ライオン誌日本語版2025年春号

- ページ: 1
- LION
ライオン誌日本語版・春号
SPRING 2025
thelion-mag.jp
特集:リーダーシップ
表紙シリーズ:日本の世界遺産③
紀伊山地の霊場と参詣道
- ▲TOP

- ページ: 2
- ライオン誌日本語版
ウェブマガジンも
ぜひご覧ください!
公式版ライオン誌
アンケート
ライオン誌をお楽しみいただけていますか?
皆さんの率直なご意見をお聞かせください。
アンケート回答にご協力いただき、
https://www.thelion-mag.jp
ライオン誌の未来を描くための
サポートをお願いします。
短時間で簡単に回答いただけます。
(設問4問・所要10∼15秒)
あなたのご意見から大きな変化が生まれます
*国内外のクラブの奉仕活動
*LCIF交付金事業リポート
*国際会長メッセージ
他にもさまざまな情報をお届け
◎
毎月1日更新
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
←QRコ ー ド か ら
回答フォームに
アクセスしご回
答ください
- ▲TOP

- ページ: 3
- LION MAGAZINE IN JAPAN
Spring 2025, Vol.745
4
奉仕活動リポート
4:山形県・鶴岡鶴城/5:福岡北/新潟県・長岡長生/
6:富山・となみセントラル/宮城県・とめシティ/
7:愛知県・豊橋南/8:愛媛県・松山湯築/岡山東/
9:福岡県・伊都福岡/10:沖縄県・宮古/広島県・福山東/
11:神奈川県・相模原シティ/京都むらさき
12
大阪万博とライオンズフェスタ
13
海外の奉仕活動
ウクライナ
14
特集:リーダーシップ
指導力育成のチャンスを生かせ
18
第 62回 OSEALフォーラム
― 新たな挑戦とつながりの場へ ―
22
国際会長メッセージ
「ライオンであることの喜びを広めよう」
23
ライオンズ・インフォメーション
23:国際理事だより
24:LCIF情報
26:GAT情報
27:日本ライオンズ情報
28:トピックス
30
表紙シリーズ:日本の世界遺産③
三重県・熊野
31
獅子吼
31:熊宮敏紘/32:若杉充宏/33:髙田泰久
34
編集室
前田磨/北岸秀規
35
日本ライオンズ分布図
表紙シリーズ:日本の世界遺産③紀伊山地の霊場と参詣道
獅子巖(三重県熊野市)
本誌は FSC® 認証紙及び管理原材料を使用しています
3 LION
2025 年春号
目次
- ▲TOP

- ページ: 4
- ー
ー
り
、
抱
え
上
げ
た
り
、
何
度
も
斜
面
を
往
を
満
た
し
た
子
ど
も
た
ち
は
再
び
元
気
に
が
あ
る
﹄
と
言
え
ま
す
﹂
と
話
す
。
は
﹁
成
長
し
て
社
会
に
出
た
時
﹃
鶴
岡
育
な
斜
面
で
は
初
心
者
の
子
た
ち
が
、
メ
ン
に
移
し
て
続
い
て
き
た
。
増
田
康
平
園
長
に
親
し
む
機
会
の
少
な
い
施
設
の
子
の
た
そ
り
遊
び
を
楽
し
む
恒
例
の
催
し
だ
。
そ
り
遊
び
用
の
斜
面
へ
向
か
う
。
緩
や
か
雪
ま
つ
り
は
28
と
職
員
、
ラ
イ
オ
ン
ズ
ら
総
勢
1
0
0
人
り
﹂
が
開
か
れ
た
。
子
ど
も
た
ち
約
50
人
童
養
護
施
設
・
七
窪
思
恩
園
の
﹁
雪
ま
つ
ズ
ブク
ラ
︵
五
十
嵐
正
谷
会
長
/
39
人
︶
と
児
2
月
15
山
形
県
・
鶴
岡
鶴
陵
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
復
し
て
い
た
。
︻
取
材
/
河
村
智
子
︼
LION
養
護
施
設
と
の
雪
ま
つ
り
で
経
験
と
触
れ
合
い
を
2025 年春号 4
- ▲TOP

- ページ: 5
- 砂
浜
か
ら
引
き
揚
げ
る
。
み
ん
な
で
一
生
体
験
。
沖
合
に
仕
掛
け
た
大
き
な
網
を
、
午
後
か
ら
は
お
待
ち
か
ね
の
地
引
き
網
い た を
。 漁 食
師 べ
さ ら
ん れ
の る
大 こ
変 と
と
さ 命
を へ
感 の
じ 感
て 謝
ほ 、
し ま
地
引
き
網
の
体
験
を
通
じ
て
お
い
し
い
魚
ど
に
気
温
が
高
く
、
か
き
氷
は
子
ど
も
た
て
い
る
土
地
の
自
然
の
大
切
さ
を
学
び
、
れ
い
に
す
る
こ
と
で
自
分
た
ち
が
生
活
し
提
供
。
こ
の
日
は
10
月
と
は
思
え
な
い
ほ
昼
食
は
、
保
護
者
に
も
協
力
し
て
も
ど
も
た
ち
の
う
れ
し
そ
う
な
笑
顔
が
印
象
海
岸
に
落
ち
て
い
る
松
葉
や
枯
れ
枝
、
プ
た
海
岸
を
見
て
、
大
き
な
達
成
感
を
味
り
、
大
き
な
魚
を
抱
え
上
げ
た
り
す
る
子
く
跳
ね
る
魚
に
触
れ
て
歓
声
を
上
げ
た
﹂
の
歌
詞
で
も
繰
り
返
さ
れ
2025 年春号
⑤
中
越
地
震
復
興
20
年
の
奉
仕
活
動
の
さ
ん
が
訪
問
④
長
岡
市
立
高
等
総
合
支
援
学
校
を
平
原
動
・
地
引
網
大
会
﹂
を
開
催
し
て
い
る
。
島
市
二
丈
・
深
江
海
岸
で
﹁
海
岸
清
掃
活
︵
33
人
︶
は
2
0
1
6
年
か
ら
毎
年
、
糸
の
一
環
と
し
て
、
福
岡
北
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
福
岡
県
内
の
子
ど
も
た
ち
の
健
全
育
成
勢
い
よ
①
長
岡
市
立
豊
田
小
学
校
﹁
お
し
え
て
!
香
さ
ん
の
協
力
で
実
現
し
た
。
れ 関
る わ
﹁ る
企
画
で
﹂ 、
を 打
歌 ち
う 上
歌 げ
手 の
の 際
平 に
原 流
綾 さ
興
と
感
謝
の
シ
ン
ボ
ル
﹁
新
潟
県
中
越
大
る
20
年
の
和
監
督
に
特
別
に
製
作
を
お
願
い
し
た
ダ
Jupiter
5 LION
︵
﹁
今
年
度
は
10
月
6
日
に
実
施
。
地
元
の
ラ
ズ
﹂
の
子
ど
も
た
ち
と
保
護
者
、
指
導
者
福
岡
北
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
投
稿
︼
会
長
/
堀
純
生
2 ん
曲 が
を ﹁
披
露
Jupiter
と
は
、
能
登
半
島
地
震
を
始
め
と
す
る
Jupiter
災
害
被
災
地
の
復
興
に
つ
な
が
る
も
の
午
前
中
は
全
員
で
深
江
海
岸
を
清
掃
。
に
、
当
ク
ラ
ブ
会
員
と
家
族
も
含
め
て
総
て
、
子
ど
も
た
ち
は
大
興
奮
!
長
岡
花
火
先
生
﹂
子
ど
も
出
前
授
業
の
支
と
考
え
て
い
る
。
﹂
﹁
今
、
風
の
中
で
﹂
の
来
る
地
域
へ
の
奉
仕
﹂
と
し
て
五
つ
の
奉
打
ち
上
げ
、
5
人
︶
は
、
﹁
中
越
地
震
復
興
20
年
に
出
生
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
︵
石
田
章
会
長
/
1
1
24
年
10
月
23
、
24
日
の
2
日
間
、
長
岡
長
地
震
が
発
生
し
、
長
岡
市
も
大
き
な
被
た 害
を
受
け
た
。
そ
れ
か
ら
20
② も に 年 た
中 ! 、 生 石
平 に 川
越
原 よ 県
地
さ る 七
震
ん オ 尾
復
が ン 市
興
登
20
立
場 ラ 小
す イ 丸
る ン 山
サ 交 小
プ 流 学
ラ 授 校
イ 業 の
ズ 中 6
2
0
0
4
年
10
月
23
日
、
新
潟
県
中
越
新
潟
県
・
長
岡
長
生
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
投
稿
︼
幹
事
/
五
十
嵐
陽
平
地
引
網
で
知
る
自
然
と
食
の
大
切
さ
中
越
地
震
か
ら
20
年
の
節
目
の
事
業
- ▲TOP

- ページ: 6
- や
教
育
に
役
立
て
る
こ
と
が
目
的
だ
。
て
も
ら
え
た
と
思
う
﹂
と
述
べ
た
。
で
も
全
国
各
地
で
イ
ベ
ン
ト
が
実
施
さ
れ
に
も
な
る
と
考
え
て
い
る
。
者
の
た
め
に
出
来
る
こ
と
を
考
え
、
行
動
子
ど
も
た
ち
が
世
の
中
に
目
を
向
け
、
他
ク
合
か
計
6
ら
正
人
式
が
種
い
目 、
れ
に 20
ば
採
楽
用
し
が め
さ
07 る
れ
年 。
た
に 国
。
統 際
日
本
一 バ
3
の
普
及
に
加
え
、
当
ク
ラ
ブ
の
認
知
度
当
初
の
目
的
で
あ
る
青
少
年
育
成
と
3
×
る
こ
と
は
当
た
り
前
で
は
な
い
と
感
じ
と
応
じ
た
。
原
野
会
長
は
﹁
次
代
を
担
う
て
い
る
様
子
を
聞
き
、
児
童
ら
は
﹁
歌
え
ど
も
た
ち
が
大
変
な
苦
難
の
中
で
過
ご
し
後
一
層
登
米
市
で
3
×
3
が
盛
り
上
が
り
、
た
。
何
も
か
も
手
探
り
の
状
態
で
準
備
期
年
の
大
会
が
初
め
て
だ
と
思
わ
れ
る
。
今
ル
大
会
の
開
催
は
、
当
ク
ラ
ブ
に
よ
る
昨
る
時
間
を
共
有
す
る
こ
と
、
ま
た
収
益
金
の
2
0
2
3
年
、
第
1
回
大
会
を
開
催
し
玲
会
長
/
30
人
︶
は
ク
ラ
ブ
結
成
3
年
目
ナ
出
身
の
世
界
的
オ
ペ
ラ
歌
手
、
オ
ク
︵
原
野
博
明
会
長
/
87
人
︶
は
10
月
26
日
、
と り 戦 感
12 思 、 争 動
月 う 世 終 に
27 。 界 結 包
日
平 と ま
和 ウ れ
に
は
へ ク た
、
の ラ 。
誰
ク
思
ラ
い イ も
ブ
を ナ が
役
共 の 一
員
有 平 日
と
出 和 も
合
来 を 早
唱
た 祈 い
し
い
歌
声
と
、
思
い
を
一
つ
に
し
た
子
ど
ク
ラ
ブ
が
出
演
す
る
﹁
ウ
ク
ラ
イ
ナ
支
援
ト
﹂
を
開
催
し
た
。
平
和
に
つ
い
て
考
え
ク
ラ
ブ
児
童
代
表
で
東
京
の
ウ
ク
ラ
イ
ナ
さ
ん
も
駆
け
付
け
た
。
原
野
会
長
か
ら
ス
て
3 大
会
当
日
を
迎
え
る
こ
と
が
出
来
た
。
市
外
か
ら
も
参
加
者
が
集
ま
る
よ
う
に
大
等
を
ウ
ク
ラ
イ
ナ
の
子
ど
も
た
ち
の
医
療
指
し
て
熱
い
戦
い
を
繰
り
広
ブク げ
ラ
︵ た
冨 。
士
原
在
住
︶
と
、
砺
波
市
立
出
町
小
学
校
合
唱
女
10
計
33
ル
大
会
﹂
を
開
催
。
小
学
生
男
女
15
と
な
み
セ
ン
ト
ラ
ル
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
富
山
県
・
と
な
み
セ
ン
ト
ラ
ル
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
投
稿
︼
実
行
委
員
長
/
石
川
誼
希
11
月
16
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
ラ
登
米
市
で
の
3
︻
投
稿
︼
幹
事
/
泉
朋
行
LION
2025 年春号 6
ー
ー
- ▲TOP

- ページ: 7
-
寄
贈
し
た
。
市
内
に
は
特
別
支
援
学
校
の
る
。
7 LION
り
上
げ
、
一
緒
に
競
技
を
楽
し
む
。
ク
ラ
市
内
の
高
校
の
和
太
鼓
部
が
開
会
式
を
盛
2025 年春号
技
に
も
参
加
。
ま
た
、
こ
の
日
は
他
の
行
ラ
イ
オ
ン
ズ
は
会
場
の
音
響
や
競
技
運
鈴
木
祥
子
代
表
︶
た
第 。
1
回
は
7
年
前
、
結
成
60
周
年
記
念
て
い
ま
し
た
。
本
当
に
ラ
イ
オ
ン
ズ
さ
ん
コ
ロ
ナ
禍
の
時
も
休
む
こ
と
な
く
開
催
し
の
ス
タ
イ
ル
で
投
球
し
、
重
度
障
が
い
の
た
。
用
具
が
不
足
し
、
練
習
の
成
果
を
発
揮
す
障
が
い
の
あ
る
人
も
な
い
人
も
そ
れ
ぞ
れ
り
、
合
わ
せ
て
約
1
5
0
人
が
参
加
し
た
。
ど
が
会
場
の
石
巻
地
区
体
育
館
に
集
ま
も
と
そ
の
家
族
、
午
後
は
そ
の
卒
業
生
な
支
援
学
校
や
特
別
支
援
学
級
に
通
う
子
ど
2
0
2
4
年
11
月
24
日
、
午
前
中
は
特
別
長
/ 豊
92 橋
南
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
︵
清
水
雅
弘
会
愛
知
県
・
豊
橋
南
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
取
材
︼
河
村
智
子
- ▲TOP

- ページ: 8
- 第
1
回
が
開
か
れ
た
15
年
前
と
比
べ
、
現
我
々
の
活
動
が
人
と
人
と
の
交
流
の
一
務
企
画
局
長
、
松
山
青
少
年
市
民
会
議
の
上
和
弘
氏
、
愛
媛
新
聞
社
の
玉
井
和
子
総
員
は
愛
媛
大
学
国
際
連
携
推
進
機
構
の
村
ら
す
外
国
人
の
感
じ
方
や
考
え
方
な
ど
、
で
は
な
い
だ
ろ
う
か
。
来
る
よ
う
に
な
る
こ
と
が
、
そ
の
第
一
歩
言
語
が
異
な
る
外
国
人
と
も
臆
せ
ず
に
出
日
本
人
同
士
で
は
当
た
り
前
の
こ
と
を
、
て
い
る
人
に
は
手
助
け
を
す
る
﹂
な
ど
、
と
い
う
と
仰
々
し
い
が
、
﹁
隣
に
い
る
人
支
援
に
動
き
、
国
に
よ
る
給
食
提
供
に
つ
食
児
童
の
た
め
に
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
が
9
6
0
年
代
の
日
本
で
も
、
辺
地
校
の
欠
タ
イ
北
部
の
貧
困
家
庭
の
子
ど
も
た
ち
ピ
ン
の
8
カ
国
、
13
人
が
出
場
し
、
日
本
触
れ
合
う
機
会
が
増
え
た
。
﹁
国
際
交
流
﹂
外
国
人
も
増
加
し
、
日
々
の
生
活
の
中
で
念
事
業
に
、
当
ク
ラ
ブ
も
一
翼
を
担
わ
せ
ピ
ン
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
の
結
成
50
周
年
記
ネ
シ
ア
、
ウ
ズ
ベ
キ
ス
タ
ン
、
韓
国
、
中
国
、
大
会
に
は
ア
フ
ガ
ニ
ス
タ
ン
、
イ
ン
ド
ブ
を
代
表
す
る
事
業
だ
。
解
し
合
う
こ
と
を
目
的
と
し
た
、
当
ク
ラ
て
も
ら
い
、
互
い
の
文
化
や
考
え
方
を
理
文
化
や
生
活
習
慣
の
違
い
な
ど
を
発
表
し
地
域
で
生
活
す
る
外
国
人
に
、
日
本
語
で
﹃
に
ほ
ん
ご
﹄
弁
論
大
会
﹂
を
開
催
し
た
。
嶋
和
也
会
長
/
44
人
︶
は
松
山
市
の
愛
媛
て
、
15
回
目
を
数
え
る
﹁
外
国
人
に
よ
る
愛
媛
県
松
山
湯
築
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
︵ラ
中
生
活
す
る
外
国
人
も
、
観
光
で
来
日
す
る
愛
媛
県
・
松
山
湯
築
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
外
国
人
に
よ
る
弁
論
大
会
︻
投
稿
︼
幹
事
/
荻
山
浩
平
ン
ズ
山
東
ラ
イ
オ
ン
ズ
互
い
の
子
弟
の
交
換
な
ど
の
交
流
を
続
け
一
日
3
食
の
食
事
を
出
す
た
め
の
資
金
援
61
人
ブク
︶
ラ
は
と
、
協
40
力
年
し
前
、
に
新
姉
校
妹
舎
提
の
建 ラ 携
設 イ を
結
と オ ん
、
︵
上
田
展
宏
会
長
/
に
帰
国
し
た
。
迎
の
歌
を
披
露
し
て
く
れ
た
。
短
時
間
の
が
元
気
な
笑
顔
で
私
た
ち
を
出
迎
え
、
歓
過
去
の
交
換
事
業
で
岡
山
に
来
た
タ
イ
の
ブク
ラ
を
訪
れ
て
実
情
を
視
察
し
た
。
式
典
に
は
、
欠
食
児
童
が
多
く
、
寮
で
も
十
分
な
食
事
BAN
現
代
に
お
い
て
も
同
じ
よ
う
な
境
遇
に
あ
西
川
暁
事
務
局
長
、
当
ク
ラ
ブ
の
中
嶋
会
HEAUPA
る
子
ど
も
た
ち
の
た
め
に
協
力
し
た
い
と
長
の
4
人
で
、
厳
正
な
審
査
が
行
わ
れ
た
。
・
在
は
留
学
生
や
技
能
実
習
生
な
ど
日
本
で
族
の
元
を
離
れ
て
学
校
の
寮
で
暮
ら
す
子
記
念
式
典
に
出
席
し
、
支
援
し
た
小
学
校
11 ら
い
、
当
ク
ラ
ブ
で
は
会
員
15
。 人
50 が
周 1
年 月
的
な
作
業
は
タ
イ
の
ク
ラ
ブ
に
進
め
て
も
小
学
校
の
校
舎
は
老
朽
化
し
、
も
多
い
。
そ
う
し
た
地
域
に
あ
る
貧
困
家
庭
の
子
ど
も
た
ち
の
中
に
は
、
家
岡
山
東
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
考
校 え
舎 た
建 。
設
や
給
食
提
供
に
向
け
た
具
体
LION
︻
投
稿
︼
P
R
委
員
長
/
小
野
大
作
タ
イ
の
貧
困
家
庭
の
子
ら
を
支
援
2025 年春号 8
ー
ー
- ▲TOP

- ページ: 9
- は
熱
心
な
生
徒
か
ら
﹁
今
年
も
や
り
ま
す
生
徒
数
十
人
に
よ
る
献
血
が
行
わ
れ
た
。
他
、
家
族
会
員
の
女
性
た
ち
が
用
意
し
た
9 LION
来
場
者
用
の
駐
車
場
を
設
け
る
。
メ
ン
診
な
ど
を
行
う
テ
ン
ト
を
配
置
し
、
一
般
が
の れ
出
最 ぞ
動
寄 れ
。
り 周
グ
駅 囲
ラ
で に
ウ
の 協
ン
チ 力
ド
ラ を
に
シ 呼
は
配 び
献
布 か
血
も け
車 約 行 、
と 50 う 高
問 人 。 校
2025 年春号
大
舘
照
光
元
会
長
は
そ
う
話
す
。
活
動
の
中
心
的
役
割
を
果
た
し
て
き
た
来
に
つ
な
が
る
と
続
け
て
き
た
活
動
で
、
献
血
の
自
粛
が
相
次
い
だ
時
期
、
ク
ラ
ブ
﹁
若
年
層
の
献
血
が
減
る
中
、
必
ず
将
出
来
る
よ
う
に
し
て
い
る
。
コ
ロ
ナ
禍
で
望
す
る
生
徒
を
募
り
、
授
業
中
に
献
血
が
1
3
人
が
来
場
。
高
校
生
80
人
を
含
む
3
午
前
9
時
半
か
ら
午
後
3
時
半
の
間
に
4
2
月
19
日
の
第
56
回
献
血
活
動
で
は
、
ベ
ン
ト
を
実
施
す
る
。
グ
ラ
ウ
ン
ド
を
借
り
て
大
規
模
な
献
血
イ
岡
市
西
区
の
私
立
福
岡
舞
鶴
高
等
学
校
の
長
/
44
人
︶
は
毎
年
2
月
と
9
月
に
、
福
伊
都
福
岡
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
︵
浦
源
次
会
福
岡
県
・
伊
都
福
岡
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
取
材
︼
河
村
智
子
高
校
グ
ラ
ウ
ン
ド
で
大
規
模
な
献
血
活
動
- ▲TOP

- ページ: 10
- そ
の
風
を
味
方
に
つ
け
て
空
高
く
安
定
し
に
揚
げ
る
機
会
を
提
供
し
て
い
き
た
い
。
古
凧
の
作
り
手
を
育
て
、
家
族
で
凧
を
空
れ
し
い
限
り
だ
。
い
る
よ
﹂
と
言
わ
れ
る
よ
う
に
な
れ
ば
う
ち
で
大
空
を
見
上
げ
る
。
な
る
ほ
ど
新
年
る
。
初
回
の
来
場
は
8
組
で
、
ほ
と
ん
ど
れ
﹂
と
願
い
を
込
め
、
晴
れ
や
か
な
気
持
ら
大
人
ま
で
家
族
み
ん
な
で
﹁
凧
よ
揚
が
と
親
し
ま
れ
て
き
た
凧
揚
げ
。
子
ど
も
か
が
贈
ら
れ
、
受
け
取
り
に
来
る
の
は
決
に
は
う
れ
し
そ
う
な
家
族
の
笑
顔
が
あ
24
店
舗
を
巡
回
し
て
品
物
を
集
め
る
他 ら
、
い
た
だ
い
て
い
る
。
あ
げ
る
こ
と
が
出
来
ま
す
﹂
な
ど
の
感
謝
て
も
助
か
り
ま
し
た
。
子
ど
も
に
久
々
に
授
賞
し
た
。
表
彰
式
で
は
表
彰
状
と
副
賞
象
者
に
配
布
し
て
も
ら
う
。
品
物
は
ハ
限
が
近
い
食
品
や
生
活
用
品
を
無
償
提
供
る
こ
と
で
賄
う
。
チ
ラ
シ
は
社
協
か
ら
対
揚
し
な
い
凧
あ
り
、
よ
う
や
く
揚
が
る
も
開
催
し
た
。
大
人
数
で
参
加
し
た
家
族
に
贈
ら
れ
る
な
ど
、
さ
ま
ざ
ま
な
観
点
で
評
価
さ
れ
る
。
は
も
ち
ろ
ん
、
デ
ザ
イ
ン
や
ア
イ
デ
ア
、
諸
経
費
は
、
ク
ラ
ブ
が
作
成
す
る
告
知
35
回
目
と
な
る
新
春
親
子
凧
揚
げ
大
会
を
は
宮
古
凧
の
継
承
を
願
い
、
1
月
12
日
、
れ
て
い
る
。
宮
古
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
︵ラ
38
人
︶
も
見
ど
こ
ろ
の
一
つ
だ
。
個
性
豊
か
な
凧
が
悠
々
と
空
に
揚
が
る
様
3
日
曜
日
に
支
援
の
必
要
な
人
に
食
品
・
﹁
鳴
き
声
﹂
を
上
げ
る
こ
と
か
ら
、
方
言
ボ
ン
時
計
型
な
ど
の
変
わ
り
種
も
あ
る
。
描
か
れ
、
中
に
は
カ
ブ
ト
ム
シ
型
や
ボ
ン
宮
古
島
に
は
﹁
宮
古
凧
﹂
と
い
う
伝
統
た
こ
て
舞
う
凧
も
あ
る
。
そ
れ
ぞ
れ
の
凧
に
は
子
ど
も
た
ち
の
手
で
文
字
や
イ
ラ
ス
ト
が
長
/
58
人
︶
は
2
0
2
3
年
8
月
か
ら
、
福
山
東
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
︵
信
原
泰
造
会
﹁
母
子
家
庭
で
、
今
働
け
る
状
態
で
な
沖
縄
県
・
宮
古
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
投
稿
︼
会
長
/
濱
元
雅
浩
広
島
県
・
た
が
、
最
近
は
80
組
1
2
0
人
も
が
来
場
の
行
事
に
ふ
さ
わ
し
い
。
こ
れ
か
ら
も
宮
風
に
暴
れ
る
凧
あ
り
、
そ
う
か
と
思
え
ば
、
福
山
東
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
投
稿
︼
こ
ど
も
支
援
委
員
長
/
奥
村
信
治
LION
2025 年春号 10
ー
ー
- ▲TOP

- ページ: 11
- 意
識
を
高
め
て
も
ら
え
る
貴
重
な
機
会
と
提
供
す
る
と
共
に
、
薬
物
乱
用
防
止
の
重
た
。
こ
れ
か
ら
も
地
域
の
発
展
を
願
い
、
の
大
会
を
通
じ
て
、
地
域
の
子
ど
も
た
ち
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
は
こ
敗
北
し
て
悔
し
が
る
姿
も
多
く
の
人
の
心
止
教
室
で
、
子
ど
も
た
ち
は
積
極
的
に
講
オラ
ンイ
谷
川
亘
が
講
師
を
務
め
る
薬
物
乱
用
防
こ
の
大
会
が
始
ま
る
ま
で
、
近
畿
エ
リ
な
影
響
を
与
え
て
い
る
。
こ
れ
で
、
335
︲
C
地
区
︵
京
都
府
滋
賀
県
奈
・
2025 年春号
ま
で
の
3
大
会
を
通
じ
て
、
女
︲
22
年
度
こ ︶
の の
名
大 前
会 を
は 冠
選 し
手 た
た も
ち の
の 。 ︵
モ
21
場 12
し
、
熱
戦
を
繰
り U
広 14
げ
た
。
・
11 LION
女
子
選
手
た
ち
が
本
気
で
戦
う
防
止
委
員
会
に
よ
る
約
20
分
間
の
特
別
講
0
人
を
超
え
る
子
ど
も
た
ち
が
出
場
し
た
。
を
対
象
と
す
る
大
会
で
、
25
リ
ア
の
京
都
、
大
阪
、
兵
庫
、
奈
良
の
U 各
会
﹂
が
開
催
さ
れ
た
。
大
会
に
は
近
畿
エ
開
会
式
後
に
は
当
ク
ラ
ブ
の
薬
物
乱
用
ル
大
会
﹂
を
盛
大
に
開
催
し
た
。
相
模
原
ナ
︶
を
会
場
に
、
10 ン
ズ 2
ブク
月
︵ラ 16
立
澤
秀
光
会
長
/
49
人
︶ ラ
ラ は イ
イ 第 オ
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
投
稿
︼
I
T
が
上
が
り
、
勝
利
の
瞬
間
だ
け
で
な
く
、
の
悔
し
涙
に
も
ら
い
泣
き
し
て
、
習
を
実
施
し
、
約
6
0
0
人
が
受
講
し
た
。
・
明
る
い
未
来
に
向
け
て
青
少
年
の
健
全
な
後
も
掲
示
さ
れ
た
パ
ネ
ル
を
見
て
理
解
を
つ
い
て
学
び
、
薬
物
の
危
険
性
に
対
す
る
か
け
に
も
な
れ
ば
と
の
思
い
で
、
開
催
予
ズ
ク
ラ
ブ
佐
々
木
杯
中
学
女
子
新
人
戦
大
援
の
﹁
第
3
回
京
都
む
ら
さ
き
ラ
イ
オ
ン
オ 子
ン 委
ズ 員
ブク
ラ 会
︵ の
永 主
瀬 催
公 、
惠 京
会 都
長 む
/ ら
41 さ
人 き
︶ ラ
後 イ
城
総
合
運
動
公
園
︵
太
陽
が
丘
︶
で
、
京
機
会
を
提
供
し
た
い
、
女
子
選
手
が
将
来
事
を
成
し
遂
げ
る
楽
し
さ
と
喜
び
、
学
ぶ
き
目
標
を
欠
い
て
い
た
。
そ
こ
で
私
た
ち
2
月
16
日
、
宇
治
市
に
あ
る
京
都
府
山
京
都
む
ら
さ
き
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
︻
投
稿
︼
岡
は
つ
き
- ▲TOP

- ページ: 12
- 開
催
期
間
は
25
年
4
月
13
日
す
。
こ
の
活
動
は
未
来
に
お
い
て
人
デ
ア
を
創
造
・
発
信
す
る
場
に
な
る
よ
う
設
計
の
実
績
で
9
8
5
回
の
献
血
支
援
ア
る
な
ど
、
世
界
の
英
知
を
集
め
て
新
た
な
ア
イ
る
335 予
定
B で
地 す
区 。
で
は
、
過
去
2
年
間
幕
前
か
ら
人
類
共
通
の
課
題
解
決
に
向
け
た
オ
の
下
、
未
来
社
会
を
﹁
共
創
﹂
す
る
た
め
、
開
で
き
た
﹁
献
血
﹂
に
つ
い
て
子
ど
も
た
ち
と
共
し
を
企
画
。
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
が
取
り
組
ん
世
代
に
よ
る
﹁
ミ
ラ
イ
献
血
宣
言
﹂
を
採
択
す
ゼ
ン
大
会
の
結
果
発
表
及
び
表
彰
式
に
続
き
、
Z
﹂
と
い
う
コ
ン
セ
プ
ト
を
掲
げ
て
い
ま
す
。
﹁
未
来
社
会
の
実
験
場
大阪・関西万博と
ライオンズフェス
森田健一郎
335-B地区万博特別委員会委員長
ラ
(大阪府・吹田江坂ライオンズク
ブ )
︵ ﹁ を
い
与
の
え ︵
ち
る い
を
︶
つ
﹂ の
ち
な
ぐ
に
︶
力
﹂
︵
大
阪
府
和
歌
山
県
/
古
川
繁
浩
地
区
ガ
バ
救
う
﹂
﹁
い
の
ち
に
力
を
与
え
る
﹂
﹁
い
の
ち
を
血
プ
レ
ゼ
ン
決
勝
大
会
﹂
︵
予
選
を
勝
ち
抜
い
た
こ
の
万
博
に
向
け
て
組
成
さ
れ
た
335
︲
B
地
区
う
︶
﹂
﹁
と
し
︵
い て
の ﹁
ち
を
救
Saving
10
月
13
日
の
さ
れ
て
い
ま
す
。
Lives
工
血
液
等
が
開
発
さ
れ
、
献
血
が
不
Empowering
要
と
な
る
日
が
来
る
ま
で
続
け
る
必
半
年
間
、
来
場
者
数
2
8
2
0
万
人
を
目
標
と
Lives
し
て
い
ま
す
。
1
5
0
の
国
と
25
の
国
際
機
関
・
世
代
と
言
わ
れ
る
若
い
人
た
ち
と
共
を
始
め
、
世
界
中
の
企
業
や
N
G
O
/
N
P
O
、
Connecting Lives
に
考
え
、
社
会
貢
献
に
つ
な
げ
て
い
市
民
団
体
等
が
﹁
い
の
ち
輝
く
未
来
社
会
﹂
へ
-
て
い
ま
す
。
の
取
り
組
み
を
持
ち
寄
り
、
S
D
G
s
達
成
と
そ
People s Living Lab ‒
の
先
の
未
来
を
描
き
出
し
ま
す
。
そ
の
た
め
の
来
社
会
の
デ
ザ
イ
マ
﹁
い
の
ち
輝
く
未
ド
な
ど
が
華
を
添
え
ま
す
。
ま
た
、
に
ぎ
わ
い
と
感
動
に
あ
ふ
れ
た
本
格
す
。
主
な
プ
ロ
グ
ラ
ム
は
、
午
前
中
に
ラ
イ
オ
0
2
5
ミ
ラ
イ
献
血
会
議
﹂
、
実
施
日
は
6
月
22
い
ま
す
。
LION
れ
る
2
0
2
5
年
大
再
び
大
阪
で
開
催
さ
0
2
5
﹂
プ
ロ
グ
ラ
ム
な
ど
が
行
わ
れ
ま
す
。
の
取
り
組
み
で
あ
る
﹁
T
E
A
M
E
X
P
O
2
発
信
を
行
い
な
が
ら
当
日
を
迎
え
る
計
画
し
て
55
年
の
時
を
経
て
、
1
9
7
0
年
か
ら
に
考
え
、
幅
広
い
世
代
に
発
信
す
べ
2025 年春号 12
- ▲TOP

- ページ: 13
- |海外の奉仕活動 |
ウクライナ
逆境を乗り越えるウクライナ最古のクラブ
トヒルシク ライオンズクブラは、ウクライ
ナで最も古いライオンズクラブだ。
2014年にロシアが軍事介入を強行
して以来、長年続く紛争の中で何
度も大きな困難に直面してきた。に
もかかわらず、クラブメンバーは困っ
ている人々を助け、また互いに助け
合おうという固い意志を貫き続けて
いる。これは、彼らのライオンズ精
神のゆるぎない証しである。
最盛期の同クラブには 25人のメン
バーがおり、青少年支援に重点を
置いて活発に活動していた。が、
2014年に活動域がロシアの占領地
13 LION
2025 年春号
になると、クラブは危険から逃れる
ためドネツク州北部の都市スビャト
ヒルシクへと拠点を移した。
しかし、これで完全に危険から
逃れられたわけではなかった。22
年 2月に始まったロシアの侵攻で、
例会などに使用していた施設が破
壊されてしまう。クラブはこれまでの
歴史が刻まれた資料や備品など全
てを失ったが、それでも困っている
人々に奉仕したいという思いが失わ
れることはなかった。現在のメンバー
は 12人。一部は他国に避難してい
るが、Zoomを介しての例会を続け
ている。
「私たちのクラブは小さな家族の
ようなものです。私たちは前向きな
精神を持ち続け、距離が離れてし
まったことも政治情勢も関係なくお
互いをサポートしています」
とクラブ会長のヴィラ・グリアドゥ
シャ。今、クラブには成人した初期
メンバーの子どもも入会。皆で春祭
りを祝ったり、年度末に 1年を総括
する例会を開いて今後のプロジェク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ル」のクラブ名で結成されたスビャ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1997年に
「ドネツク・ユニバーサ
トや計画について話し合ったりと、
可能な限りクラブの伝統を守り続け
ている。
クラブの最近のプロジェクトの一
つに、地域社会と協力して建設し
た、
ブランコなどの遊具や芝居小屋、
パフォーマンス用の小さなステージ
を備えた公園「妖精の森」がある。
あらゆるものが破壊された中で、親
が子どもと一緒に行ける場所を提供
する重要な事業だった。
14年以来、クラブは
「平和」とい
うテーマに特に力を入れてきた。車
いすアスリートなども参加する平和
マラソンや、平和フェスティバル、ま
たライオンズ国際平和ポスター・コン
テストに毎年参加し、応募作品の展
示会も開催する。17年に埋めた平
和タイムカプセルには、子どもたち
が平和への願いを書いた紙が入っ
ている。取り出すのは 2050年。平
和が訪れた中で、そのメッセージを
読むのがクラブメンバーの夢だ。世
界に平和を広めること、それが彼ら
の最大かつ最も重要な目標である。
- ▲TOP

- ページ: 14
- 特集:リーダーシップ
指導力育成の
チャンスを生かせ
組織の効果的な運営と奉仕事業の遂行に不可欠なリーダーシップを育むため、国際協会は
さまざまな情報や研修の機会を用意している。この特集では、その概要と LionPortal で
提供されるオンライン研修の活用方法を、体験リポートを交えて紹介する。
て
、
ラ
イ
オ
ン
ズ
と
し
て
経
験
を
積
む
磨
く
こ
と
が
出
来
る
。
国
際
協
会
は
会
員
の
指
導
力
を
育
成
す
の
だ
。
創
設
者
が
遺
し
た
言
葉
の
通
り
、
の
学
習
が
用
意
さ
れ
て
い
て
、
意
欲
あ
役
割
を
果
た
す
た
め
に
必
要
な
ス
キ
ル
奉
仕
活
動
を
成
功
に
導
い
て
地
域
社
会
ラ
イ
オ
ン
ズ
に
限
ら
ず
組
織
で
指
導
的
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
の
目
的
で
あ
る
つ
い
て
こ
ん
な
言
葉
を
残
し
て
い
る
。
ン
︶
﹂
内
に
あ
る
﹁
ラ
イ
オ
ン
ズ
学
習
セ
類
の
発
展
の
た
め
の
集
団
指
導
力
を
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
の
創
設
者
メ
ル
会
員
専
用
サ
イ
ト
﹁
Learn
ル
の
利
用
方
法
と
、
オ
ン
ラ
イ
ン
学
習
る
た
め
に
、
さ
ま
ざ
ま
な
研
修
の
機
会
Lion Portal
に
つ
い
て
紹
介
す
る
。
ク
ラ
ブ
や
地
区
で
行
わ
れ
る
新
会
員
と
方
法
を
提
供
し
て
い
る
。
︵
ラ
ン
ラ
イ
ン
研
修
だ
。
な
も
の
だ
。
そ
の
一
方
で
、
国
際
協
会
計
画
実
施
す
る
方
法
を
提
供
す
る
こ
生
活
の
向
上
に
役
立
つ
奉
仕
活
動
を
は
、
学
び
の
場
と
し
て
だ
け
で
な
く
、
業
家
で
あ
る
ク
ラ
ブ
会
員
に
、
社
会
宿
命
で
あ
る
。
各
種
の
専
門
家
、
実
地
区
内
ク
ラ
ブ
か
ら
多
く
の
参
加
者
存
は
、
現
代
社
会
に
生
き
る
た
め
の
い
る
。
集
団
行
動
と
か
他
者
と
の
共
有
能
な
講
師
を
養
成
す
る
研
究
会
︵
15
果
た
す
会
員
を
育
成
す
る
研
究
会
や
、
LION
な
い
が
、
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
の
会
を
す
る
機
会
を
持
つ
人
は
極
め
て
少
に
、
ク
ラ
ブ
や
地
区
で
指
導
的
役
割
を
役
職
に
応
じ
た
研
修
が
行
わ
れ
る
。
更
﹁
普
段
の
生
活
の
中
で
集
団
の
指
導
2025 年春号 14
- ▲TOP

- ページ: 15
- 国際協会の指導力育成研究会
【地域レベルで開催】
【会則地域ごとに開催】
初級ライオンズ・リーダーシップ研究会(ELLI)
講師育成研究会(FDI)
有 能 な ク ラ ブ 会 長 に な る た め に 重 要 な リ ー
研修を行うための基礎的なスキルを学ぶ 3 日間
ダーシップスキルと必要な知識を提供する 3 日
の研究会で、クラブ、地区、複合地区レベルの
間にわたる対話型の研究会。
研修を担当出来る熟練した講師を育成する。
○対象者:クラブにおいて委員会の委員を務め
○対象者:研修を行うスキルの向上を目指す会
た経験があり、会長職にはまだ就いた
員。ライオンズの文化とリーダーとし
ことがない。第一副会長の参加を推奨
ての体験に関する造詣が深く、出来れ
ばパワーポイントを使いこなせる
地方ライオンズ・リーダーシップ研究会(RLLI)
ライオンズ公認講師プログラム研修(LCIP)
クラブの運営、クラブが利用出来る機会、リ
ソースについて学び、リーダーシップ・スキル
講師としての知識と能力を強化し、国際協会
を身に着けると共に、クラブへの貢献を高める
の公認講師になるための 4 日間の対話型研修。認
方法について理解を深める。
定を受けると、国際レベルの研究会(副地区ガ
○対象者:複合地区または地区の取り組みへの
バナーセミナーなど)の講師を務められる。
支援を高めることを希望する会員
○対象者:FDI 修了生及び豊富な研修経験(5 年
以上)を持つ FDI 未修了者。本業とし
※企画・開催するには国際協会に申請し、カリ
て講師または教育者を務めた経験があ
キュラムと資料の提供を受ける
るか、RLLI、クラブ役員を対象とした
※複合地区・地区に対する補助金プログラムが
地区レベルの研修などで講師を務める
ある
など豊富な経験がある
し
い
と
の
願
い
を
込
め
た い
。 知
ら
せ
も
あ
り
ま
し
15 LION
ラ
イ
フ
に
つ
な
げ
て
ほ
有
意
義
な
ラ
イ
オ
ン
ズ
ラ
イ
オ
ン
参
加
者
の
入
会
や
疑
問
を
ク
リ
ア
に
し
、
そ
し
て
、
﹁
早
速
に
ノ
ン
れ
ぞ
れ
が
抱
え
る
迷
い
い
﹂
の
声
を
頂
き
ま
し
た
。
2025 年春号
る
ヒ
ン
ト
を
得
て
、
そ
後
の
奉
仕
活
動
に
お
け
﹁
今
日
得
た
知
識
を
ク
ラ
し
て
は
、
参
加
者
が
今
ま
し
た
。
主
催
者
側
と
ベ
テ
ラ
ン
会
員
か
ら
も
事
を
講
師
に
お
迎
え
し
て
、
濱
野
雅
司
国
際
理
活
動
を
自
分
事
と
し
て
捉
オ
ン
ズ
ラ
イ
フ
を
送
オ
ン
ズ
の
歴
史
が
興
味
深
礎
知
識
﹂
﹁
楽
し
い
ラ
イ
新
会
員
か
ら
は
﹁
ラ
イ
い
12 し
ま
し
た
。
力
を
最
大
限
に
発
揮
出
来
る
か
を
考
え
、
そ
う
と
共
に
、
ク
ラ
ブ
三
役
ま
た
は
会
員
委
員
プ
﹂
を
基
本
に
、
ど
う
す
れ
ば
会
員
の
持
つ
え
て
ノ
ン
ラ
イ
オ
ン
に
も
参
加
者
し
て
も
ら
の
新
会
員
及
び
入
会
3
年
未
満
の
会
員
に
加
の
特
質
は
﹁
信
頼
﹂
で
あ
り
、
そ
れ
が
な
け
、
24
年
度
し
ま
し
た
。
そ
こ
で
、
今
期
の
333
︲
A
地
区
な
流
れ
を
生
み
出
し
ラ
イ
オ
ン
ズ
の
奉
仕
を
域
の
潜
在
的
な
会
員
候
補
者
へ
の
入
会
勧
誘
て
ほ
し
い
﹂
と
訴
え
ま
し
た
。
そ
れ
が
新
た
及
び
入
会
間
も
な
い
会
員
を
対
象
と
し
た
オ
5
の
重
要
性
な
ど
を
述
べ
た
上
、
﹁
新
会
員
と
し
て
、
ク
ラ
ブ
活
動
の
意
義
の
伝
達
・
浸
と
題
し
、
歴
史
や
組
織
な
ど
の
基
本
か
ら
ラ
る
、
本
当
の
ラ
イ
オ
ン
ズ
マ
ン
に
な
る
一
日
﹂
ク
ラ
ブ
へ
﹁
ク
ラ
ブ
G
L
T
年
度
計
画
﹂
へ
今
年
度
の
地
区
G
L
T
で
は
、
期
首
に
各
し
濱 た
野 。
講
師
は
﹁
最
新
の
ラ
イ
オ
ン
ズ
を
知
彩
な
顔
触
れ
の
参
加
者
1
0
8
人
が
集
い
ま
333
-
ま
し
た
。
当
日
は
、
多
聡
︵
新
潟
県
・
長
岡
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
︶
- ▲TOP

- ページ: 16
- 特集:リーダーシップ
う
報
告
や
各
種
手
続
き
の
他
、
国
際
協
会
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Portal
き
た
こ
と
が
確
認
出
来
、
今
後
も
引
き
継
い
ラ
ブ
の
先
輩
方
が
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
の
ラ
ブ
事
務
局
︶
が
必
要
と
な
の
ア
ク
セ
ス
方
法
の
説
明
資
見
直
す
良
い
機
会
と
な
り
ま
し
た
。
ま
た
こ
し
た
が
、
自
分
の
業
務
に
間
違
い
が
な
い
か
感
じ
ま
し
た
。
今
回
は
任
期
途
中
の
受
講
で
し
、
心
構
え
を
し
て
お
く
重
要
性
を
改
め
て
は
ク
ラ
ブ
会
長
か
幹
事
、
ク
の
役
職
と
責
任
に
つ
い
て
き
ち
ん
と
学
習
︵
登
録
・
修
正
が
出
来
る
の
し
受 た
講 。
を
終
え
て
、
期
が
始
ま
る
前
に
自
身
登
録
に
は
ま
ず
、
ラ
イ
オ
ン
登
録
し
活
用
し
て
ほ
し
い
。
し
て
い
な
い
会
員
は
、
ぜ
ひ
ラ
ブ
会
計
を
務
め
て
い
る
の
で
﹁
ク
ラ
ブ
会
ン
テ
ン
ツ
ラ
イ
ブ
ラ
リ
﹂
を
開
く
と
各
種
の
と
あ
り
ま
す
。
﹁
ラ
イ
オ
ン
ズ
学
習
セ
ン
て
5
問
の
選
択
問
題
が
出
題
さ
れ
ま
す
。
結
い
ま
す
。
き
継
ぎ
ま
で
分
か
り
や
す
く
説
明
さ
れ
、
詳
ま
だ
ア
カ
ウ
ン
ト
登
録
を
成
の
注
意
点
や
期
中
の
業
務
、
次
期
へ
の
引
れ
て
い
る
。
﹁
オ
ン
ラ
イ
ン
研
修
受
講
﹂
﹁
ラ
イ
オ
ン
ズ
学
成
長
す
る
。
﹂
の
文
字
が
大
き
く
目
に
入
り
、
に
説
明
さ
れ
て
い
ま
し
た
。
ク
ラ
ブ
予
算
作
責
任
・
要
件
・
情
報
源
の
入
手
が
簡
単
明
瞭
役
立
つ
学
習
が
多
数
提
供
さ
め
に
初
め
て
﹁
に
入
る
と
﹁
学
ぶ
。
模
範
と
な
る
。
Learn
で
い
き
た
い
と
思
い
ま
し
た
。
料
は
、
上
の
図
の
赤
枠
内
に
Learn
Learn
ま 研 れ タ
す 修 を ル
。 な 機 の
ど に 登
に 登 録
活 録 も
用 を ま
し 促 だ
て し の
い 、 状
き ク 況
た ラ で
い ブ し
と の た
思 会 。
い 員 こ
来
る
。
す
る
詳
し
い
情
報
は
、
オ
セ
﹂
を
体
験
し
ま
し
た
。
﹁
ク
ラ
ブ
会
計
の
責
任
﹂
を
開
い
て
受
講
で
に
、
な
か
な
か
画
面
が
開
か
な
い
な
ど
戸
が
、
一
つ
の
会
員
ア
カ
ウ
ン
ト
で
行
え
る
。
ル
に
ア
ク
セ
ス
し
、
﹁
コ
ン
テ
ン
ツ
る を
。
17 受
講
す
る
こ
と
が
出
来
Learn
学
習
情
報
サ
イ
ト
﹂
サ
イ
ト
に
あ
る
﹁
Lion
で
提
供
さ
れ
て
い
る
。
の
ア
カ
ウ
ン
ト
登
録
を
ル
﹂
で
は
、
ク
ラ
ブ
や
地
区
の
役
員
が
行
﹂
の
オ
ン
の
会
長
、
幹
事
、
会
計
、
地
区
・
複
合
地
区
私
は
入
会
し
て
12
年
な
り
ま
す
。
ク
ラ
ブ
任
﹂
と
二
つ
の
選
択
が
出
ま
し
た
。
こ
こ
ま
に
加
え
ら
れ
る
変
更
﹂
﹁
ク
ラ
ブ
会
計
の
責
LION
が
会
員
に
提
供
す
る
情
報
や
資
料
の
活
用
ラ
イ
オ
ン
誌
日
本
語
版
委
員
佐
々
木
孝
之
︵
岡
山
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
︶
2025 年春号 16
- ▲TOP

- ページ: 17
- ●Learn コンテンツライブラリ(一部)
サーバントリーダーシップの概要
○サーバントリーダーとは?
サーバントリーダーは、他者に仕えることに最善を尽くすリーダーの理念また
はスタイルです。リーダーが自己満足のために権力を獲得する、他のトップダウ
ン式のリーダーシップとは異なるスタイルです。ライオンズクラブのモットーで
ある「われわれは奉仕する」は、まさにサーバントリーダーを体現しています。
○サーバントリーダーシップの主要なメリット
多様性:サーバントリーダーシップのアプローチは、ライオンズクラブのように
多様性のある環境で大きな効果を発揮します。サーバントリーダーはクラブの
レベルから理事会に至るまで、組織の一人ひとりのために働きます。サーバン
トリーダーは、チームの結束性を維持しながら、メンバーの多様性を重視する
モデルを作り上げます。
生産性:サーバントリーダーには、周囲の人々の尊敬と信頼が集まるものです。
良好な関係は士気とやる気を高めます。クラブや地区に満足していれば、ライ
オンズの生産性は高まり、結果的に奉仕が強化されることになるのです。
忠誠心:サーバントリーダーは会員のニーズを最優先するため、メンバーが最も
重要な人々となります。ライオンズクラブでの地位とは関わりなく、自分のニー
ズが満たされ、感謝されていると感じた時に、人は強い忠誠心を抱きます。
関与:サーバントリーダーシップでは、あらゆる意見や助言が尊重されます。意
思決定に関わった人々は、ずっ
と参加し続けたいと思うよう
になります。これは特に、ラ
イオンズクラブに新会員が加
わる場合に当てはまります。
私たちはサーバントリーダー
として、クラブの決定に可能
な限り新会員を参加させよう
と努めるべきです。
ロバート議事規則
○会議の議事進行手順
ロバート議事規則は、討論と意思決定を促す基準です。合意された一連のルー
ルがあれば、その手順が長く複雑なように感じられても、会議を円滑に進めるこ
とが出来るようになります。
○会議を円滑に進めるための用語と使い方
動議:新事項の導入や、決定や行動の提案については、メンバーが動議を行う必
要があります。次に、別のメンバーによる動議支持(セカンド)も必要です。
限られた討議の後、グループは動議について投票します。議案の可決には過半
数(または付則に規定の定足数)の賛成票が必要となります。
採決要求:討議を即座に終わらせ
るために、採決要求が提案され、
動議支持が必要となります。採
決を行うかについて直ちに投票
が行われ(更なる討論は認めら
れません)、可決には 3 分の 2 の
賛成票が必要です。通過すると、
討議中の動議の票決が直ちに行
われます。
17 LION
2025 年春号
- ▲TOP

- ページ: 18
- 札幌フォーラム
広
島
も
み
じ
ラ
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
第
62
協議会議長と地区ガバナーの会議
(2019 年・広島フォーラム)
す
が
、
こ
れ
ま
で
運
営
の
多
く
が
外
部
業
か
さ
と
規
模
の
大
き
さ
で
知
ら
れ
て
い
ま
未
来
へ
つ
な
ぐ
願
い
い
ま
す
。
た
な
視
点
を
取
り
入
れ
た
意
義
深
い
過
去
の
型
を
踏
襲
す
る
だ
け
で
な
く
、
新
し
、
学
び
合
う
貴
重
な
場
で
す
。
今
回
は
東
洋
東
南
ア
ジ
ア
・
ラ
イ
オ
ン
ズ
︵
O
S
第
62
︱
新
た
な
挑
戦
と
つ
な
が
り
の
場
へ
︱
で
の
4
日
間
、
北
海
道
札
幌
市
で
第
62
回
す
。
2
0
2
5
年
10
月
23
日
か
ら
26
日
ま
LION
The 62nd OSEAL FORUM SAPPORO
︵
松
重
裕
美
子
会
長
/
7
人
︶
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
の
新
た
な
一
歩
と
な
2025 年春号 18
- ▲TOP

- ページ: 19
- OSEAL地域の多くのライオンズ
2025 年春号
度
19 LION
の四つのテーマを掲げ、
﹁北緯
たにする場となります。
メンバーがこの地に集まり、国や地
今後の活動への意欲を新
区の垣根を越えて交流することで、
士が更につながりを深め、
ライオンズの絆が更に深まることが
開催されます。参加者同
期待されます。
を締めくくるセレモニーが
また、本フォーラムでは﹁全日本
●閉会式
(10月 26日/京王プラザホテル札幌)
4日間にわたるフォーラム
ライオンズが共にホストである﹂と
れ、多くの参加者にとって有意義な時間になります。
いう意識の下、全国のメンバーが協
ぶ機会となるでしょう。セミナーやワークショップなどが開催さ
43
LCIFセミナー
(2019 年・広島フォーラム)
力し合うことが求められています。
新たな方向性について学
者に委託され、開催国主体の企画が
みや、ライオンズクラブの
の地﹂から﹁サステナブルな未来へ
社会を目指すための取り組
中心となる傾向がありました。その
設けられます。持続可能な
とつながる願い﹂を世界へ発信、共
題について議論する場が
ため、ライオンズ・インターナショ
メンバーが、さまざまな課
有することを目指しています。
●セミナー
(10月 25日/札幌コンベンションセンター)
OSEAL地域から集った
ナルの理念や学びの機会が十分に提
しょう。
供されていないという課題が指摘さ
イターズの本拠地でもありました。記憶に残る開会式となるで
札幌フォーラムへの期待
所属していた日本ハムファ
れてきました。
スター、大谷翔平選手が
会則地域フォーラムはライオンズ
す。札幌ドームはスーパー
こ の 現 状 を 変 え る た め に、札 幌
マが象徴的に発信されま
メンバーが共に学び、交流し、新た
演出と共にフォーラムテー
フォーラム組織委員会は慎重かつ念
の幕が上がり、華やかな
なアイデアを生み出す場であると同
盛大な式典でフォーラム
入りに時間とエネルギーを投じ、よ
●開会式
(10月 24日/札幌ドーム)
意義あるフォーラムを実現するた
ることで、フォーラムへの期待感も一層高まることでしょう。
客が訪れる魅力的な都市です。豊か
感じていただきます。重厚な雰囲気の中で受け付けを済ませ
時に、開催地の独自の文化や魅力に
まずこの由緒ある庁舎を訪れ、札幌ならではの文化と歴史を
り充実した内容のフォーラムを創り
の一つです。参加者には
め、多くの参加を心よりお待ちして
幌を代表する観光スポット
な自然、おいしい食文化、温かいお
れた歴史的建造物で、札
触れ、楽しむ機会でもあります。
年(明治 21年)に建設さ
上げようと日々奮闘しています。特
海道庁旧本庁舎)は1888
います。
れんが庁舎
(正式名称:北
もてなしの精神が息づいています。
●受付
(赤れんが庁舎)
市中心部に位置する赤
札幌は日本国内外から多くの観光
開催期間中は多彩なプログラムが用意されていま
す。主な行事のハイライトをご紹介します。
に﹁環境﹂﹁循環﹂﹁共生﹂﹁子どもたち﹂
フォーラム主要行事ハイライト
- ▲TOP

- ページ: 20
- 札幌フォーラム
OSEALフォーラム参加者を迎える
北の大都市・札幌の魅力
2025年10月、OSEAL フォーラムの開催地となる札幌市は、
北海道の中心都市であり、日本有数の観光地でもあります。
四季折々の美しい自然、豊かな食文化、そして温かなおもてなしが息づくこの街は、
世界各国から訪れるライオンズに特別な体験を提供することでしょう。
本記事では、フォーラムに参加される皆さんに向けて札幌の魅力をご紹介します。
第62回 OSEAL フォーラム札幌組織委員会
紅葉に彩られた定山渓
葉
に
彩
ら
れ
た
こ
の
公
園
を
そ
ぞ
ろ
歩
け
に
異
な
る
顔
を
見
せ
る
札
幌
の
シ
ン
ボ
ル
る
大
通
公
園
︵
写
真
上
︶
は
、
季
節
ご
と
ま
た
、
札
幌
市
街
地
の
中
心
に
位
置
す
温
泉
と
絶
景
を
満
喫
出
来
ま
す
。
少
し
足
を
延
ば
せ
ば
、
日
本
屈
指
の
紅
葉
園
や
中
島
公
園
の
木
々
が
赤
や
黄
色
に
染
は
、
市
内
の
紅
葉
の
名
所
で
あ
る
円
山
公
の
10
月
下
旬
特
に
秋
は
美
し
い
紅
葉
に
彩
ら
れ
、
爽
や
LION
が
ら
、
大
自
然
に
囲
ま
れ
た
都
市
で
す
。
札
幌
は
都
会
の
利
便
性
を
兼
ね
備
え
な
四
季
を
彩
る
美
し
い
自
然
2025 年春号 20
- ▲TOP

- ページ: 21
-
市
内
に
は
多
く
の
名
店
が
あ
る
の
で
、
札幌市時計台
間
を
提
供
す
る
は
ず
で
す
。
ム て 快 会 い 新 ム
参 な 適 で う た は
加 し
な す 特 な 、
者 都 。 別 つ 会
の
市 美 な な 議
皆
環 し 都 が と
さ
境 い 市 り 交
ん
、 自 を を 流
そ 然 体 生 の
に
し 、 験 み 場
忘
て 絶 す 出 だ
れ
温 品 る し け
ら
か グ 絶 、 で
れ
な
な ル 好 札 は
い
お
の 幌 な
時
も メ 機 と く
、
、
LION
2025年冬号
年春号
LION 2025
21
21
い
る
た
め
、
朝
食
も
楽
し
め
ま
す
。
ロ
グ
ラ
ム
の
合
間
に
短
時
間
で
観
光
を
楽
◇
市
内
の
主
要
観
光
地
も
コ
ン
パ
ク
ト
に
と
の
温
か
い
交
流
を
楽
し
ん
で
い
た
だ
け
ス
も
良
好
で
す
。
街
を
歩
い
て
い
る
時
に
も
、
地
元
の
人
々
機
関
が
整
備
さ
れ
、
市
内
の
移
動
は
非
常
で
す
。
地
下
鉄
や
バ
ス
な
ど
の
公
共
交
通
来
札 ま
幌 す
の 。
人
々
は
親
し
み
や
す
く
フ
レ
ン
海
外
か
ら
の
参
加
者
も
安
心
し
て
滞
在
出
札
幌
駅
ま
で
は
電
車
で
約
40
分
と
ア
ク
セ
札
幌
は
、
観
光
客
に
特
に
優
し
い
都
市
中
で
も
二
条
市
場
は
観
光
客
に
も
人
気
司
店
が
市
内
に
は
数
多
く
あ
り
ま
す
。
ホ
タ
テ
な
ど
を
堪
能
出
来
る
市
場
や
寿
快
適
な
都
市
環
境
と
ア
ク
セ
ス
の
良
さ
の
ホ
テ
ル
や
レ
ス
ト
ラ
ン
で
は
英
語
や
中
客
へ
の
対
応
も
充
実
し
て
い
ま
す
。
多
く
楽
し
め
ま
す
。
外
す
こ
と
は
出
来
ま
せ
ん
。
北
海
道
の
新
国
際
観
光
都
市
と
し
て
世
界
中
の
訪
問
温
か
い
お
も
て
な
し
と
国
際
交
流
の
場
札
幌
と
い
え
ば
、
や
は
り
食
の
魅
力
を
北
海
道
な
ら
で
は
の
食
も
見
逃
せ
ま
せ
ん
。
濃
厚
な
ソ
フ
ト
ク
者
を
迎
え
て
き
た
札
幌
は
、
外
国
人
観
光
地
元
の
人
々
に
も
愛
さ
れ
る
一
品
で
内
。
市
郊
外
へ
足
を
延
ば
し
て
、
藻
岩
山
ン
ギ
ス
カ
ン
︵
ラ
ム
肉
の
焼
肉
︶
は
、
街
地
に
あ
る
札
幌
時
計
台
や
赤
れ
ん
が
庁
し
む
こ
と
が
出
来
ま
す
。
た
と
え
ば
、
市
- ▲TOP

- ページ: 22
- 国際協会指定記事
国際会長メッセージ
ライオンであることの
喜びを広めよう
ライオンズの皆さんへ
私たちがライオンズとして行っている活動は、無数の地域社会や人
生に絶大なインパクトを及ぼしています。そして、私自身の人生にも。
40年前にライオンズメンバーになったことは、その存在に気付いて
族と職業上の成功に恵まれていましたが、ライオンズに加わるまでは、
他者への奉仕に献身する集団の一員として得られるすばらしい充実感
ライオンズクラブ国際協会 会長
ファブリシオ・オリベイラ
を知ることはなかったのです。友情、リーダーになる機会、達成感は、
そく せき
私の人生に消えることのない足跡を残してきました。そのことに、私
は深い感謝の念を抱いています。
ライオンズとして、この組織の一員であることでどのように自分の
人生を形成してきたかを振り返り、そうしたストーリーを他者に広め
るのは重要なことです。皆さんの家族、友人、SNSのコミュニティーに、
ライオンであることを誇りに思う理由を伝えてください。もっと良い
のは、彼らをクラブに誘うことです。誰かの人生に足跡をしるすとし
We Serve.
たら、
奉仕の喜びを体験する機会の提供に勝る方法があるでしょうか?
その喜びは、2027年までに会員数 150万人を達成するという私たち
の野心的な目標、ミッション 1.5に対する私の意欲をかき立てます。皆
さんがこのミッションを受け入れ、
喜びを広める手助けをしてくださっ
ていることに感謝します。
奉仕の心で
LION
2025 年春号 22
- ▲TOP

- ページ: 23
- す
。
ま
た
、
ラ
イ
オ
ン
ズ
活
動
の
認
知
度
﹁
Ask me anything
﹂
と
い
う
リ
ン
ク
が
設
置
さ
⋮
﹂
欄
に
全
力
を
尽
く
し
ま
す
。
て
決
定
し
ま
し
た
。
A
I
導
入
は
画
期
的
LION AI
下
部
の
﹁
む
最
後
の
機
会
と
な
り
ま
す
。
ラ
イ
オ
ン
23 LION
か
れ
る
理
事
会
が
、
国
際
理
事
と
し
て
臨
で
は
報
告
率
上
位
地
区
が
発
表
さ
れ
、
表
を
把
握
す
る
た
め
、
世
界
中
の
ク
ラ
ブ
か
奉
仕
事
業
数
、
受
益
者
数
等
︶
を
分
析
し
人
工
知
能
︵
A
I
︶
の
活
用
な
ど
に
つ
い
に
思
い
出
深
い
も
の
と
な
り
ま
し
た
。
次
2025 年春号
流
を
通
じ
て
大
き
な
刺
激
を
受
け
、
非
常
得
た
だ
け
で
な
く
、
多
く
の
出
会
い
と
交
こ
の
10
日
間
は
新
た
な
知
識
や
経
験
を
ト
の
大
賞
の
発
表
も
あ
り
ま
し
た
。
る
最
重
要
事
項
で
あ
る
奉
仕
活
動
の
実
態
員
会
で
は
、
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
に
お
け
私
が
副
委
員
長
を
務
め
る
奉
仕
事
業
委
け
て
準
備
を
進
め
ま
す
。
今
い
て
話
し
合
い
、
最
終
日
の
審
議
会
に
向
3
日
目
は
委
員
会
ご
と
に
審
議
事
項
に
つ
中
の
ク
ラ
ブ
が
同
時
に
活
動
を
実
施
し
、
︵ ﹁
告
18 月 10 奉
日 3 月 仕 2 ・
日 4 週 0 協
26
間 2 議
日 11 日 ﹂ 5 が
︶ 日
で ︲ 行
の ︶ 12 は 26 わ
日
三 、
﹁ ︶ ﹁
、 年 れ
度 ま
つ 環 、
心 か し
の 境 ﹁
の ら た
分 保 食
料
開 。
野 全 支 健
康 始
で ﹂
さ
、 ︵ 援 と
れ
世 4 ﹂
︵ ケ
界 月 1 ア
﹂ る
国
際
理
事
数
の
地
域
間
の
配
分
の
変
更
、
で
ぜ
ひ
ご
活
用
く
だ
さ
い
。
等
の
資
料
が
豊
富
に
提
供
さ
れ
て
い
る
の
ラ
イ
オ
ン
ズ
の
S
D
G
s
に
対
す
る
貢
献
協
会
は
国
連
と
の
関
係
を
深
め
て
き
ま
し
章
の
草
案
作
成
に
協
力
し
て
以
来
、
国
際
す
。
初
日
の
開
会
式
に
続
き
、
2
日
目
と
4
時
半
ま
で
の
会
議
が
5
日
間
続
き
ま
に
積
極
的
に
取
り
組
ん
で
い
ま
す
。
国
際
出
席
し
ま
し
た
。
1
9
4
5
年
、
国
連
憲
離
れ
た
ホ
テ
ル
で
、
朝
8
時
半
か
ら
夕
方
で
開
催
さ
れ
ま
す
。
会
場
は
市
街
地
か
ら
オ
ン
ズ
は
そ
の
重
要
性
を
認
識
し
、
向
上
試
し
て
み
て
く
だ
さ
い
。
に
関
す
る
疑
問
や
質
問
が
あ
れ
ば
、
ぜ
ひ
国
際
本
部
が
あ
る
ア
メ
リ
カ
・
年
度
か
ら
毎
年
春
の
理
事
会
は
、
ま
す
。
心
の
健
康
は
、
精
神
的
・
身
体
的
・
そ
の
影
響
を
最
大
化
す
る
こ
と
を
目
指
し
答
え
て
く
れ
ま
す
。
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
日
本
語
で
質
問
を
入
力
す
る
と
日
本
語
で
大
き
な
刺
激
を
受
け
た
国
際
理
事
会
濱
野
雅
司
︵
埼
玉
県
岩
槻
︶
・
ズ
ク
ラ
ブ
に
貢
献
出
来
る
よ
う
最
後
ま
で
彰
︵
日
本
は
8
地
区
︶
も
行
わ
れ
て
い
ま
◉
国
際
理
事
国
際
理
事
だ
よ
り
- ▲TOP

- ページ: 24
- 2
0
2
3
︲
24
年
度
L
C
I
F
理
事
長
L
C
I
F
と
322
複
合
地
区
の
ラ
イ
オ
ン
L
C
I
F
が
最
初
の
交
付
金
を
提
供
し
て
今
日
を
す
ば
ら
し
い
日
に
!
イ
ン
ド
で
の
飢
え
と
の
闘
い
ぞ
お
読
み
く
だ
さ
い
。
世
界
に
も
た
ら
す
イ
ン
パ
ク
ト
の
今
年
は
、
か
つ
て
独
立
し
た
団
体
が
力
を
与
え
る
す
る
こ
と
を
可
能
に
し
て
い
ま
す
。
れ
た
す
ば
ら
し
い
事
業
の
い
く
つ
か
に
ス
応
え
、
皆
様
の
寄
付
の
お
か
げ
で
実
現
さ
告
書
で
は
、
助
け
を
求
め
る
人
々
の
声
に
2
0
2
3
︲
24
年
度
L
C
I
F
年
次
報
金
を
通
じ
て
ラ
イ
オ
ン
ズ
の
奉
仕
を
支
援
目
標
達
成
に
貢
献
し
、
L
C
I
F
が
交
付
付
に
感
謝
い
た
し
ま
す
。
全
て
の
寄
付
が
て
そ
の
他
大
勢
の
皆
様
か
ら
の
温
か
い
寄
す
。
最
高
の
一
年
で
し
た
。
オ
、
ク
ラ
ブ
、
地
区
、
複
合
地
区
、
そ
し
皆
様
の
お
か
げ
で
、
昨
年
度
は
本
当
に
た
。
L
C
I
F
は
全
て
の
ラ
イ
オ
ン
、
レ
い
た
し
ま
す
。
事
長
を
務
め
る
と
い
う
か
け
が
え
の
な
い
ズ
ク
ラ
ブ
国
際
財
団
︵
L
C
I
F
︶
の
理
ブ
ラ
イ
ア
ン
世
界
中
の
寄
付
者
の
支
援
を
た
た
え
ま
し
2
0
2
3
24
年
度
年
次
報
告
皆
私 様
は へ
ま
ず
全
て
の
皆
様
に
、
ラ
イ
オ
ン
第
1
0
6
回
ラ
イ
オ
ン
ズ
国
際
大
会
E
最
高
で
し
た
!
﹂
り
ま
し
た
。
201
︲
V
3
地
区
の
ラ
イ
オ
ン
い
じ
め
や
薬
物
乱
用
を
防
止
す
る
ス
キ
ル
ら
、
子
ど
も
た
ち
が
自
ら
人
生
を
開
き
、
オ
ン
ズ
ク
エ
ス
ト
は
進
化
を
続
け
な
が
﹁
皆
様
の
お
か
げ
で
、
昨
年
度
は
本
当
に
皆
様
の
寄
付
へ
の
感
謝
不
足
の
解
消
に
取
り
組
ん
で
い
ま
す
。
約
5
0
0
0
食
を
提
供
し
、
飢
え
と
栄
養
ス
を
届
け
ま
す
。
本
事
業
を
通
じ
て
毎
日
行
わ
れ
る
こ
と
を
目
指
し
ま
し
た
。
ラ
イ
理
。
よ
り
使
い
や
す
く
効
果
的
な
指
導
が
一
方
、
学
習
時
間
を
短
く
し
て
内
容
を
整
分
な
食
品
を
手
に
出
来
な
い
人
々
に
主
食
車
10
台
が
地
域
を
童
・
生
徒
を
中
心
に
据
え
た
教
材
と
す
る
改
訂
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
新
し
い
カ
リ
LION
L
C
I
F
情
報
F
O
U
N
D
A
T
I
O
N
I
M
P
A
C
T
国
際
協
会
指
定
記
事
を
組
み
、
西
ベ
ン
ガ
ル
州
シ
リ
グ
リ
で
十
イ
オ
ン
ズ
ク
エ
ス
ト
で
は
最
近
、
カ
リ
か
ら
40
年
目
の
節
目
に
当
た
り
ま
す
。
ラ
2025 年春号 24
- ▲TOP

- ページ: 25
- 震
救
済
委
員
会
が
立
ち
上
が
り
ま
し
た
。
これまでに、能登半島地震の被災者に LCIF 大災害交付金
30 万㌦が交付されている
ま
で
に
2
万
5
0
0
0
人
が
検
査
を
受
検
査
と
研
修
プ
ロ
グ
ラ
ム
を
提
供
。
こ
れ
ビ
ス
が
行
き
届
い
て
い
な
い
農
村
地
帯
で
の
に
な
る
よ
う
支
援
し
て
い
ま
す
。
ス
ラ の
イ 提
オ 供
ン
ズ
・
エ
イ
ド
・
ザ
ン
ビ
ア
は
な
包
括
的
視
力
保
護
事
業
を
始
動
し
ま
拡
充
を
支
援
す
る
た
め
、
医
療
用
品
、
カ
プ
の
選
択
肢
も
あ
り
ま
す
。
5
M
︲
2
地
の
炊
事
用
具
を
提
供
し
ま
し
た
。
歳
の
1
型
糖
尿
病
の
子
ど
も
た
ち
が
病
気
ア
メ
リ
カ
・
ミ
ネ
ソ
タ
州
南
部
で
8
15
な
ら
な
い
被
災
世
帯
に
簡
易
コ
ン
ロ
な
ど
大
2025 年春号
害
援
助
交
付
金
20
史
豪 10 支 雨 す し
雨
援 で 大 た 2 上
で
す 最 洪 集 0 最
自
る も 水 中 2 悪
宅
た 大 を 豪 4 の
が
め き 発 雨 年 洪
損
に な 生 は 4 水
、 被 さ 、 月 か
壊
現 害 せ 多 に ら
し
地 を ま く ブ の
、
煮
ラ 受 し の ラ 復
炊
イ け た 死 ジ 旧
き
オ た 。 傷 ル
も
ン 人 こ 者 で
ま
ズ 々 の を 発
ま
は を 豪 出 生
保
を
見
事
に
実
現
し
て
い
ま
す
。
れ
、
環
境
保
護
と
子
ど
も
た
ち
の
安
全
確
0
0
足
を
リ
サ
イ
ク
ル
し
た
ゴ
ム
で
覆
わ
版
を
ご
覧
い
た
だ
け
ま
す
。
25 LION
し
、
被
災
地
で
は
L
C
I
F
能
登
半
島
地
を
作
り
ま
し
た
。
こ
の
遊
び
場
は
タ
イ
ヤ
子
ど
も
た
ち
も
一
緒
に
楽
し
め
る
遊
び
場
L
C
I
F
年
次
報
告
書
日
本
語
﹁
L
C
I
F
日
本
﹂
サ
イ
ト
で
、
さ
れ
ま
し
た
。
L
C
I
F
は
す
ぐ
に
大
災
に
も
わ
た
り
避
難
所
暮
ら
し
を
余
儀
な
く
内
閣
府
発
表
︶
。
多
く
の
人
々
が
何
カ
月
が
発
生
︵
被
害
状
況
は
25
年
1
月
28
日
・
負
傷
者
1
3
9
4
人
を
出
す
深
刻
な
被
害
死
者
2
2
8
人
︵
災
害
関
連
死
を
除
く
︶
、
登
半
島
を
震
源
と
す
る
地
震
が
発
生
し
、
い
ま
す
。
動
の
中
間
報
告
を
掲
載
し
て
I
F
︶
日
本
﹂
サ
イ
ト
に
活
﹁
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
国
際
財
団
︵
L
C
等
の
緊
急
援
助
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
嚢のう
袋
、
歯
科
衛
生
用
品
、
お
む
つ
の
配
布
い
る
の
で
す
。
共
に
世
界
に
イ
ン
パ
ク
ト
を
認
識
し
た
カ
ナ
ダ
5
S
K
N
地
区
の
ラ
遊
び
場
を
作
る
ン
ト
が
世
界
中
の
人
々
の
生
活
を
変
え
て
皆
様
の
ご
支
援
に
深
く
感
謝
し
て
い
ま
2
0
2
4
年
1
月
1
日
、
石
川
県
の
能
委
員
会
を
通
じ
て
、
衛
生
用
品
、
使
い
ど 捨
術
の
訓
練
も
行
わ
れ
て
い
ま
す
。
私
た
ち
は
、
感
動
を
与
え
る
寄
付
者
の
能
登
半
島
地
震
へ
の
支
援
推
進
者
と
し
て
- ▲TOP

- ページ: 26
- 地
区
は
、
今
年
度
最
低
1
ク
ラ
ブ
結
成
を
も
の
で
す
。
徹
底
的
に
探
し
た
の
で
す
。
こ
こ
か
ら
、
生
た
ち
は
意
欲
的
で
さ
ま
ざ
ま
な
ア
イ
デ
の
う
ち
の
五
つ
は
今
年
度
に
結
成
さ
れ
た
解
散
︶
。
現
在
は
国
内
に
七
つ
あ
り
、
そ
が
結
成
さ
れ
た
の
は
2
0
1
8
年
︵
20
年
さ
れ
な
い
ま
ま
15
年
以
上
が
経
過
し
ま
し
念
を
こ
と
あ
る
ご
と
に
話
し
、
ま
た
学
校
イ
オ
ン
ズ
に
は
若
い
力
が
必
要
と
い
う
信
成
に
取
り
組
み
ま
し
た
。
こ
れ
か
ら
の
ラ
統
的
な
ク
ラ
ブ
の
結
成
が
難
し
い
中
で
、
る
ブ が 意
や 18 す 会 と
べ 費 思
学
き の え
生
会
点 設 ま
員
も 定 し
は
あ や た
大
り 継 。
き
ま 続
な
す 性
可
が の
能
、 問
成 題
性
人 な
を
年 ど
秘
齢 注
め
本
の
ラ
イ
オ
ン
ズ
の
関
心
は
全
く
高
ま
ら
か
ら
20
年
以
上
に
な
り
ま
す
。
た
だ
、
日
ブ
を
立
ち
上
げ
、
更
に
次
の
結
成
に
取
り
の
ノ
ウ
ハ
ウ
を
共
有
す
れ
ば
、
あ
と
は
意
●日本のキャンパス・ライオンズクラブ
地区
際
協
会
が
こ
の
プ
ロ
グ
ラ
ム
を
開
始
し
て
クラブ名
を
伺
い
ま
し
た
。
す
。
ま
た
、
お
二
人
の
よ
う
な
結
成
の
た
キ
巻
く
地
域
社
会
に
奉
仕
す
る
方
法
で
、
国
ば
る
姿
勢
が
共
通
し
て
い
る
と
感
じ
ま
生
、
教
員
、
職
員
、
卒
業
生
、
成
の
経
緯
や
ノ
ウ
ハ
ウ
な
ど
に
つ
い
て
話
援
、
タ
イ
ミ
ン
グ
を
逃
さ
ず
楽
し
く
が
ん
鈴
木
誓
男
ブ
は
大
学
内
に
結
成
さ
れ
、
学
G
A
T
情
報
◎
G
A
T
︵
愛
知
県
・
目
指
し
努
力
し
て
い
ま
す
。
そ
の
ヒ
ン
ト
一
337
︲ 元
B 336
地 ︲
ど
ち
ら
の
経
験
で
も
、
大
学
側
の
理
解
、
ク
ラ
ブ
結
成
を
実
現
し
ま
し
た
。
( 結成順/ 2025年3月20 日現在)
結成日
332-D 福島県・東日本国際大学
2019 年 1 月 29 日
332-A 青森県・八戸工大ばんらぼ
2022 年 6 月 7 日
336-D 山口県・周南公立大学キャンパス
2024 年 11 月 22 日
336-D 島根県立大学あかえんぴつくんキャンパス
2025 年 3 月 3 日
336-D 島根県立大学 DSAC キャンパス
2025 年 3 月 3 日
334-B 岐阜医療科学大学キャンパス
2025 年 3 月 13 日
337-B 宮崎国際大学
2025 年 3 月 14 日
も 説
。 明
と
地
区
の
支
援
体
制
が
大
切
だ
と
は
、
友
人
で
あ
る
副
学
長
へ
の
声
か
け
か
側
と
の
調
整
を
並
行
し
て
進
め
る
こ
と
で
こ
と
は
あ
り
ま
せ
ん
。
前
向
き
に
取
り
組
迎
え
る
こ
と
が
出
来
れ
ば
、
日
本
ラ
イ
オ
す
。
ラ
イ
オ
ン
ズ
の
仲
間
と
し
て
学
生
を
が
出
た
こ
と
は
一
度
も
な
い
﹂
と
言
い
ま
LION
く
司
令
塔
が
必
要
と
の
認
識
を
得
た
そ
う
た
ち
か
ら
﹃
や
り
た
く
な
い
﹄
と
い
う
声
2025 年春号 26
- ▲TOP

- ページ: 27
-
社
団
は
日
本
に
あ
る
八
つ
の
複
合
地
区
等
の
処
理
を
行
い
ま
す
。
地
区
を
一
つ
の
単
位
、
窓
口
と
し
て
事
務
・
国
内
の
会
員
増
加
に
伴
い
、
76
︲
77
年
︲
76
年
度
ま
で
そ
の
体
制
が
続
い
た
催
の
第
2
回
定
時
社
員
総
会
に
お
い
て
、
い
社 ま
団 す
と 。
し
て
は
、
2
0
2
4
年
12
月
開
う
や
く
一
定
の
理
解
が
出
来
た
よ
う
に
思
ご
協
力
を
お
願
い
し
ま
す
。
す
が
、
任
期
中
に
粛
々
と
進
め
て
い
く
所
度
か
ら
330
337
の
八
つ
の
複
合
地
区
に
27 LION
運
営
を
担
い
ま
す
。
国
際
協
会
は
各
複
合
の
二
つ
の
複
合
地
区
が
設
け
ら
れ
、
75
・
日
本
に
は
59
︲
60
年
度
に
302
E
と
302
W
全
体
の
管
理
監
督
を
担
い
、
地
区
ガ
バ
事
ら
で
構
成
さ
れ
る
国
際
理
事
会
が
協
会
次
の
趣
旨
の
回
答
を
頂
き
ま
し
た
。
元
国
際
会
長
か
ら
こ
の
疑
問
点
に
関
し
て
ト
が
弱
く
効
果
が
な
い
の
は
1
年
の
み
と
な
る
の
が
実
情
で
あ
こ
と
か
ら
、
社
団
の
運
営
に
専
念
出
来
る
2025 年春号
社
団
理
事
の
任
期
は
2
年
間
で
す
が
、
ま
昨 す
年 。
度
、
社
団
の
理
事
に
就
任
し
て
最
と
こ
ろ
が
去
る
1
月
27
日
、
愛
知
県
名
ク
と
な
り
停
止
し
て
し
ま
い
ま
し
た
。
一
連
絡
調
整
役
を
務
め
、
今
年
度
は
社
団
の
と 度 員
社 は 会
団 335 委
の
員
︵
常
長 25 以 般
務
を 年 下 社
理
拝 度 、 団
事
命 の 社 法
を
し 専 団 人
兼
て 務 ︶ 日
務
い 理 の 本
し
ま 事 2 ラ
て
す と 0 イ
両
。 会 2 オ
昨 則 4 ン
者
年 委 ︲ ズ
の
の
現
行
定
款
の
見
直
し
に
着
手
し
よ
う
と
に
い
ま
し
た
。
常
務
理
事
と
し
て
、
社
団
た の に 国
意 関 あ 際
図 係 る 協
会
は は
?
?
の の
か 縦
と そ ? の
い も
組
う そ L 織
点 も C の
を 社 I 中
理 団 F の
解 を 、
G ど
出 設 A の
来 立 T 位
ず し と 置
ン
﹂
で
進
ま
な
い
と
、
国
際
協
会
で
さ
1
年
目
は
協
議
会
議
長
と
兼
任
し
て
い
る
置
で
し
た
。
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
国
際
協
古
屋
市
で
国
際
協
会
オ
セ
ア
ル
調
整
事
務
山
田
元
国
際
会
長
の
お
話
を
聞
き
、
よ
会
と
い
う
組
織
は
、
国
際
会
長
、
国
際
理
必
要
が
あ
り
ま
す
。
い
る
。
状
況
を
変
え
る
に
は
、
日
本
の
も
一
つ
の
複
合
地
区
と
し
て
活
動
し
て
ン
ス
は
一
つ
、
イ
タ
リ
ア
や
イ
ギ
リ
ス
で
は
、
例
え
ば
ド
イ
ツ
は
一
つ
、
フ
ラ
す
る
発
言
力
が
低
下
し
て
い
る
。
外
国
い
状
態
に
あ
る
た
め
、
国
際
協
会
に
対
団
の
定
款
に
つ
い
て
は
、
現
行
の
事
務
執
の
公
開
も
十
分
に
出
来
て
い
ま
せ
ん
。
社
が
あ
り
ま
す
。
ま
た
、
規
則
を
含
む
情
報
整
備
さ
れ
て
い
る
と
は
言
い
が
た
い
現
状
営
、
維
持
す
る
た
め
の
規
則
等
が
十
分
に
ら
9
年
が
経
過
し
ま
し
た
が
、
組
織
を
運
日
本
全
体
の
意
思
統
一
が
出
来
て
い
な
2
0
1
6
年
に
社
団
が
設
立
さ
れ
て
か
は
各
複
合
が
独
立
し
た
も
の
と
考
え
、
て
い
る
と
こ
ろ
で
す
。
中
谷
豊
重
︵
大
阪
府
岸
和
田
︶
・
を
統
合
し
て
、
国
単
位
で
対
応
す
べ
き
事
柄
を
取
り
扱
う
、
と
い
う
理
解
で
し
た
が
、
日
本
ラ
イ
オ
ン
ズ
の
現
況
報
告
◉
一
般
社
団
法
人
日
本
ラ
イ
オ
ン
ズ
専
務
理
事
/
元
335
複
合
地
区
協
議
会
議
長
日
本
ラ
イ
オ
ン
ズ
情
報
・
こ
う
し
た
中
で
、
日
本
の
ラ
イ
オ
ン
ズ
ま
し
た
。
こ
の
よ
う
に
、
山
田
元
国
際
会
T
関
連
の
情
報
提
供
を
頂
く
よ
う
に
な
り
回
定
時
社
員
総
会
︵
写
真
︶
か
ら
は
、
オ
た
。
更
に
、
25
年
3
月
12
日
開
催
の
第
3
選
任
を
行
い
、
就
任
の
承
諾
を
頂
き
ま
し
と
し
て
の
入
会
を
承
認
す
る
と
共
に
理
事
国
際
理
事
と
L
C
I
F
理
事
の
社
団
社
員
- ▲TOP

- ページ: 28
- 17
時
。
昨
れ
る
7
月
15
日
の
12
17
時
と
、
2
日
目
共
通
の
目
的
や
目
標
の
下
に
団
結
す
れ
ば
を
持
参
す
る
。
投
票
日
は
開
会
式
が
行
わ
月
2
日
︶
ン
ド
︵
31
︵
2
0
2
5
︲
26
年
度
の
国
際
平
和
コ
ン
テ
︶
﹂
。
多
様
な
人
々
が
代
議
員
確
認
番
号
、
官
公
庁
発
行
の
顔
写
代
議
員
は
投
票
の
際
、
大
会
登
録
名
札
、
イ
オ
ン
ズ
ブク
ラ
︶
が
大
賞
を
受
賞
し
た
。
︵
11
歳
/
ラ ス
ま
た
は
幹
事
が
Lion Portal
総
会
が
行
わ
れ
る
16
日
の
10
ど
の
よ
う
な
こ
と
が
実
現
出
来
る
か
を
思
Together As One
い
描
く
よ
う
、
世
界
中
の
青
少
年
に
呼
び
︵
ラ
イ
オ
ン
る
代
議
員
の
任
命
は
、
7
月
12
日
13
時
59
マ
ガ
ジ
ン
に
掲
載
し
て
い
る
。
し
た
。
330 ラ
イ
337 オ
複 ン
合 ズ
地 ブク
ラ
区 ︶
の の
最 作
品
が
入
賞
27
日
︶
み
さ
/
13
7
日
︶
ワ
シ
ン
ト
ン
︵
25
年
︵ 7
26 月
13
日 フ
ロ
17 リ
日 ダ
︶ 州
・
・
・
・
︵
28
年
6
︵
13
歳
/
ス
ブク
ラ ポ
︶ ン
ラ
イ
オ
ン
ズ
ラ
に 選 た
ン 17 対 挙 代 国
ド
す と 議 際
で
る 、 員 大
開
賛 国 が 会
か
否 際 、 で
れ
の 会 執 は
る
投 則 行 ク
国
票 及 役 ラ
際
を び 員 ブ
大
行 付 と の
会
う 則 国 任
で
。 の 際 命
7 改 理 を
投
票
月 正 事 受
す
13 案 の け
D
C
︵
27
月
23
日
︵
・
3 ミ
サ
日 ネ
ン
︶ ア
ア
ポ
ン
リ
ト
ス
ニ
︵
オ
29
︵
年
30
6
年
6
月 ミ
29 ネ
月 テ
28 キ
ソ
サ
タ
ス
州
州
分
︵
日
本
時
間
︶
ま
で
に
、
ク
ラ
ブ
会
長
の
作
品
。
ワ
ン
さ
ん
は
受
賞
し
た
ポ
ス
Peace Without Limits
大賞受賞作品
り
合
い
互
い
を
理
解
す
る
こ
と
で
、
世
界
ん 査
複
︵ に
合
よ 進
地
し ん
区
だ だ
の
山
そ 334
本
ら 複
視
み 合
地
栄
/ 区
さ
12 の
ん
歳 吉
︵
や ブク / 田
ま ラ ス 昊
、 ポ 未
も ︶
と 336 ン さ
任国
命際
と大
準会
備に
参
加
す
る
代
議
員
の
今
後
の
国
際
大
会
開
催
予
定
照
。
が
発
表
さ
れ
た
。
﹁
限
り
な
い
平
和
優
秀
賞
23
作
に
は
、
日
本
か
ら
国
際
審
︲
25
年
度
国
ま
す
!
﹂
と
の
コ
メ
ン
ト
を
寄
せ
て
い
る
。
を
よ
り
多
様
で
す
ば
ら
し
い
も
の
に
出
来
テ
ス
ト
を
主
催
す
る
た
め
の
情
か
け
て
い
る
。
各
ク
ラ
ブ
が
地
域
で
コ
ン
則
及
び
付
則
改
正
案
︶
は
、
国
際
本
部
か
報
と
25
年
国
際
大
会
公
式
通
達
︵
国
際
会
ク
の 3
国 月
連 21
本
部
で
開
か
れ
た
国
連
ラ
イ
オ
コ
ン
テ
ス
ト
大
賞
発
表
↑優秀賞・吉田昊未さんの作品
↓優秀賞・山本視栄さんの作品
な
お
、
国
際
第
三
副
会
長
候
補
者
の
情
詳
し
い
説
明
が
あ
る
。
LION
員
の
任
命
や
投
票
に
関
す
る
情
は
行
わ
れ
な
い
の
で
注
意
が
必
要
。
代
議
来
た
が
、
今
年
か
ら
閉
会
式
直
前
の
投
票
年
ま
で
は
大
会
最
終
日
の
朝
に
も
投
票
出
2025 年春号 28
- ▲TOP

- ページ: 29
- ま
し
た
。
彼
は
60
年
以
上
に
わ
た
事
を
す
る
特
別
な
栄
誉
に
恵
ま
れ
﹁
国
際
会
長
の
任
期
中
、
私
は
る
。
以
下
は
そ
の
一
部
。
ン
誌
国
際
本
部
版
に
寄
せ
て
い
功
績
を
た
た
え
る
一
文
を
ラ
イ
オ
に
取
り
組
ん
だ
。
ラ
ム
が
目
指
し
た
オ
ン
コ
セ
ル
カ
新結成/解散
■新結成クラブ
兵庫県・神戸ひかり
(寺西宏悦会長/29人)
▼1月15日認証
▼スポンサー/明石
徳島みらい
(一宮昭夫会長/32人)
▼1月22日認証▼スポン
サー/北島
青森県・弘前栄
(太田主税会長/23人)
▼1月27日認証▼ス
ポンサー/弘前東奥
埼玉県・川越葵日本セフティエンジニア
(牧野佑哉会長/20
人)
▼2月 9日認証▼スポンサー/川越葵
埼玉県・川越葵宏仁会
(三浦裕子会長/20人)
▼2月9日認証
▼スポンサー/川越葵
岡山すばる
(上原太一会長/24人)
▼2月28日認証▼スポン
サー/岡山西
島根県・島根県立大学あかえんぴつくんキャンパス(能丸紗
羽会長/20人)
▼3月3日認証▼スポンサー/出雲中央
島根県立大学 DSACキャンパス
(吉田倫子会長/20人)
▼3
月 3日認証▼スポンサー/出雲中央
岐阜医療科学大学キャンパス
(岡田理鼓会長/20人)
▼3月
13日認証▼スポンサー/美濃加茂
宮崎国際大学
(桂原大和会長/23人)
▼3月14日認証▼スポ
ンサー/宮崎、宮崎ひむか
■解散クラブ
1月=千葉県・松戸
2月=佐賀ドリーム
3月 =北海道・十勝清水/千葉県・四街道ユーアイ/愛知県・
刈谷衣浦
訃報
■元国際役員
八嶌隆
(奈良県・橿原)
12月22日逝去。06-07年度335-C地区ガバナー。08-09
年度 335複合地区議長。
ライ
(千葉)
オン岡野正義
1月 8日逝去。99-00年度 333-C地区ガバナー。
ライ
(東京練馬)
オン宇田川雄弘
1月13日逝去。95-96年度 330-A地区ガバナー。
ライ
オン
ライ
オン
1月14日逝去。11-12年度 333-E地区ガバナー。
佐藤義則
(宮城県・蔵王)
2月6日逝去。12-13年度 332-C地区ガバナー。
ライ
(青森県・八戸中央)
オン倉成諭
1月 31日逝去。96-97年度 332-A地区ガバナー。
ライ
(群馬県・太田中央)
オン久保田喜平
2月15日逝去。95-96年度 333-D地区ガバナー。
ライ
(島根県・松江葵)
オン岩田篤明
2月16日逝去。98-99年度 336-D地区ガバナー。
ライ
(栃木県・今市)
オン福田幸信
3月 24日逝去。16-17年度 333-B地区ガバナー。
◎ライオンとしての多大な功績をたたえ、ご冥福をお祈り
申し上げます。
ライ
オン
29 LION
2025 年春号
擁
護
、
疾
病
予
防
の
た
め
に
活
動
す
る
退
任
後
は
民
主
主
義
の
繁
栄
、
人
権
の
こ
れ
は
私
た
ち
が
成
し
遂
げ
た
数
々
の
勝
で
し
た
。
訂
正
し
お
詫
び
申
し
上
げ
ま
す
。
年
に
大
統
領
に
当
選
す
る
。
度 ラ
18 イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
に
入
会
。
68
︲
て
69
76
年
後
、
マ
リ
で
は
公
衆
衛
生
上
の
問
題
と
し
後
の
名
称
は
、
正
し
く
は
﹁
W
Y
P
T
﹂
A
T
情
報
﹂
に
記
載
し
た
F
W
T
の
変
更
、
24
年
12
月
29
日
に
逝
去
し
た
。
テ
ン
ア
メ
リ
カ
の
13
カ
国
で
オ
ン
コ
セ
ル
10
月
23
26
日
で
し
た
。
ま
た
、
25
ま
し
た
。
20
第
62
回
オ
は セ
25 ア
年 ル
81 第
39
代
ア
メ
リ
カ
大
統
領
︵
1
9
7
7
本
誌
25
年
冬
号
に
以
下
の
誤
り
が
あ
り
し
た
。
翌
年
、
私
た
ち
は
ア
フ
リ
カ
と
ラ
胸
が
痛
み
、
何
か
し
な
け
れ
ば
と
感
じ
ま
● う
訂 ﹂
正
と
お
詫
び
な
疾
病
で
失
明
し
た
子
ど
も
た
ち
の
姿
に
マ
の
影
響
を
目
に
し
ま
し
た
。
予
防
可
能
う
彼
の
遺
産
は
、
今
後
何
世
代
に
も
わ
た
功
績
を
た
た
え
て
を
助
け
る
た
め
に
献
身
的
に
尽
く
す
、
す
98
す
。
同
盟
を
築
き
、
人
間
の
尊
厳
を
擁
護
の
揺
る
ぎ
な
い
献
身
に
感
謝
し
て
い
ま
彼
の
不
朽
の
人
道
精
神
と
世
界
奉
仕
へ
り
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
に
在
籍
し
、
他
者
利
の
う
ち
の
一
つ
に
過
ぎ
ま
せ
ん
。
- ▲TOP

- ページ: 30
-
熊
野
市
内
を
通
る
参
詣
道
は
、
伊
勢
神
そ
れ
ら
を
結
ぶ
参
詣
道
が
形
成
さ
れ
た
。
様
な
信
仰
が
育
ま
れ
、
三
つ
の
霊
場
︵
高
し
て
登
場
す
る
花
の
窟
︵
花
窟
神
社
︶
は
、
﹃
日
本
書
紀
﹄
に
﹁
国
産
み
の
舞
台
﹂
と
●
丸
山
千
枚
田
︵
日
本
の
棚
田
百
選
︶
が
出
来
る
。
海
岸
沿
い
の
遊
歩
道
で
奇
岩
を
巡
る
こ
と
サ
ン
マ
を
塩
と
柑
橘
酢
に
漬
け
て
押
し
寿
開
き
に
し
た
寿
司
﹂
は
背
地元クラブ
熊野ライオンズクラブ
会長:井本伊織
会員数:25人(2025年 3月末現在)
認証年月日:1962年 1月 29日
スポンサー:和歌山県・新宮ライオンズブクラ
例会日
(会場):第 3火曜日 18時半∼
■クラブ自慢
30∼80代までの幅広い年齢層からなる会員で構
成され、井本会長の卓越したリーダーシップの下、
会員同士が互いに敬意を払い合う温かく協力的な雰
囲気が醸成されている。
■主な奉仕活動
青少年の健全育成を目指し、紀南地区だけでなく
尾鷲市を含む紀北地区においても小中学校を対象に
薬物乱用防止教室を積極的に開催し、地域全体で
の啓発活動を推進。また、市内にある山崎運動公
園で定期的な清掃活動を行い、環境美化にも尽力
している。
■世界遺産とクラブ
世界遺産に直接関わる活動ではないが、新たな
地域資源として、国内の野生の桜としては 100年ぶ
りに発見された新種・クマノザクラの保存、PRに取り
組む。専門家の指導の下、2019年に山崎運動公
園に植樹し、これを機に小中学校や公共施設にクマ
ノザクラを植える動きが進んでいる。
●
郷
土
の
寿
司
地
元
ク
ラ
ブ
お
す
す
め
の
味
は
、
創
作
料
理
﹁
華
月
﹂
、
食
事
処
﹁
む
か
い
﹂
枚
の
棚
田
が
維
持
保
存
さ
れ
て
い
る
。
地
元
の
人
に
も
愛
さ
れ
る
お
す
す
め
地
元
住
民
ら
の
努
力
で
現
在
は
1
3
4
0
棚
田
。
一
時
は
530
枚
に
ま
で
減
少
し
た
が
、
●
地
魚
を
味
わ
う
な
ら
こ
の
店
か
せ
な
い
郷
土
の
味
。
丸
山
地
区
の
斜
面
に
あ
る
国
内
有
数
の
司
に
し
た
も
の
で
、
祭
り
や
祝
い
事
に
欠
は
、
独
特
の
地
形
や
気
候
に
根
差
し
た
多
険
し
い
山
地
に
覆
わ
れ
た
紀
伊
半
島
で
表紙シリーズ
日本の
世界遺産
③
●
花
のい
窟わや
・
鬼
ケ
城
︵
世
界
遺
産
︶
奈
良
県
和
歌
山
県
奇
岩
地
帯
。
大
小
無
数
の
洞
窟
や
険
し
い
た
。
﹁
さ
ん
ま
紀
伊
山
地
の
霊
場
と
参
詣
道
・
野
山
、
熊
野
三
山
、
吉
野
・
大
峯
︶
と
、
・
宮
か
ら
和
歌
山
県
南
部
の
熊
野
三
山
︵
本
産 さ 表 畳 じ 宮
の 25 紙 や る 大
一
の 石 伊 社
つ
獅 段 勢 ・
。
子 で 路 那
巖 舗 。 智
は 装 険 大
伊 さ し 社
勢 れ い ・
路 た 峠 速
沿 古 道 玉
い 道 に 大
に が は 社
あ 残 今 ︶
る る も へ
高 。 石 通
け
る
神
事
が
行
わ
れ
る
。
高 古
さ 来
45 聖
地
と
し
て
信
仰
を
集
め
て
き
た
。
べ
ら
れ
て
き
際
に
弁
当
と
し
て
食
LION
山
仕
事
や
農
作
業
の
﹁
め
は
り
寿
司
﹂
は
、
菜
の
葉
で
く
る
ん
だ
握
り
飯
を
浅
漬
け
高
2025 年春号 30
- ▲TOP

- ページ: 31
- 交
換
生
に
プ
レ
ゼ
ン
ト
さ
れ
た
法
被
を
詳
し
い
話
を
聞
く
と
、
20
年
前
の
青
少
年
丁
寧
に
畳
ま
れ
た
見
覚
え
の
あ
る
法
被
が
生
に
プ
レ
ゼ
ン
ト
し
た
方
を
探
し
て
い
ま
﹁
こ
の
法
被
を
、
20
年
前
に
九
州
で
交
換
あ
り
ま
し
た
。
い
つ
か
プ
レ
ゼ
ン
ト
し
て
く
れ
た
人
に
返
後
輩
へ
と
受
け
継
が
れ
て
い
ま
し
た
が
、
ブ
は
そ
れ
を
大
切
に
保
管
し
、
先
輩
か
ら
で
の
経
験
を
報
告
し
た
そ
う
で
す
。
ク
ラ
探
し
て
い
る
人
が
い
る
﹂
と
い
う
の
で
す
。
法
被
を
携
え
て
派
遣
元
の
ク
ラ
ブ
に
日
本
が
鳴
り
ま
し
た
。
﹁
337
複
合
地
区
の
人
を
国
し
た
交
換
生
は
、
プ
レ
ゼ
ン
ト
さ
れ
た
ま
そ し
の た
懇 。
親
会
の
最
中
、
私
の
携
帯
電
話
る
中
、
和
や
か
な
懇
親
会
が
開
か
れ
て
い
に
向
か
い
ま
し
た
。
そ
こ
に
い
た
の
は
、
光
景
で
す
。
す
ぐ
に
、
そ
の
人
物
に
会
い
交
換
生
と
法
被
、
ク
ラ
ブ
と
の
関
係
に
つ
ど
来
日
生
に
法
被
を
プ
レ
ゼ
ン
ト
し
た
時
の
彼
女
は
興
奮
し
た
様
子
で
、
20
年
前
の
て
熱
心
に
研
修
に
励
み
、
最
後
の
夜
は
安 あん
に
よ
み
が
え
り
ま
し
た
。
そ
れ
は
、
私
が
め
て
い
ま
し
た
。
そ
の
話
を
聞
い
た
瞬
間
、
か
、
こ
ん
な
形
で
お
会
い
出
来
る
と
は
!
﹂
﹁ 手
本 を
当 固
に く
あ 握
な り
た し
な め
の ま
で し
す た
ね 。
!
ま
さ
私
は
20
年
前
に
地
区
の
Y
E
委
員
を
務
う
の
で
す
。
2025 年春号
る
人
に
返
し
た
い
﹂
と
話
し
て
い
る
と
い
熊
宮
敏
紘
︵
熊
本
葵
︶
で ﹁ か 大
私 す こ り 切
は ﹂ の ま に
法 し 扱
そ
被 た わ
う
は 。 れ
伝
、
え
て
私
ま
い
が
し
た
お
た
こ
渡
。
と
し
彼
が
し
女
一
た
は
目
も
驚
で
き
の
分
︵ め り 法
16 337
年
て 、 被
入
実 そ と
会
感 し の
/
す て 再
57
る Y 会
歳
出 C は
︶
来 E
事 の 人
と す と
な ば 人
り ら と
ま し の
し さ つ
た を な
/ 。 改 が
31 LION
法 20
被年
がの
つ時
なを
い超
だえ
奇て
跡
2
月
10
日
か
ら
13
日
、
ア
メ
リ
カ
・
イ
edit@thelion.jp
交
換
︵
Y
E
/
現
Y
C
E
︶
で
来
日
し
た
代
を
超
え
て
、
人
々
の
心
を
結
び
付
け
る
奇
跡
の
絆
。
そ
れ
は
、
国
境
を
越
え
、
世
20
年
の
時
を
超
え
て
、
法
被
が
つ
な
い
だ
で
し
た
。
そ
の
様
子
か
ら
、
こ
の
法
被
が
い
、
こ
れ
か
ら
の
交
流
を
約
束
し
ま
し
た
。
ほ
ど
状
態
が
良
く
、
ま
る
で
新
品
の
よ
う
私
た
ち
は
こ
の
奇
跡
的
な
出
会
い
を
祝
た
法
被
は
20
年
の
歳
月
を
感
じ
さ
せ
な
い
固
く
握
り
ま
し
た
。
彼
女
は
そ
う
話
し
ま
し
た
。
手
渡
さ
れ
必
ず
日
本
人
に
会
え
る
と
信
じ
て
、
こ
の
ず
れ
こ
の
法
被
の
経
緯
を
知
る
人
が
い
な
徴
す
る
も
の
で
す
。
あ
な
た
に
お
返
し
出
﹁
こ
の
法
被
は
、
私
た
ち
の
ク
ラ
ブ
に
も*
の本
で欄
はは
な会
く員
、の
ま随
た想
ラや
イ提
オ言
ンを
誌掲
日載
本す
語る
版投
委稿
員欄
会で
がす
そ。
の原
内稿
容の
を内
支容
持は
す必
るず
もし
のも
で協
も会
あの
り立
ま場
せを
ん表
。す
- ▲TOP

- ページ: 32
- 場
の
遠
征
費
の
補
助
が
あ
り
ま
す
。
ご
存
品
な
ど
消
耗
品
の
購
入
補
助
や
、
大
会
出
今
年
で
14
年
目
に
な
り
ま
す
。
支
援
の
内
な
奉
仕
活
動
と
し
て
支
援
を
引
き
継
ぎ
、
い
ま
し
た
。
そ
こ
で
、
当
ク
ラ
ブ
が
新
た
︵
一
年
理
事
/
01
年
入
会
/
64
歳
︶
世
代
強
化
指
定
選
手
・
24
年
11
月
、
U
23
ア
ジ
ア
予
選
大
会
が
に
選
ば
れ
ま
し
た
。
U
23
の
日
本
代
表
援
を
受
け
て
い
た
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
の
葉
は
、
ク
ラ
ブ
が
新
し
い
奉
仕
活
動
を
生
の
低
さ
が
う
か
が
い
知
れ
ま
す
。
ト
ラ
イ
ア
ウ
ト
に
は
一
発
で
合
格
し
、
次
世
代
強
化
指
定
選
手
の
合
宿
で
ト
ラ
イ
ア
て
い
ま
す
。
ク
ラ
ブ
杯
﹂
の
冠
が
付
く
大
き
な
大
会
が
て
こ
の
時
、
岩
田
選
手
は
車
い
す
バ
ス
ブ
が
増
え
て
、
い
ず
れ
は
﹁
ラ
イ
オ
ン
ズ
た
る
も
の
。
そ
ん
な
と
こ
ろ
か
ら
も
、
日
が
、
初
め
て
の
全
国
大
会
で
し
た
。
そ
し
質
問
し
た
時
の
答
え
で
す
。
以
来
こ
の
言
か
つ
て
、
地
区
L
C
I
F
委
員
長
を
務
助
金
が
出
る
場
合
も
あ
り
ま
す
が
、
微
々
ズ
W
B
C
の
選
手
と
し
て
出
場
し
た
の
熱
戦
を
繰
り
広
げ
ま
し
た
。
通
費
・
宿
泊
費
・
食
費
等
の
費
用
は
出
場
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
の
使
命
で
す
﹂
車ク
いラ
すブ
バの
ス誇
ケり
べ
る
。
そ
れ
が
奉
仕
団
体
と
し
て
の
ラ
イ
す
。
当
ク
ラ
ブ
が
支
援
す
る
ま
で
は
、
交
違
い
に
面
積
が
広
く
、
道
内
の
大
会
へ
の
夏
に
、
母
親
に
連
れ
ら
れ
て
車
い
す
バ
ス
台
市
で
開
催
さ
れ
た
東
日
本
車
い
す
バ
ス
盟
に
選
手
登
録
。
21
年
9
月
に
宮
城
県
仙
、
20
年
抜
い
た
16
大
会
が
開
催
さ
れ
、
各
地
の
予
選
を
勝
ち
に
は
、
東
京
体
育
館
で
天
皇
杯
第
50
回
記
て
い
ま
す
。
今
年
1
月
31
若
杉
充
宏
︵
北
海
道
函
館
元
町
︶
・
プ
リ
ン
ト
さ
れ
た
﹁
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
﹂
解
散
に
よ
り
、
新
た
な
支
援
者
を
求
め
て
・
じ
の
通
り
、
北
海
道
は
他
県
に
比
べ
て
桁
い
は 現
在
21
歳
の
岩
田
晋
作
選
手
た と
19 の
年 出
の 会
の
一
人
と
し
て
出
場
し
ま
す
。
さ
れ
、
岩
田
選
手
は
日
本
代
表
選
手
12
人
本
代
表
の
一
人
、
池
崎
大
輔
選
手
は
ハ
6
月
に
ブ
ラ
ジ
ル
・
サ
ン
パ
ウ
ロ
で
開
催
で
す
。
4
年
に
一
度
の
世
界
大
会
は
今
年
5
の
一
人
に
、
岩
田
選
手
が
選
ば
れ
た
の
す
。
は
91
年
に
﹁
函
館
車
椅
子
バ
会
の
個
人
賞
と
し
て
選
出
さ
れ
た
ベ
ス
ト
位
の
成
績
を
収
め
ま
し
た
。
そ
し
て
、
大
LION
権
を
獲
得
す
る
こ
の
大
会
で
、
日
本
は
2
が
25
年
の
U
23
世
界
大
会
出
場
ア
ジ
ア
7
カ
国
の
代
表
が
出
場
し
、
上
位
タ
イ
・
バ
ン
コ
ク
で
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
2025 年春号 32
- ▲TOP

- ページ: 33
- な
ど
に
よ
る
道
筋
の
変
化
と
共
に
、
主
要
る 街
旅はた 道
籠ご の
屋 黄
な 瀬
ど 川
が 宿
軒 に
を 属
連 し
ね 、
た 旅
活 人
気 を
あ 泊
る め
州
流
水
利
法
﹂
に
よ
る
掘
削
を
行
い
、
03
し
ま
し
た
。
髙
田
久
左
衛
門
は
村
人
を
集
用
も
村
が
負
担
す
る
こ
と
を
条
件
に
許
可
康
景
は
、
村
人
の
み
の
人
足
で
掘
削
し
費
水
を
作
る
こ
と
を
嘆
願
し
ま
し
た
。
天
野
た
。
そ
こ
で
、
遺
産
候
補
と
し
て
の
申
請
い
施
設
遺
産
に
登
録
し
た
い
と
考
え
ま
し
い
を
後
世
に
残
す
た
め
に
、
世
界
か
ん
が
維
持
管
理
を
続
け
て
き
た
地
域
住
民
の
思
本
宿
用
水
の
歴
史
的
価
値
と
、
今
日
ま
で
私
は
、
住
民
の
悲
願
と
し
て
造
ら
れ
た
国
に
1
7
7
件
が
登
録
さ
れ
て
い
ま
す
。
宿
用
水
ど
ろ
ん
こ
祭
り
﹂
の
開
催
、
用
水
田
ん
ぼ
で
子
ど
も
た
ち
を
遊
ば
せ
る
﹁
本
住
民
に
よ
る
土
砂
上
げ
等
の
保
全
作
業
、
の
例
会
や
各
種
団
体
で
の
説
明
会
、
地
域
を
農
林
水
産
省
に
提
出
し
、
﹁
国
際
か
ん
鎌
倉
時
代
の
長
泉
町
本
宿
は
、
京
か
ら
審
査
に
合
格
し
て
か
ら
、
国
際
申
請
の
た
が
い
排
水
委
員
会
日
本
国
内
委
員
会
﹂
の
ま
す
。
︵
06
年
入
会
/
78
歳
︶
た
だ
け
る
よ
う
に
取
り
組
み
を
続
け
て
い
の
登
録
施
設
間
で
情
報
交
換
を
行
う
と
共
33 LION
2025 年春号
し
た
い
と
思
い
ま
す
。
組
み
や
関
連
す
る
諸
活
動
に
つ
い
て
紹
介
世
界
か
ん
が
い
施
設
遺
産
登
録
へ
の
取
り
衛
康
景
︵
以
下
、
天
野
ず
い康
景
︶
に
、
黄
瀬
い
ま
す
。
そ
こ
で
、
本
宿
用
水
の
歴
史
と
の
歴
史
を
後
世
に
残
し
た
い
と
活
動
し
て
人
が
残
し
て
く
れ
た
遺
産
を
保
全
し
、
そ
村
で
あ
り
ま
し
た
。
に
関
心
を
持
ち
、
幼
い
頃
か
ら
本
宿
用
水
ま
す
。
私
は
地
域
の
歴
史
的
遺
跡
や
文
化
多
目
的
に
活
用
さ
れ
て
地
域
を
潤
し
て
い
そ
の
せ
せ
ら
ぎ
は
農
業
用
水
の
み
な
ら
ず
長
泉
町
本
宿
に
は
﹁
本
宿
用
水
﹂
が
流
れ
、
ア
ワ
や
ヒ
エ
な
ど
の
雑
穀
に
頼
る
貧
し
い
い
た
め
川
の
水
を
稲
作
に
利
用
出
来
ず
、
て
い
ま
す
が
、
河
床
と
の
段
丘
差
が
大
き
の
近
く
に
は
一
級
河
川
の
黄
瀬
川
が
流
れ
農
業
中
心
の
村
に
な
り
ま
し
た
。
本
宿
村
い
き
ま
し
た
。
そ
の
た
め
本
宿
村
は
寂
れ
、
左
衛
門
は
、
徳
川
家
康
に
命
を
受
け
た
興
1
6
0
1
年
、
本
宿
村
の
名
主
髙
田
久
保
全
さ
れ
る
こ
と
を
目
的
に
、
現
在
19
カ
発
展
を
明
ら
か
に
し
灌
漑
施
設
が
適
切
に
彰 0
し 0
て 年
い 以
る 上
も が
の 経
で 過
す し
。 た
灌かん 施
漑がい 設
の を
歴 登
史 録
・ 表
か
ん
が
い
排
水
委
員
会
が
、
建
設
か
ら
1
に
残
す
た
め
に
、
私
は
さ
ま
ざ
ま
な
活
動
が
登
録
さ
れ
て
い
ま
す
。
の
4
施
設
で
、
現
在
、
国
内
で
は
54
施
設
髙
田
泰
久
︵
静
岡
県
長
泉
︶
ま 削 湖
世 す 技 か
界 。 術 ら
を 取
か
手 水
ん
本 し
が
と て
い
し お
施
た り
設
と 、
遺
伝 本
産
え 宿
と
ら 用
は
れ 水
、
て の
イ
い 掘
ン
市
﹁
山
形
五
堰
﹂
、
岡
山
市
﹁
建
部
井
堰
﹂
静
岡
県
富
士
宮
市
﹁
北
山
用
水
﹂
、
山
形
日
本
の
登
録
施
設
は
こ
の
本
宿
用
水
と
、
は
感
慨
深
い
も
の
が
あ
り
ま
す
。
同
年
の
本
宿
用
水
の
世
界
か
ん
が
い
施
設
遺
産
登
録
私
の
地
元
・
静
岡
県
東
部
に
位
置
す
る
・
の
後
、
富
士
山
の
噴
火
や
黄
瀬
川
の
氾はん
濫らん
支
援
を
頂
き
、
晴
れ
て
登
録
さ
れ
た
こ
と
を
受
け
ま
し
た
。
申
請
に
は
多
く
の
方
の
年
後
に
完
成
し
た
﹁
箱
根
用
水
﹂
は
箱
根
ら
分
か
り
ま
す
。
本
宿
用
水
設
置
か
ら
68
た
め
、
私
は
現
地
に
臨
み
登
録
証
の
授
与
会
の
理
事
会
を
経
て
登
録
が
確
定
さ
れ
た
開
発
が
進
み
、
そ
の
後
の
検
地
の
度
に
石
で
開
催
さ
れ
た
国
際
か
ん
が
い
排
水
委
員
宿
村
は
本
宿
用
水
が
出
来
た
こ
と
で
新
田
を
受
け
、
同
年
11
月
4
日
に
イ
ン
ド
の
東
貢
地
を
与
え
る
か
ら
管
理
を
徹
底
す
る
よ
た
。
天
野
康
景
か
ら
は
﹁
10
石
分
の
無
年
路
か
ら
成
る
本
宿
用
水
を
完
成
さ
せ
ま
し
ま て め
2 し 国 の
0 た 際 英
2 。 か 文
3
ん 申
年
が 請
9
い 書
月
排 を
に
水 作
委 り
登
員 、
録
会 同
可
へ 省
能
提 を
の
出 通
内
し じ
示
- ▲TOP

- ページ: 34
- 編集室
Official publication of Lions International
変革への順応
ライオン誌日本語版委員 前田磨(静岡県・三島)
日本で最初の東京
EXECUTIVE OFFICERS
President Fabrício Oliveira, Brazil; Immediate
Past President Dr. Patti Hill, Canada; First Vice
P r e s i d e n t M a r k S . L y o n , U S A ; T h ird V ice
President Dr. Manoj Shah, Kenya.
DIRECTORS
Second Year Directors
Balkrishna Burlakoti, Nepal; Luis Jesus Castillo
Gamboa, Panamá; Feng-Chi Chen, China Taiwan;
Marie T. Cunning, USA; Marcel Daniëls,
Belgium; Babu Rao Ghattamaneni, India; Masashi
Hamano, Japan; Edwin Guy Hollander, USA; Dr.
Sung-Gil Jung, Republic of Korea; Halldor
Kristjansson, Iceland; Danyal Kubin, Türkiye; John
Allen Lawrence, USA; Steven Middlemiss, USA;
Hans J. Neidhardt, USA; Joanne Ogden, Canada;
Anthony Paradiso, USA; Katsuki Shirosaka, Japan.
First Year Directors
Raj Kumar Agarwal, India; Guy-Bernard Brami,
France; Dr. Karl Brewi, Austria; Debbie Cantrell,
USA; Chris Carlone, USA; Luis Augusto David Caro
Chong, Peru; Dato' Yeow Wah Chin, Malaysia;
Lorena Hus, Slovenia; Ea-Up Kim, Republic of
Korea; S. Magesh, India; Robert "Ski" Marcinkowski,
USA; Pankaj Mehta, India; Bert Nelson, USA;
Ramesh C. Prajapati, India; Princess Bridget
Adetope Tychus, Nigeria; Graeme John Wilson,
New Zealand; David Wineman, USA; Dong Zhao,
China.
Lions International Headquarters
さまざまな環境に順応し、今まで以上に
ンズクブラのスポンサー
が必要だと思います。
ピンのマニラ ライオ
President A.P. Singh, India; Second Vice
刻々と変化する時代のニーズを捉え、
ライオンズ がフィリ
クラ
ブ
により結成されたのが 1952年。以後、
先達の開拓者たちの努力により
「ライオ
ニズム」は全国へと広まりました。そ
積極的な奉仕活動に取り組んでいくこと
日本のライオンズが置かれている環
境を見ると、地域間格差
(地方の過疎化)
によるメンバーの高齢化や減少、クラ
れから 70年以上、経済環境や「100年
ブの解散など多くの問題を抱えていま
ほどの自然環境の変動、
また教育・福祉・
ブマガジン及び印刷版の編集に携わり、
に一度」「想定外」の言葉が飛び交う
医療など社会環境の目まぐるしい変化
に向き合い、ライオンズクラブは地域
す。しかしながら、今年度委員としてウェ
過疎地域のクラブや少人数クラブのす
ばらしい活動から良い刺激をもらってい
貢献に努めてきました。
ます。
東情勢等による難民問題やさまざまな
誌の記事に触れ、それを参考にしなが
現在はロシアのウクライナ侵攻や中
今後、より多くのメンバーがライオン
影響、世界中で相次ぐ自然災害など、
ら変化する環境に順応し、クラブの活
人も企業も、また組織も、生き残ること
つなげてほしいと願っています。二宮尊
先行き不透明な時代であります。よく、
が出来るのは強い者でも賢い者でもな
く、環境の変化に順応出来た者だと言
われます。「We Serve(われわれは奉
仕する)」のスローガンの下、今後更に
性化に務めて更なる奉仕活動の充実に
徳が説いた「たらいの水」の例話のよう
に、人のためにと一生懸命に水(奉仕)
を向こう
(地域)へ送り出せば、必ず我
が身に戻ってきます。
300 W 22ND STREET OAK BROOK IL 60523-8842 USA
TEL.(630)571-5466 FAX.(630)571-8890
L の誇り
Website: lionsclubs.org
ライオン誌日本語版委員 北岸秀規(滋賀県・大津びわこ比叡)
一般社団法人日本ライオンズ
PR マーケティング委員会(2024-25 年度)
委 員 長 星野 勝美(333 複合地区)
今 から4 2 年 前 、
副委員長 佐藤 裕幸(333 複合地区)
〒104-0031 東京都中央区京橋 1-2-4 八重洲ノリオビル 5 階
TEL.(03)6262-1263 FAX.(03)3241-4388
ライオンズ・インターナショナルの公式出版物として
以下の公式版が認可されている --Australia and Papua
New Guinea, Austria, Bangladesh, Belgium,
Britain-Ireland, Brazil (an edition for Multiple District
LA, LB and LD and an edition for Multiple District LC),
Canada (Multiple District A), China Hong Kong, MD
300 Taiwan, Denmark, Finland, France, Germany,
Greece and Cyprus, Headquarters (English and
Spanish), Iceland, India, Indonesia, Italy, Japan, Korea,
Nepal, Netherlands, New Zealand, Norway, Pakistan,
Poland, Portugal, Sweden, Switzerland, Thailand and
Türkiye.
ライオン誌日本語版委員会(2024-25 年度)
国際理事 濱野 雅司
国際理事 城阪 勝喜
委 員 長 星野 勝美(333 複合地区)
副委員長 佐藤 裕幸(333 複合地区)
編 集 長 渕野二三世(337 複合地区)
委 員 田中 明(330 複合地区)
委 員 馬場 哲也(331 複合地区)
委 員 藤谷 文雄(332 複合地区)
委 員 三枝 久夫(333 複合地区)
委 員 前田 磨(334 複合地区)
委 員 北岸 秀規(335複合地区)
委 員 佐々木孝之(336 複合地区)
ライオン誌日本語版
TEL.(03)6674-8777 FAX.(03)6674-8781
E-mail. edit@thelion.jp
Website: thelion-mag.jp
私 が 中 学2年 生 の
り返ると、私にとってクラブは、多くの
部 屋 に 入ってきて
くれる、そんな存在です。
時のことです。父が
Website: lionsclubs.or.jp
これまで の ラ イオ ンズ ラ イフを 振
見 せ てくれ た の が「 L 」の バッジ でし
た。父は「今日、ライオンズクラブに入
学 び や 経 験 の 場を与えて 成 長させて
本 年 度 、ファブリシ オ・オリベ イラ
国際会長は、会員を増やしてライオン
会した」と言うのです。当時、ライオン
ズ の 奉 仕 の 影 響 力を拡 大 することを
り、この バッジを着 けることを誇りに
仕 活 動を 実 現 するた め に 、会 員 増 強
ズクラブ に 入 会 することは 憧 れで あ
最優先課題として います。私たちが奉
感じて い た に 違 い ありませ ん 。そ の
は 欠 か せ な い 課 題 で す。共 に 歩む仲
忘れられません。
れや誇りを感じられるようにすること
時の父の、うれしそうな様子は今でも
私 がライオンズクラブ に 入 会した
の は 、まだ 2 0 代 の 時 。跡 継ぎ で はな
間を増や すためには、Lのバッジに憧
はもちろん、多くの人々に奉仕活動の
す ばらしさや、自らの 経 験・感 動を語
い身でしたので、まさか入会出来ると
り伝 えて いくことが 大 切 だと考 えま
ス ポ ン サ ー が 私をクラブ に 誘ってく
これ からも多くの 仲 間と共 に 地 域
は思ってもみなかったのですが、父の
れたのでした。うれしさと不安の中で
出 席した 例 会 に 集って い た の は 、地
域 で 名 高 い 会 社 のトップ の 面 々 。入
会しなければ 、た ぶ ん 一 生 、会うこと
も話 すことも出 来 な い だろう名 士 ば
かりでした。
す。
社 会 へ の 貢 献を続 け て いくた め に 、
ラ イオ ン 誌日本 語 版 委 員 会 のメン
バ ーとして、全 国 のライオンズクラブ
の 取り組 みを 紹 介し、会 員 同 士 の つ
な がりを深 め る 懸 け 橋となるよう活
動してまいります。
LION
2025 年春号 34
- ▲TOP

- ページ: 35
- 地区 クラブ数 増減 会員数
330-A 181
330-B 137
330-C
68
330 計 386
331-A
70
331-B
68
331-C
43
331 計 181
332-A
64
332-B
50
332-C
55
332-D
65
332-E
48
332-F
42
332 計 324
333-A
69
333-B
46
333-C 100
333-D
45
333-E
79
333 計 339
334-A 104
334-B
71
334-C
69
334-D
90
334-E
46
334 計 380
335-A
62
335-B 142
335-C
99
335-D
53
335 計 356
336-A 134
336-B
79
336-C
75
336-D
85
336 計 373
337-A 113
337-B
59
337-C
70
337-D
67
337-E
52
337 計 361
総計 2,700
0
1
2
3
0
-1
0
-1
2
0
0
-1
0
-1
0
0
0
-3
-1
0
-4
-1
1
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
-2
-1
3
0
2
1
-1
-2
0
0
-1
入会
退会
増減 (%)
4,678 359 351
8
3,401 279 157 122
1,567 192 119
73
9,646 830 627 203
2,364 184 161
23
1,865
81 113 -32
1,472
83
87
-4
5,701 348 361 -13
2,041 164
69
95
1,809
70
87 -17
1,494
80
71
9
2,090 146
97
49
1,584
77
65
12
1,141
40
52 -12
10,159 577 441 136
2,738 252 122 130
1,218
96 233 -137
2,641 173 194 -21
1,670 107 159 -52
3,647 230 246 -16
11,914 858 954 -96
5,125 446 280 166
3,363 185 136
49
2,771 147 127
20
4,295 243 172
71
2,140 138
74
64
17,694 1,159 789 370
1,608 130
85
45
5,965 434 345
89
3,478 249 193
56
1,509
90
48
42
12,560 903 671 232
4,957 339 332
7
2,378 163 161
2
2,762 153 118
35
2,669 243 118 125
12,766 898 729 169
4,355 323 233
90
2,145 121
82
39
2,860 174 149
25
2,053 149 150
-1
1,704 108 109
-1
13,117 875 723 152
93,557 6,448 5,295 1,153
(0.17%)
(3.72%)
(4.89%)
(2.15%)
(0.98%)
(-1.69%)
(-0.27%)
(-0.23%)
(4.88%)
(-0.93%)
(0.61%)
(2.40%)
(0.76%)
(-1.04%)
(1.36%)
(4.98%)
(-10.11%)
(-0.79%)
(-3.02%)
(-0.44%)
(-0.80%)
(3.35%)
(1.48%)
(0.73%)
(1.68%)
(3.08%)
(2.14%)
(2.88%)
(1.51%)
(1.64%)
(2.86%)
(1.88%)
(0.14%)
(0.08%)
(1.28%)
(4.91%)
(1.34%)
(2.11%)
(1.85%)
(0.88%)
(-0.05%)
(-0.06%)
(1.17%)
(1.25%)
日本ライオンズ
クラブ分布図
2025.3.31 国際本部集計
332-A:青森
332-B:岩手
332-C:宮城
332-D:福島
332-E:山形
332-F:秋田
331-A:北海道(道央)
331-B:北海道(道北・道東)
331-C:北海道(道南)
333-A:新潟
333-B:栃木
333-C:千葉
333-D:群馬
333-E:茨城
331
B
A
C
A
330-A:東京
330-B:神奈川・山梨・東京
330-C:埼玉
336
D C
F B
332
E C
A
D
B E 333
DC
A C
E
B
D
330
B C
335
A 334
D
A C
B
B
A
C
A
E B
337
D
334-A:愛知
334-B:岐阜・三重
334-C:静岡
334-D:富山・石川・福井
334-E:長野
335-A:兵庫(東)
335-B:大阪・和歌山
335-C:京都・滋賀・奈良
335-D:兵庫(西)
337-A:福岡・長崎
337-B:大分・宮崎
337-C:佐賀・長崎
337-D:鹿児島・沖縄
337-E:熊本
336-A:愛媛・香川・高知・徳島
336-B:岡山・鳥取
336-C:広島
336-D:島根・山口
世界のライオンズ 2025.3.31 国際本部集計
●国または領域:200 以上 ●クラブ数:49,206
●会員数:1,368,371
※男女別及び家族会員を含む月末集計はライオン誌ウェブマガジン「情報資料」でダウンロード出来ます
●会員数増減:30,770
- ▲TOP

- ページ: 36
- ラ
イ
オ
ン
誌
日
本
語
版
2
0
2
5
年
春
号
通
巻
7
4
5
号
2
0
2
5
年
4
月
25
日
発
行
発
行
元
/
一
般
社
団
法
人
日
本
ラ
イ
オ
ン
ズ
ラ
イ
オ
ン
誌
日
本
語
版
委
員
会
〒
1
0
4
︲
0
0
3
1
東
京
都
中
央
区
京
橋
1
︲
2
︲
4
八
重
洲
ノ
リ
オ
ビ
ル
5
階
℡
0
3
︲
6
6
7
4
︲
8
7
7
7
印
刷
/
共
同
印
刷
株
式
会
社
- ▲TOP