ライオン誌日本語版2023年夏号

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- LION
ライオン誌日本語版・夏号
SUMMER 2023
thelion-mag.jp
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ライオン誌日本語版ウェブマガジン
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上
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」 「国際会長
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稿
必要事項 記入 上、原稿(600
字以上) 写真
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●
投稿 出来
願
活動終了
1 月以内
獅子吼
及
●
会員
提言 募集
●
原稿文字数 1000∼1600字程度
●
投稿 E
(edit@thelion.jp)
寄
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- ページ: 3
- LION MAGAZINE JAPAN
Summer 2023, Vol.737
4
2023-24年度パティ・ヒル国際会長テーマ
6
第105回国際大会
2023年7月7∼11日/アメリカ・マサチューセッツ州ボストン
8
奉仕活動ー取材リポート
8:北海道札幌清田
9:新潟県柏崎
10:愛知県名古屋栄
11:富山東
12:大阪府岬
13:岡山県邑久
14
奉仕活動ー投稿リポート
14:335複合地区/14:福岡県北九州/15:愛知県名古屋中村/15:
福島県田村/16:石川県羽咋/16:愛知県岡崎南/17:大阪府豊中中
央/17:福岡県北九州ひまわり/18:高知/18:岡山/19:静岡県富
士宮/19:京都洛南
20
2023-24年度地区ガバナー紹介
24
国際会長メッセージ「より良い未来への道」
25
ライオンズ・インフォメーション
25:国際理事だより「国際理事就任にかける思い」鶴嶋浩二/26:国
際理事だより「コミュニケーションのかけ橋として」濱野雅司/27:
国際理事だより「次の100年への歩み」城阪勝喜/28:国際理事会会
議決議事項要約
/30:LCIF情報 ● Foundation Impact/32:トピッ
クス ● ライオンズ人道支援大賞受賞者はホセ・アンドレス氏|2022∼
24年国際理事の交代|新年度国際理事会及びLCIF理事会の構成|
2023-24年度各複合地区ガバナー協議会議長|新ブランド「ライオ
ンズ・インターナショナル」導入|トルコ・シリア大地震被災地におけ
る支援活動|2022-23年度年度末会員数|SON日本選手団の夏季世界
大会派遣を支援
35
一般財団法人日本ライオンズ
「寺子屋事業で子どもの可能性を広げる」
38
獅子吼
38:川谷伸一/39:神 守/40:宮川千明/41:内海清
42
編集室
「AIに聞いてみた」団英男
「時代の流れに沿った変革を」檀原保雄
43
日本ライオンズクラブ分布図
表紙写真:パティ・ヒル国際会長*「国際会長テーマ」4∼5㌻掲載
本誌はFSC®認証紙及び管理原材料を使用しています
3
LION 2023年夏号
目次
- ▲TOP

- ページ: 4
- 自分が変化そのものになろう
国際協会指定記事
変化は一歩ずつ始まる
私たちは、一人の暮らし、一つの協力関係、一つの地域社会から、世界を変えていきます。
「はじめの一歩」の一例をご紹介しましょう。
もっとエコでクリーンな環境を目指す。
自然環境の保護と改善は、地域住民を巻き込んで行え
る、優れた社会奉仕活動です。天然資源を守りよみがえ
らせるお手伝いをすることで、具体的に世界を変えるこ
とができます。 今すぐ、大胆に行動しましょう。
世界にあなたのストーリーを伝える。
マーケティングのテクニックを身につければ、自分たち
が何者で、どんな活動をしているのか、世界に伝えやす
くなります。SNS、ローカルメディア、オンラインマ
ーケティング、オフラインマーケティングなどが、スト
ーリーを伝える新しい可能性を広げてくれます。所属ク
ラブにスポットを当て、地域の人たちに、ライオンズや
レオの仲間に加わり一緒に変化を起こすよう呼びかけま
しょう。
奉仕の力をフルに引き出す。
人は、意義のある取り組みに参加したいと考えていま
す。思い切った奉仕目標を立て、新会員を起用してさら
なるインパクトのチャンスを生み出しましょう。クラブ
がすべての人を分け隔てなく受け入れられるよう、体制
を整えましょう。
さらに大きな奉仕を実現する。
私たちの財団が、単独でやれることよりもっと多くのこ
とを実行可能にしてくれます。LCIFのおかげで、私た
ちは大きな夢を描き、真の意味で世界を変える事業を実
施できるのです。ですから、LCIFを支援し、LCIFの支
援を受けましょう。
LION 2023年夏号
4
- ▲TOP

- ページ: 5
- 2023-2024年度国際会長
パティ・ヒル
世界を変える
こんな言葉があります。「大切なのは目的地ではなく、道のりだ」。
世界を変えることは、果てなき旅のようなものです。
そこには折り返し地点も、終わりもありません。しかし、始まりはあります。
小さな社会奉仕を一つ行うたびに、私たちは変化に一歩近づきます。はじめの一歩を踏み出すか
どうかは、自分次第です。雨水がバケツを満たすように、私たちはほんのひと雫ずつであっても
世界を変えられます。
実際のところ、私たちは皆、決断を一つ下すたびに、世界を変えているのです。真の変化は、私
たちがどのような変化を起こしたいのかを意識した時に起こります。私たちの人生に、そして他
の人の人生に、明るい変化を起こそうとする時、私たちは世界に「善」をもたらします。
ライオンズは100年以上にわたり、世界を変える役割を果たしてきました。奉仕事業を一つ実
施するごとに、寄付を一回行うごとに、私たちは地域社会のポジティブな変化に貢献していま
す。私たちがバケツを満たす姿を見て、地域社会も私たちと共に立ち上がります。
私たちは皆つながっているのです。そのつながりに目を向けた瞬間、国境も壁も消え去ります。
世界的な変化というと、途方もないことのように感じるかもしれません。しかし、物事にはつね
に始まりがあります。その始まりの場所はここ。始まりの時は今なのです。
私たちの世界は、美しい場所です。雨を降らせましょう。一滴ずつ、バケツを満たしましょう。
周りの人にもバケツを満たしてもらいましょう。日々休みなく、時に大きな奉仕、時に小さな奉
仕をもって、世界をすべての人にとってより住みよい場所にしましょう。
5
LION 2023年夏号
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- ページ: 6
- 第105回国際大会
2023年7月7∼11日/アメリカ・マサチューセッツ州ボストン
8日のインターナショナル・パレードで、日本は大名行列をテーマにしたユニフォームで行進。
パレード・コンテスト「ユニフォーム着用の代表団」第2位に選ばれた
国際理事候補者としてパレードに臨んだライ
オン濱野
雅司
(左)とライ
(右)
オン城阪勝喜
開会式のフラッグセレモニー
写真提供:333-C地区情報テクノロジー副委員長/橋本文子(千葉ゆうきのライオンズクラ
ブ )
LION 2023年夏号
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- ▲TOP

- ページ: 7
- 閉会式で就任の宣誓を行ったパティ・ヒル国際会長
【代議員投票結果】
●2023-24年度国際第3副会長
マーク・S・ライオン
(アメリカ・コネチカット州ブルックフィールド)
●2023∼25年国際理事
(OSEAL地域)
濱野雅司(日本/330複合地区/埼玉県・岩槻)
城阪勝喜(日本/335複合地区/大阪港)
Feng-Chi Chen(台湾/300複合地区)
Sung-Gil Jung(韓国/356複合地区)
●会則及び付則改正案
第1項:第三副会長の資格要件から最低地区要件
を削除する決議案 可決
第2項:国際理事の資格要件から最低地区要件を
削除する決議案 可決
第3項:国際協会が提供するいずれかの割引プロ
グラムの結果として会費の割引を受ける会
員のために、別個の会員種別を設ける決議
案 可決
第4項:地区役員の任務を見直す決議案 可決
7
LION 2023年夏号
国際第3副会長に選出されたライ
(左)
オンマーク・S・ライオン
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- ページ: 14
- |奉仕活動|投稿リポー
|奉仕活動|投稿リポート|
大学、企業との連携による眼鏡リサイクルが本格始動
335複合地区(関西2府4県)
335複合地区GSTコーディネーター/増本盛美
出来 。
2019年、335複合地区
奉仕
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活動
、日本国
近隣 小
中学校 協力 呼
内
準備
、22年1月、収
眼鏡 332-C地区(宮城県)
運営
委託
行
、学生 現地
眼鏡 持参 配布
大学
眼鏡 携
後、連携
特任講師
回収 、洗浄、
訪問。
度数測定
国民大学 教
南部
行 、眼鏡 必要
上 寄贈
州
漁村 訪 、地域住民 視力検査
11人全員
完全 度数 合
㈱
今年5月、同
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授 学生
、活動 賛
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目指
実現 向
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眼鏡
出来 。
当初 事業計画
結果
評価
眼鏡
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適合率
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禍中 学生 中心
集
驚異的
(GST) 甲南大学(兵庫
眼鏡 提供
一部 。全国 104店舗 展開
同社 、約7 月間 1100個以上 眼
鏡 回収。引 続 来店客 提供 呼
。335複合地区
多
組織 手 携
要
今後
、眼鏡 必
人々 届
。
全ての子どものためのクラシックコンサート
福岡県・北九州ライオンズクラブ
北九州
計画委員長/磐梨文孝
(疋田賢一会長
/33人) 今年度結成65周年 迎 、
節目 年
基幹
青少年育成 一環
言
、子
日
、「北九州
」 題
開催
日
。
会場 北九州市立戸畑市民会館 大
。全席自由席 入場料 1000円、
3歳未満
上 抱
無料
。指揮者 当市出身 竹
内健人
、演奏 地元 密着
合奏団
企画
。
者 方 「退屈
保護
騒
室内合奏団
。
元
。12曲 楽曲 楽器
足 運
紹介
気軽 来場
、「0歳
騒
願
司会 他、演奏 歌 披露
不安」 心配
子
響
劇団四季俳優
」「
子
誕生
構
計画。全
幸福 願 5月5日
入場可能、
」
子
構成
、
間 70分間
。当日 600人近
、会場 子
声、歌声、
来場
拍手 歓
何
笑顔
。
LION 2023年夏号
14
- ▲TOP

- ページ: 15
- ●本欄はライオン誌ウェブマガジンの「投稿リポート」に掲載された記事の一部で構成しています。投稿はウェブマガジンのオンライン・フォームからお願いします
タイの学校での持続可能な食料支援
愛知県・名古屋中村ライオンズクラブ
名古屋中村
CN50周年記念大会アクティビティ部会長/吉川敦
(中野康孝
。学校給食 支
地元有志
改修 行
会長/120人) 今年結成50周年 迎 、 寄付 不足
。更 調理室
記念奉仕事業
問題
老朽化 、衛生面
・
食料支援 行
。
我々 問題 根本
LCIF交付金1万8000㌦ 、姉妹提携
結
長野県・松本中央
去
、校庭
植
栽培 設備、魚
合同事業 行
貝
、
地元
整
協力 得 実現
。
幼稚園 小学校 一貫校
同校
、全園児・児童366人
100人
以上 、医師
学習
地域
、
教育機関 地域、保護者
合
」
共有 分
言葉 頂
。
、
養殖場 造成。
食料 生産出来 環境
解決
「
他、野菜畑 水耕
台湾・台北市 明徳獅子会、過
学校長
。
木100本
。
栄養失調 診断
。子
自
野菜 魚
育 観
察
、学
得
保出来 。
楽
食材 確
調理室
ライオンズの森での清掃活動
福島県・田村ライオンズクラブ
箱崎速水
あずまや
地元
「田村富士」
親
片曽根山 、裾野 美
立峰 。散策 適
1985年 「
出来、標高718.6㍍ 山頂
あ だ た ら や ま
独
山麓 自然林 、
緑 百景」 選定
。車 山頂近
行
吾妻連
峰 安達太良山 見渡
田村
東屋 建設。東屋周辺 「
。
(佐久間幸彦会
長/46人) 77年、田村町
片曽根山 山頂付近 休憩場
森」 称 、毎年2回、春
山開 前 秋 紅葉
前 、清
掃・整備作業 行
。
今年 5月21日 山開
合
、5
月11日 作業 実施。爽
五月晴
汗 流
風 吹
空 下、
18人
。
毎年5月中旬
、片曽根山
山頂付近
約1万本
花 咲
。
側 少 下
所
山頂
西
大小 岩
33体 観音様 刻
、
。江戸時
ききん
代末期 封建社会 圧政 飢饉 苦
農民
三観音 模
救
求 、西国三十
彫
、
「片曽根三十三観音」 呼
今年 多
登山客 片曽根山 訪
。
楽
15
LION 2023年夏号
。
時間 過
自然 文化 触
。
- ▲TOP

- ページ: 16
- |奉仕活動|投稿リポート|
夢と希望を育む青春トーク
石川県・羽咋ライオンズクラブ
青少年育成・YCE委員会委員長/畝和弘
はくい
羽咋
(寺井哲也会長/
おおち
士 方
36人) 2月2日、羽咋中学校、邑知中
学校 、
語
特別
『青春
年前
「夢
』」 行
教育員会
熱望
将来
」
市
開催
助
道筋 見付
一
「希望」 見付 、「夢」
実現
先輩
聞
体験談
、新
生徒
。母校
、同 学 舎
間
続
不確
心 距離 縮
青春
知
好奇心
参
、聞
、大人
自分 目 前 先輩
、夢 希望 大
重 合
膨
。
。今年
理学療法士、製造業、警察官、消防
。
情報 、不
安 抱
囲
自分 発見
狙
。
加
送
自分」 姿 捉
、自分
決
互
「大人
、質疑応答 絶
企画。地元 働 、仕事
通
目標
事業 。 生徒
事業 心身共 成長過程
中学生 、将来
語 、生徒
「勉強 部活 両立
。15
継続 、開催校
熱 思
、
環境・状況 変化 将
来
見通
不透明
現代、子
子どもが主役 スプリングフェア開催
愛知県・岡崎南ライオンズクラブ
幹事/荒川貴夫
4月22日、岡崎南
(田
同事業
舞 上
「
2023
!岡崎 子」 開催
会場 、橋上公園
。
食堂
提供、大学生
中正実会長/110人) 334-A地区 合
読 聞
射的
玉
。
桜城橋
販売 、
YouTuber育成講座、高校生
、
。姉妹
食堂
。
遊
催
並
沖縄県・八重山
特産品
、私立高校4校
生徒
、和太鼓演奏
、
、合唱
披露
踊
部活動 成果
。
飾
ばしょうふ
八
重山民謡「芭蕉布」 唄 演奏、踊
、会場
踊 出 人 続出
養護施設 子
。
事前 弁
当引換券 会場 楽
金券 渡
。岡崎市内
食堂 22 所
。今回
、地区内
協力 加 LCIF地区
交付金7000㌦ 得 、
食
堂 活動支援金150万円 、米600㌔
始
。
食材 寄付
出来
、一時 寄付
、地
域 大人一人
関
社会
、
周囲 子
子
育
願
LION 2023年夏号
。
16
- ▲TOP

- ページ: 17
- ゴルフの楽しさ知って! ジュニアゴルファー育成
大阪府・豊中中央ライオンズクラブ
豊中中央
MC委員/住本健太郎
(57人) 今
年度、吉村正年会長 熱 思
会 後援、
箕面
受
倶楽部、
運営
㈱
育成事業 着手。 研究所 協力 得
3月28日 「第1回
親子
楽
!∼
箕面
∼」 開催
。豊中市 市教育委員
総合
児童
楽
、当
指導者
伝 、
誕生
提供
道筋 作
。
始
出来 。事
業 趣旨 、子
編
。今回 小学生40余人 参加
協賛
半年間 無料
。
当日 、
子
、注意事項
練習
後、組対抗
伝
開始。
子
元気 回
。
時
由
地面
め つち
、目土 入
修復
理
方法 神妙 表情 聞 、実
行
。
上
走
守
。終
楽
組
、
笑顔 帰途 就
第1回
。
我々 学
、成功裏 終
出来 。
お買い物ついでに乳がんの無料検診
福岡県・北九州ひまわりライオンズクラブ
北九州
(森山
テール・ツイスター/多田弘美
。今年 予約枠 80人 増
笑美子会長/20人) 3月5日 10時
16時、北九州市
小倉 、
買
診」 実施
物
乳
。北九州市
以上 女性 1000円 乳
。当
女性
。
人
影響 中止
、翌21年 完全予
50人 検診 実現。22年
LION 2023年夏号
2時間
。当日 、検診 受
乳
模型 使
診体験
触
設
他、啓発
配布。
、子
一緒 来 人 受診
子守 担当
間 、
。
検診 結果、再検査 必要
取材 受
17
定員 到達
検診費用 負担
最初 年 新型
約制
予約 受 付 開始
、40歳
2020年 市
形 同事業 開始
余儀
検
検診 受
多
受診
提携 、
市報 情報 掲載
。
・
「休日
、市
人
。乳
早期 発見出来
治癒 目指
病気 。忙
先延
、一人
健康 考
自身
。
- ▲TOP

- ページ: 18
- |奉仕活動|投稿リポート|
知的障がい者を招いて映画鑑賞会開催
高知ライオンズクラブ
高知
弘瀬健治
135人
(高橋利行会長/
71人) 4月20日、TOHO
1室 貸 切
方々 招
障
参加
高知
者 私
、知的障
映画鑑賞会 開催
日
。
「
待
!」 声
人 上映中 声 出
、待
体 動
、映画館 映画 鑑賞
。
感 伝
。
映画 楽
、2005年
結成50周
年記念事業 一
始
、
高橋会長
禍中 中止
企画 、
好評 得 今回 15回目 迎
日 福祉牧場
思
機会 持
、他 観客 気
思
業所
。参加
経
。
3年半
実施出来 喜
園、
日本・高知、作
、
『長
蒼空舎、
上映
南国 各施設・団体 利用者 家族、 履
、
満
9
命』
間
参加者
呼
。
!」「
!」 感謝 言葉 笑顔
。主人公 長
猫 可愛 動物
「
1時間40分
。
冒険 旅
こども食堂への食料支援
岡山ライオンズクラブ
出席・MC会報編集委員会/小松義一
ぎょうざ
岡山
/50人)
(佐々木孝之会長
6年前
、
支援 力 入
事業資金 作
食堂
。今期
盛況 、大成功
、3月19日 南
食堂」 訪問
保護者約40人
参
参加
大
。
4月9日
欧風農業公園・岡山市
開催
加。午前中 完売
。私
こうき
手作 餃子
材料 持参。当
・岡山
12人 「岡輝
支部 石上昌弘支部会長 指導 、参
。
加
子
焼
食
日 子
30人
、米 当日
一緒 餃子 包 、
。皆
。子
食堂 運営者
直接触 合
湧
、今後 支援
力
。
4月21日
、
満足
市内 西紅陽台第3公園
食堂食料支援贈呈式 行
。今年
売 上
LCIF交付金 活用 、米800㌔
食品等 贈呈
4月23日
。
市内 京山公民館 、
今期2度目 手作 餃子
。
開催
日 子
食 、
。
LION 2023年夏号
18
- ▲TOP

- ページ: 19
- 小中学校でスマホ・ネット依存症防止の講演会
静岡県・富士宮ライオンズクラブ
富士宮
人)
青少年委員長/金子佳正
(鈴木貴之/68
薬物乱用防止教室 実施
1月24日 富士宮市立黒田小学
近年
2月21日 第四中学校 、
伴 、
校 、
静岡県依存症治療拠点機関
聖明
病院 臨床心理士・松井一裕先生
・
開催。講演後
。 50%以上、
普及
。松井講師 「
(依存症
過剰
込
依存症
活 支障
依存症防止講演会
低年齢化
、当
黒田小
機 90%以上
)約束
時間
長
、日常生
子
正直 話
増加。
、
。
大切 」
強調
児童 携帯電話所有率
。
第四中
、講師 「1日4時間以上
使用
比例
成績 悪化
話 生徒
傾向
大
、「依存症 怖
法 学
、時間
」
関心 示
、気 付
方
」「自分 生活 見直
」
感想
。
優
・
、教育
。今回 講演会 、
上手 使
願
一助
。
フリースクール野球大会
京都洛南ライオンズクラブ
京都洛南
MC・IT委員長/重光普央
(野澤俊彦会
。
長/41人) 3月4日、京都市南区 殿
緒 練習
田球場 、第12回京都洛南
杯
催
。
野球大会 開
大会 12年前、
理由 学校 野球部
、野球 大好
楽
場 提供
場
入
経験
、
高校 1
懸命
姿 皆生 生
19
大
飛
。私
出
選
日初
、白球 追
LION 2023年夏号
、空振
当
通信制
握 子
、
選手
子
。
。中
思
経験
3
計4
時間 取
子
。今年
加
一
危
始
年齢 体格 野球歴
手
難
日
彼
楽
駆 回 姿
見
、毎年大会
開催 応援
。
決勝戦
昨年 準優勝
勝
一生
声援
優
最終回 逆転 、雪辱 果
形
方 満面 笑顔
、負
皆 勝利 目指
伸 伸
楽
、最後
方 勝
。全
試合
明
。
声 途切
- ▲TOP

- ページ: 20
- 331-C 渡部義男(北海道・苫小牧中央/1994年/69歳)
330-C 田中雄一(埼玉県・狭山/2006年/54歳)
コロナ禍においては対面で
ガ バ ナ ー ・ス ロ ー ガ ン を
の会合や行事、奉仕活動など
「笑顔は人を幸せにする∼A
多くが制限されました。制限
smile makes people happy
が解除される中で、優先すべ
∼」、アクティビティ・スロー
きはやはり地域社会です。地区の活気を取
ガンを「笑顔の波紋を広げよう!」としま
り戻し、会員減少に歯止めをかけなければ
した。私は、奉仕する際に大切なのは笑顔
なりません。ガバナー・スローガン「地域と
だと信じています。笑顔で奉仕すれば、相
2023-24年度地区ガバナーに
共に新たな挑戦 We Serve」、キーワード
手も笑顔になります。楽しい時やうれしい
就任された皆さんから、新年
「共に―未来に輝く―」としました。「わ
時の笑顔だけでなく、つらい時や悲しい時
度の抱負、方針、重点目標な
れわれは知性を高め、友愛と相互理解の精
の笑顔にはそれを跳ね返す力があります。
どについて原稿を頂いた。
神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に
「全てにおいて物事は一つの縁から始まり、
精進する」。改めてライオンズの誓いを胸
大きなつながりとなっていく」。ライオン
に刻み、コロナ後の地区全体が明るく楽し
ズクラブが中心となり、人々の笑顔を波紋
くなるよう前進していきます。
のように広げていきましょう!
332-A 大矢進(青森まほろば/1999年)
331-A 設楽幸子(北海道・札幌アカシヤ/2002年)
2023-24年度
地区ガバナー
紹介
氏名(クラブ名/入会年/年齢)
※年齢の記載は任意
330-A 阿部かな子(東京ピース/2009年)
ガバナー・テーマは「Think
ガ バ ナ ー ・ス ロ ー ガ ン は
ガバナー・テーマを「愛」
Globally Act Locally 地球規
「共創∼明日を照らす奉仕の
「絆」「情熱」の3文字で表し
模で考え足元から行動しよ
絆∼」。331-A地区全員が心を
ました。愛を持って絆をつな
う」です。我々ライオンズ・
一つに力を合わせて協力し、
ぎ、情熱の力で奉仕を進める
メンバーは自分の地域から、さまざまな地
人々の希望に満ちた未来を照らす一筋の光
というアクティビティ重視の活動をしてま
域や国の人々のことを思っています。それ
のごとく奉仕の絆を広げ、多様な立場の人
いります。特徴的な活動計画として、子ど
は全てのメンバーに共通する思いです。助
たちと結び付き対話しながらやりがいと楽
もの未来に希望の光を灯す活動に地区を挙
けを必要とする人々にすぐに支援の手を差
しさを感じられる新たな奉仕活動を共に創
げて取り組みます。経済的に困窮している
し伸べるLCIFの崇高な理念なのです。同時
り、地域へ広めていこうという思いを込め
家庭で育つ子どもたちへの教育の場の提供、
に足元の地域のニーズに応えるアクティビ
ました。本格的な「アフターコロナ」の幕
相対的飢餓状態にある子どもたちへの食事
ティもしっかり行うことが大事です。一つ
開けの年。地域の多様なニーズを敏感に察
支援、児童養護施設退所者の就職支援、オ
の地域の奉仕が広がって世界を変え、全て
知し、更に会員の輪を広められるよう、ク
リンピック・パラリンピックを目指す青少年
の人の平和と、共に生きる安らぎを生むも
ラブ・ファーストを念頭にクラブの活性化、
への支援など、子どもたちの未来のために
のと考えています。そのための実行です。
地区発展のために力を尽くします。
行動してまいります。
332-B 髙橋寛(岩手県・和賀/1987年/72歳)
331-B 藤原回向(北海道・稚内北斗/1994年/72歳)
330-B 石田真一(神奈川県・川崎臨海/2008年/64歳)
2011年の東日本大震災の発
「環境保護は子孫に対する奉
日本にライオンズクラブが
生時、地区幹事をしていまし
仕となる」をモットーに、海
誕生して以降、数多の先達が、
た。私自身の地元は内陸部な
岸や河川の美化、清掃等を通
英知・創意工夫を凝らした奉
ので、3日間停電した程度で
して環境問題に取り組みたい。
仕活動とLCIFへの寄付をも
ほとんど被害がありませんでしたが、沿岸
また近年はライオンズでもIT化が進んで
って70年の歴史を紡いでこられました。こ
部は津波で多くの人命を失い、ライオンズ
いるので、ライオンズ・メンバーに対して
の歴史と伝統を引き継ぎ新しいものを上手
の仲間22人を亡くしました。震災後まもな
ITのスキルアップを働きかけたい。
に取り入れて、未来へと発展させていくこ
く国内外から物資や寄付金など数えきれな
更に、メンバー一人当たり1本を目標に植
とが私たちの使命であると思います。志を
いほどの支援が届き、LCIF交付金で被災し
樹を行い、地域の緑化と、地球温暖化の原
同じくする新会員を招請し、退会防止に努
た病院に医療機器等を寄贈して大変感謝さ
因物質と言われている二酸化炭素の濃度低
め、メンバーの皆様と共に奉仕活動に励み
れ、ライオンズのすばらしさを身をもって
減を図る。植樹の際にはメンバー以外の人
ます。国際協会・LCIFの両輪でライオンズ
体験しました。このご恩を少しでもお返し
を誘い合わせて、会員増強のきっかけとし
クラブを盛り上げていきましょう。1年間ど
出来るようがんばります。大好きです、ラ
ていきたい。
うぞよろしくお願いいたします。
イオンズ! 感謝!
LION 2023年夏号
20
- ▲TOP

- ページ: 21
- 2023-24年度
地区ガバナー紹介
333-C 北野淳子(千葉県・八千代中央/2011年)
332-F 石垣勝康(秋田県・大館/1993年/72歳)
332-C 渡邊俊弥(宮城県・仙台五城/1997年/71歳)
ガ バ ナ ー ・ス ロ ー ガ ン は
ガバナー・テーマ「真価を
地区スローガン「変革を巻
「紡ごう ライオンズハート
みつけ進化しよう」、アクテ
き起こせ!」、アクティビテ
∼心豊かにWe Serve∼」。ラ
ィビティ・スローガン「自ら
ィ・スローガン「出来る理由
イオンズハートという言葉に
踏み出そう未来への第一歩」。
を探そう!332-Cはワンチー
「友愛の心」「豊かな心」「勇敢な心」……
コロナのパンデミック、ロシアのウクライ
たくさんの思いを込めました。各クラブ、
ナ侵攻、トルコ・シリアの地震、ミャンマー、 を実践しなければという危機感が常にあり
メンバー一人ひとりが主役の地区。自由に
スーダンのクーデターによる大勢の難民。
ます。GMAの会員増強の手法をクラブレ
活動出来るようになった今、これまで受け
世界は大きく変わりましたが、ライオンズ
ベルまで浸透させ、若い会員の入会を促し、
継がれてきたライオンズの精神を未来につ
の奉仕が必要とされることは変わりません。 同時に次世代を担う会員の育成を図らねば
なぐことを縦糸に、横糸には仲間との輪を
ライオンズのブランド・イメージ向上を図ら
と考えます。全ての活動の中心にいるのは
しっかりと紡いで、皆様と一緒に地区の未
なければなりません。その最大のリソース
クラブ・メンバーです。支配型リーダーシッ
来を織りなしていければと思います。「チ
は会員です。会員の活躍を促し、女性や若
プではなく、サーバント・リーダーシップに
ャレンジ + ONE」を合言葉に前へ進んで
いリーダーによる進化を支援する、サーバ
基づきメンバーを中心に考えた組織運営を
いきましょう。
ントリーダーを目指します。
目指します。
プラス
333-D 福田勝巳(群馬県・桐生西/2007年)
333-A 鈴木壽男(新潟県・白根/1991年/72歳)
ム」。会員の減少が続く中、根本的な改革
332-D 門馬弘(福島県・原町/1992年/71歳)
昨年度から全地区に正式導
ガバナー・スローガン「融
ガバナー・テーマを「チェ
入された会員増強のためのプ
通無碍∼楽しいライオンズ・
ンジ&チャレンジ」、アクテ
ロセス・GMAを、今期は本格
ライフを通して豊かな人生
ィビティ・スローガンを「寄
的な実践に移されなければな
を!」
り添おう 地域社会と多様
りません。会員増強は急務ではありますが、
六つのSで始まる新たな一歩!
性」としました。コロナ禍を抜け、社会・経
なぜそれが必要なのか、もう一度ライオン
さあ、始めよう、新しい世界のために!
済活動が動き出しました。地球温暖化や少
ズ・メンバー一人ひとりにご理解いただきた
Safety(安全)、Sustainable(持続可能)、 子高齢化が深刻化する中で、ライオンズク
い。ライオンズクラブの本来の目的である
Speed(迅速)、Successful(成功裏)、Sat-
ラブの果たすべき役割は大きく、地域のニ
奉仕活動をより豊かなものにするために、
isfactory(満足)、Starting(始動)
ーズに合った奉仕が今求められています。
アクティビティをより充実させるために、
目指すのはウィズコロナ、アフターコロ
活動を広げるための会員増強、貧困や病気
会員増強を訴えていきたいと思います。そ
ナに対応した、新たなライオンズ・ライフの
に苦しむ子どもたちへの支援、世界の自然
れを実現させるためにも、スペシャルティ
創造です。
災害や貧困などを支援するためのLCIF寄付
クラブやクラブ支部の拡充を目指します。
さあ、皆さんと共に翼を広げて、新しい
世界へ羽ばたきましょう。
333-E 齊藤正行(茨城県・筑波/2012年/58歳)
333-B 後藤一男(栃木うづま/1992年/73歳)
を中心に、社会奉仕活動の輪を、今まで以
上に強い意志で実践してまいります。
332-E 西村公夫(山形県・酒田/2007年)
スローガンは「そなえよつ
ガ バ ナ ー ・ス ロ ー ガ ン を
ガバナー・テーマ「ラ・ラ・ラ
ねに」としました。何事も準
「一致団結!」、アクティビ
エボリューション」。心躍る
備を怠らないことが肝心です。
ティ・スローガンを「クラブ・
ような楽しいライオンズクラ
先を見据え、何が優先か、何
ゾーンを超えた協力体制の確
ブでありたい。奉仕の和を広
が合理的なのかを常に考えています。とは
立を!」としました。コロナ禍以前の活気
げ、新しい価値観を持って、メンバー自ら
いえ、現実は厳しいですよね。でも考えな
を取り戻し、元気いっぱいの奉仕活動に会
が「進化」そのものになってほしい。アク
いよりは、考えておいた方が確実に前に進
員一同が心を一つにして取り組もうと呼び
ティビティ・スローガン「あふれる愛」。困
めると思います。
かけます。2年前から会員維持・増強で50人
っている人たちに手を差し伸べたい。ライ
まだまだ未熟な私ではありますが、一生
純増、LCIF献金10万㌦を当地区の目標とし
オン一人ひとりに胸の底から湧き出る
懸命ライオンズ活動に励みますので、今後
ています。今期も目標は変わらず、少しで
「愛」があるはずです。人を思う心、地球
ともご指導よろしくお願いいたします。
も上乗せ出来るよう、クラブ間で協力し合
を思う心、愛が止まらない! だから、ウ
って一致団結して取り組みます。全会員の
ィ・サーブが止まらない! あふれる愛を原
活力を信じて、全力で走る一年にします。
動力に、力を合わせ、社会が必要とする奉
今日もすばらしい一日を!
仕活動に取り組んでいきます。
21
LION 2023年夏号
- ▲TOP

- ページ: 22
- 335-B 西尾良典(大阪北/2003年)
334-D 小出進(石川県・金沢兼六/1996年/74歳)
334-A 木野村好己(愛知県・春日井中央/1986年/73歳)
新型コロナもようやく収束
新型コロナがパンデミック
私は1986年にライオンズク
を迎え、社会も環境も新しく
を引き起こし、世界的な大き
ラブに入会し、在籍37年にな
変貌しつつあります。今後は
な変化が起きている中で、奉
りました。入会時には理解し
デジタル化の推進と共にSDGs
仕活動も地域から国境を越え
きれなかった奉仕の精神も、
に取り組み、コミュニティーと協働しなが
た人道支援へと変化しています。一人の力
長い歳月を経て理解出来るようになりまし
ら、多様化する社会のニーズに対応しなけ
は小さくても、点が「わ」になり、「わ」
た。
ればなりません。そのために自らが変革を
が面となって更に広がり大きな力となりま
会社は、社会やステークホルダー(利害
進め、チェンジ・リーダーとして、変化する
す。地域にとってインパクトのある奉仕団
関係者)に支えられて成り立っており、そ
環境に対応しながら社会奉仕の実現を目指
体となるよう、ガバナーとしての役割を務
の頂点に立っているのが経営者やリーダー
します。ライオンズのブランド力を高め、
めます。「We Serveでつなげよう人と世
です。その経営能力と社会奉仕のバランス
活動出来るメンバーを増やすこと、影響力
界に奉仕の『わ』∼Reconstruction∼再構
が、人格を作り、人から尊敬され、ひいて
のある奉仕を行い、地区を活性化すること、 築」をスローガンに、新たな時代に適応す
は会社の成長につながります。ライオンズ
次世代のリーダーを育成することがより良
るクラブに変化することを期待しています。 クラブでも、組織の成長につながる人材の
き未来の実現に重要です。
335-C 山本忍(滋賀県・栗東/1995年/71歳)
ガバナー・テーマを
育成を行っていきます。
334-E 喜多友一(長野県・上田城南/2000年/68歳)
世界では新型コロナの感染
334-B 川嶋冨士雄(三重県・四日市中央/1989年/82歳)
私は元来「シャレ者」であ
「CHANGE! 3E」としまし
状況が落ち着いてきている中、
る。派手なネクタイや背広を
た。コロナ禍の時代を一つの
日常生活を取り戻そうとして
好んだ。周囲の人たちは「オ
転換期と捉え、「燃える・魅
います。今、世界が変わろう
シャレネ」と言いつつ、「顔
せる・楽しむ(Exciting・Entertainment・
としています。また日本も変わろうと、皆
はシャナイネ」と付け加えるのも忘れなか
Enjoy)
」ことの出来る活動を展開していき
が試行錯誤を重ねながら努力しています。
った。外見はともかく中身を磨かなくては。
ます。新型コロナの猛威は3年を経て、社
我々ライオンズも変わらなければ、いや変
先日、生まれて初めてタキシードを着た。
会活動にようやく明るい兆しが見え始めて
えなければなりません。原点に戻り、なぜ
「007」のジェームズ・ボンドみたいだ。も
います。今も地域にはライオンズの活動を
ライオンズクラブの会員になったのかを思
ちろん、顔は別だが。これを20∼30年前に
待っている人がいます。そのためにも早期
い出しましょう。感謝の気持ちを忘れずに、 着たかった。若いメンバーに告げたい。地
に活動を再開し推進しなければなりません。 奉仕活動を通して仲間を増やすことが重要
区ガバナー就任は60代に済まそう。私はこ
メンバーの「やる気」と「士気」、そして
だと考えます。熱い情熱のあるライオンズ
の一年、全力を捧げる覚悟だ。
「質」の向上を図り、地域を支える力とな
クラブになるよう努力し、皆様と一緒に邁
「タキシード 顔はシャナイネ 遠花火」
るよう全力で取り組んでまいります。
進してまいります。
335-D 廣田晃一(兵庫県・姫路中央/1998年/56歳)
335-A 山中健(兵庫県・芦屋/1993年/73歳)
不死翁
334-C 前田磨(静岡県・三島/2002年/61歳)
私たちは100年以上にわた
ライオンズクラブに入会し
経済動向や自然環境、また
り「奉仕」で世界に貢献して
て30年。月2回の例会が待ち
教育・福祉・医療分野における
きました。パンデミックが収
遠しくなるほど、ライオンズ
目まぐるしい変化の中、我々
束した今こそ「We Serve」
大好き人間です。ただ前職の
ライオンズクラブが置かれて
の精神と「またみんなで集まって、たくさ
関係で地区役員の経験はほぼなく、戸惑い
いる環境も、メンバーの高齢化や地域間格
んの奉仕を創っていこうよ!」という思い
と不安を感じています。しかし幸いなこと
差による人口減少に伴うクラブの衰退など
を込めて、スローガンを「100」としまし
に、335複合地区内を始め35人の同期ガバ
問題山積です。地域も企業・組織も生き残る
た。ガバナー・テーマは「不易流行 恩送
ナーがしっかりとした絆で結ばれた状態で
ためには、環境の変化にいかに対応(順
り」。今後も熱い奉仕を進化させ、その感
スタートし、心強いです。会員増強は喫緊
応)出来るかが鍵になると言われます。本
動と感謝の全てを希望に満ちたこれからの
の課題です。「『輪と話と和』輪になって よ
年度我々は「変革への順応 未来を拓く
世代に「恩送り」が出来れば、ライオンズ
く話し合って和やかに」をガバナー・テーマ
『We Serve』の絆!」のスローガンの下、
はますます地域を照らす光になるとの思い
に、クラブを楽しく魅力あるものにして会
時代のニーズを捉え、さまざまな環境に順
を込めました。奉仕のインパクトに全力で
員減少を食い止め、皆の力で会員増強を果
応し、今まで以上に積極的に奉仕事業に取
邁進する所存です。
たし、会員満足度を上げていきましょう。
り組んでいきたいと思います。
LION 2023年夏号
22
- ▲TOP

- ページ: 23
- 2023-24年度
地区ガバナー紹介
337-C 古賀義行(佐賀県・杵島/1998年/72歳)
336-D 山崎もとみ(島根県・大田/2002年)
336-A 山 勝彦(高知/1988年/68歳)
ようやく収まりつつある新
ガバナー・スローガン「誇
地区スローガン「地球を守
型コロナですが、活動や会合
り高く 志熱く We Serve」と
る、人を護る」、ガバナー・ス
の制限を受けたことによるモ
しました。
ローガン「市民のための社会
チベーションの低下が懸念さ
自己を大切に思い尊重する。
奉仕」、キーワード「全員参
れます。回復には相当の時間と努力が必要
自分の立場をきちんと理解し、その立場に
加の社会奉仕」としました。各クラブの社
でしょう。そのためにGMAを浸透させ、
あることが恥ずかしくないように正しく振
会奉仕事業のデータ化、参加会員数、参加
活力ある新会員を迎え、地域全体の活気を
る舞う。そして何事においても信念を貫き
家族会員数、奉仕時間、受益者数等を集約
取り戻すことが肝要です。年度目標と行動
通す。また、一番重要なのは、何よりも会
します。アラートでは9月1日の防災の日に
計画を分かりやすく示し、地区やクラブが
員を大切に、思いやりの心を忘れないこと
災害訓練として、自然災害の連絡シミュレ
これに沿って活動するという手順を浸透さ
と胸に刻み、「We Serve」に熱い志を持
ーションを行います。地区のアクティビテ
せます。また世界のライオンズの活動にも
って向かっていく。
ィとしては、海浜・河川のプラスチックごみ
目を向け、今の奉仕をより実のあるもの、
楽しいものにしていきたい。皆が笑顔で取
このような思いで、336-D地区のクラブ
の発展のためにがんばりたいと思います。
の収集、公共公園のトイレ清掃、子ども食
堂の支援を行います。
り組めるように力を注ぎます。
337-D 新里正雄(沖縄/2001年/76歳)
コロナ禍が落ち着いた今、
337-A 中村巧(福岡県・飯塚竜王/1998年/72歳)
336-B 藤井信英(岡山みらい/2003年/54歳)
この3年余り、新型コロナ
時代は変化しています。変
街中に笑顔があふれています。
感染拡大の影響もあって出会
化に対応するためには勇気が
この3年間、各クラブはITの
いの場が少なくなり、会員が
必要です。勇気を出して変化
活用など創意工夫をして会議
減少しています。ただこれは、
に対応し、良き伝統は残しつ
や奉仕活動を実践されたと思います。ガバ
コロナの影響だけではないかもしれません。 つ斬新なクラブ運営をすることが今後のラ
ナー・スローガンは「和みの心で一致団結
私はガバナー提言を「友愛と相互理解」、
イオンズに必要だと思います。ガバナー・ス
We Serve」、テーマは「寛容・友愛と相互
ス ロ ー ガ ン を 「 み ん な で 楽 し く We
ローガン「Challenge to Change」。変化へ
理解の精神で一歩ずつ」としました。昨年
Serve」としました。我々は奉仕団体です。 の挑戦をモットーに、将来を見据えてリー
度から全世界でGMAがスタートし、昨年
会員一人ひとりがライオンズの誓いを再認
ダーとして舵を取っていきたい。コミュニ
度下期にはGET地区コーディネーターを任
識し、思いやりの心で活動出来れば、退会
ケーションを大事にし「支配型リーダーシ
命、GMTは既存クラブの会員満足度を上げ、 防止、そして会員増強につながると確信し
ップ」ではなく「サーバント・リーダーシッ
若い会員の増強に特化しました。私は会員
ています。この1年間、皆で楽しくライオン
プ」の奉仕の精神を基に、ゾーン、クラブ、
数の増加が「奉仕の質と回数」を増やすこ
ズ活動に邁進したいと思います。
メンバーの活躍を支援するために全身全霊
とにつながると思います。
337-E 伊藤竜彦(熊本火の国/1999年/51歳)
新型コロナの影響で世界中
で尽力してまいります。
337-B 下堂薗一将(宮崎オーシャン/2008年/54歳)
336-C 三口巖(広島県・宮島口/1995年)
地区スローガン「つなぐ、
我々ライオンズはいかなる
の社会生活、経済状況が激変。
結ぶ、共に歩む」。ガバナー・
時代においても不変である
更にロシアによるウクライナ
モットー「チャレンジ!」。
「We Serve」の堅い絆で結
侵攻で一層厳しい状況となり
ライオンズの原点は、奉仕と
ばれています。人種も年齢も
ました。しかし立ち止まってはいられませ
固い絆で結ばれた仲間。人と人をつなぎ、
入会年も異なるメンバーが、奉仕活動によ
ん。日本でも5月から新型コロナの扱いが
奉仕を通じて絆を結んで、共感し共に行動
り一体感・充実感を得られることを知ってい
新しいフェイズに入りました。少しずつで
してくれる人々を新たに会員として仲間に
ます。されど日々変化する社会に対応し、
も以前の状態を取り戻し、更なる発展につ
迎えて、誰も取り残さずに共に歩む。それ
生き残る変革も必要です。ダーウィンによ
ながねばなりません。今こそ諸先輩の誇り・
を実践する地区を目指します。また、毎年
ると、生き残るのは変化し得るもののみ。
教えを継承し、全メンバーの英知を結集、
のように自然災害や地震が発生しています。 「過去の成功は失敗の始まり」と捉え、未
一致団結して、新しい挑戦・飛躍をする時で
平時から出来ることを一つひとつ取り組み、 来をしっかりと見据えて、対話による未来
す。助けを必要とする人々のためにより良
備えて、有事の際は互いに助け合う。災害
ビジョンを構築していく。それを実現出来
い活動が出来るよう、日々研鑽と努力を重
支援の実働組織構築や安定的財源確保など
るリーダーになれるよう、今出来ることを
ね、職責を全うします。
基盤整備に取り組みます。
一つずつ始めてみます。
23
LION 2023年夏号
- ▲TOP

- ページ: 24
- 国際協会指定記事
国際会長メッセージ
より良い未来への道
ライオンズの皆さんへ
ラ
イオンズクラブ国際会長を務めることを心から光栄に思うと共に、
「世界を変える」という私のメッセージを皆さんと共有出来るこ
とに心を躍らせています。
ライオンズとレオは長年にわたり一つひとつ地域社会を変えることで、世
界を変えてきました。そして今、私たちは隣人、地域社会、世界のニーズを
満たすために、大胆で意欲的な目標を掲げています。前途に横たわる最大の
課題に立ち向かう時、私たちから湧きいでるものは、まさに勇気と行動です。
勇気、不断の努力、そして奉仕への献身が成功への指標となります。奉仕を
ライオンズクラブ国際協会 会長
パティ・ヒル
求められた時にいつでも応えられるよう、私たちはこれらをもって、クラブ
と地区を拡大しなければなりません。
私はボストン国際大会において、今年度の優先事項と今後4年間にわたる
取り組みとなる「ミッション1.5」を発表するという栄誉に浴しました。これ
は、2026-27年度末までに世界の会員数150万人を達成しようという取り組み
です。私がライオンズの一員になってから30年余りが経ちますが、ライオン
ズとレオが目の前の課題に立ち向かう姿は、いまだに私を驚かせてくれます。
会員と奉仕の力を増強するというこのすばらしいミッションに、皆さんと乗
り出すことが楽しみでなりません。
We Serve.
今号に掲載されているさまざまなストーリーが、クラブと奉仕の拡大に向
けて皆さんの意欲をかき立てるだけでなく、ご自身のストーリーを伝えたい
と思うきっかけになれば幸いです。皆さんのストーリーを分かち合う時、そ
れはライオンズのメンバーであることの意味を世界に知らしめるものとなる
からです。会員候補を迎え入れ私たちの仲間を増やしていくために、毎日が
最良の日であるはずです。
より良い未来と変化する世界に向けて、力強く道を切り開いていきましょ
う。
心を込めて
LION 2023年夏号
24
- ▲TOP

- ページ: 25
- ラ
イ
オ
ン
ズ
イ
ン
フ
ォ
メ
ー
シ
ョ
ン
会
に
臨
む
準
備
と
し
て
、
今
年
3
月
に
北
初
め
て
国
際
理
事
会
そ
し
て
大
会
委
員
る
こ
と
と
な
り
ま
し
た
。
22
年
度
最
後
の
国
際
理
事
会
か
ら
参
加
す
ス
ト
ン
国
際
大
会
に
先
が
け
て
行
わ
れ
る
し
た
。
一
安
心
し
た
の
も
つ
か
の
間
、
ボ
し
た
大
会
委
員
会
へ
の
配
属
が
決
ま
り
ま
国
際
理
事
会
で
は
、
希
望
し
て
お
り
ま
柱
に
注
力
し
た
い
と
考
え
て
お
り
ま
す
。
私
は
国
際
理
事
と
し
て
、
次
の
三
つ
の
応
出
来
な
い
規
模
の
さ
ま
ざ
ま
な
支
援
り
た
く
、
こ
こ
に
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
お
借
り
し
て
お
礼
申
し
上
げ
ま
す
。
援
委
員
及
び
会
員
各
位
に
は
、
こ
の
場
を
ま
い
り
ま
す
。
ご
支
援
を
賜
り
ま
し
た
支
き
継
い
だ
1
年
余
り
の
職
務
を
全
う
し
て
誠
心
誠
意
、
尽
力
す
る
所
存
で
す
。
こ
れ
ら
の
問
題
に
関
し
、
解
決
に
向
け
て
る
事
項
な
ど
も
挙
げ
ら
れ
て
お
り
ま
す
。
行
わ
れ
た
完
全
オ
ン
ラ
イ
ン
登
録
に
関
す
や
エ
ー
ジ
ェ
ン
ト
と
の
関
係
、
今
期
か
ら
1
泊
分
に
す
る
こ
と
、
大
会
指
定
ホ
テ
ル
い
る
大
会
ホ
テ
ル
の
予
約
金
を
宿
泊
料
金
料
の
問
題
や
、
現
在
は
2
0
0
㌦
と
し
て
し
て
、
昨
今
の
物
価
上
昇
の
中
で
の
登
録
ま
た
国
際
大
会
の
在
り
方
の
問
題
点
と
害
時
の
支
援
や
、
単
一
ク
ラ
ブ
で
は
対
長
く
財
団
に
携
わ
っ
て
お
り
ま
す
。
災
は
東
日
本
エ
リ
ア
リ
ー
ダ
ー
と
し
て
、
合
地
区
コ
ー
デ
ィ
ネ
ー
タ
ー
、
22
年
度
L
C
I
F
行
っ
て
い
き
た
い
と
考
え
ま
す
。
と
つ
な
が
る
よ
う
な
環
境
保
全
活
動
を
海
道
か
ら
全
国
へ
、
日
本
か
ら
海
外
へ
の
未
来
を
見
据
え
る
こ
と
で
あ
り
、
北
す
。
環
境
を
守
る
こ
と
は
子
ど
も
た
ち
の
グ
ロ
ー
バ
ル
重
点
分
野
で
も
あ
り
ま
皆
様
に
は
更
な
る
ご
理
解
と
ご
協
力
を
賜
務
に
全
力
を
尽
く
す
所
存
で
す
。
会
員
の
際
大
会
の
開
催
実
現
を
視
野
に
入
れ
、
職
回
目
、
16
年
の
福
岡
大
会
以
来
と
な
る
国
力
し
ま
す
。
更
に
そ
の
後
、
日
本
で
は
5
お
り
ま
す
。
開
催
都
市
出
身
の
国
際
理
事
E
A
L
︶
フ
ォ
ー
ラ
ム
開
催
が
決
定
し
て
洋
・
東
南
ア
ジ
ア
・
ラ
イ
オ
ン
ズ
︵
O
S
も
よ
ら
ぬ
こ
と
で
は
あ
り
ま
し
た
が
、
引
た
し
ま
し
た
。
こ
の
度
の
ご
推
薦
は
思
い
月
1
日
付
け
で
私
が
国
際
理
事
に
就
任
い
き
、
国
際
理
事
会
電
子
投
票
の
結
果
、
6
し
ま
し
て
、
国
際
理
事
会
の
ご
推
薦
を
頂
退
任
さ
れ
ま
し
た
。
こ
の
空
席
補
充
に
関
千
鶴
子
理
事
が
、
健
康
上
の
理
由
に
よ
り
昨
際
理
事
に
就
任
さ
れ
た
長
澤
大
会
で
2
0
2
2
∼
24
年
国
年
6
月
の
第
1
0
4
回
国
際
を
感
じ
て
お
り
ま
す
。
の
記
載
が
あ
り
、
改
め
て
入
札
の
難
し
さ
し
て
の
選
定
の
取
り
消
し
を
承
認
し
た
旨
会
委
員
会
で
の
審
議
に
お
い
て
候
補
地
と
て
、
現
地
視
察
の
結
果
、
国
際
理
事
会
大
て
い
た
イ
ン
ド
・
ニ
ュ
ー
デ
リ
ー
に
つ
い
会
の
開
催
都
市
と
し
て
立
候
補
を
表
明
し
そ
こ
に
は
、
29
年
の
第
1
1
1
回
国
際
大
の
決
議
事
項
要
約
を
確
認
い
た
し
ま
し
た
。
ア
イ
ル
ラ
ン
ド
で
行
わ
れ
た
理
事
会
会
議
て
い
ま
す
。
環
境
保
全
は
、
国
際
協
会
ど
さ
ま
ざ
ま
な
変
化
や
問
題
が
発
生
し
を
求
め
続
け
た
結
果
、
地
球
温
暖
化
な
環
境
保
全
ク
ア
ッ
プ
し
私 ま
た す
ち 。
が
生
活
に
便
利
さ
に
通
用
す
る
リ
ー
ダ
ー
の
育
成
を
バ
ッ
高
め
合
え
る
仕
組
み
を
作
り
、
国
際
的
い
た
だ
き
、
会
員
同
士
が
刺
激
し
合
い
ク
ラ
ブ
に
関
す
る
知
識
を
よ
り
深
め
て
会
員
増
強
●
25
私
自
身
、
L
C
I
F
の
複
LION 2023年夏号
●
と
し
て
、
こ
れ
を
成
功
に
導
く
た
め
に
努
さ
て
、
25
年
に
は
、
札
幌
市
で
の
東
協
力
体
制
を
確
立
し
た
い
と
思
い
ま
す
。
度
を
よ
り
深
め
て
い
た
だ
き
、
更
な
る
員
一
人
ひ
と
り
に
L
C
I
F
へ
の
理
解
の
大
き
な
手
助
け
と
な
り
ま
し
た
。
会
プ
看
板
の
設
置
な
ど
を
実
現
、
復
興
へ
国
際
理
事
だ
よ
り
国
際
理
事
就
任
に
か
け
る
思
い
●
や
循
環
バ
ス
の
寄
贈
、
ハ
ザ
ー
ド
マ
ッ
い
た
だ
き
、
被
災
地
域
で
の
炊
き
出
し
速
に
大
災
害
援
助
交
付
金
を
交
付
し
て
北
海
道
胆
振
東
部
地
震
で
は
、
大
変
迅
使
わ
れ
て
い
ま
す
。
18
年
に
発
生
し
た
会
員
各
位
に
ラ
イ
オ
ン
ズ
に
、
L
C
I
F
の
交
付
金
や
支
援
金
が
度 20 役
地 年 、
区 度 ㈱
・
ー 会 興
、 長 業
331 。 代
複 09 表
合 年 取
地 度 締
区 331 役
︲ 。
A 97
地 年
ー 区 札
協
幌
議 ャ 中
会
島
議
長 ッ
。
会
計
。
21 入
年 会
。
1
9
6
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- ページ: 28
- 国際協会指定記事
オンズにとって奉仕の機会であるメンタ
ルヘルスについて討議した。
マーケティング・コミュニケーション委員会
1. マーケティング部の2022∼2023年度見
通しと2023∼2024年度予算を確認した。
2. 2023年ライオンズ国際マーケティン
グ・アワードの全会則地域受賞者を検
討・承認した。
a. 会則地域1 アンティグア・バーブーダ
60B地区 アンティグア・ライオンズク
ラブ
b. 会則地域2 カナダ A2地区 フェンウィ
ック・ライオンズクラブ
c. 会則地域3 パナマ D1地区 パリタ・ラ
イオンズクラブ
d. 会則地域4 イタリア 108-IA2地区 ボス
コ・マレンゴ・サンタクロセ・ライオ
ンズクラブ
e. 会則地域5 フィリピン 301-B1地区 キ
ャピズ・レオクラブ
f. 会則地域6 ネパール 325-C地区 ダーラ
ン・ゴーパ・ユナイテッド・ライオン
ズクラブ
g. 会則地域7 オーストラリア 291-C1地
区 シティ・オブ・アデレード・イン
ク・ライオンズクラブ
h. 会則地域8 チュニジア 414地区 スファ
クス・タイナ ・ライオンズクラブ
3. ライオンズ国際戦略計画の一環として
「ライオンズ・インターナショナル」ブ
ランドへの移行状況を確認した。
4. 2022∼2023年度のマーケティング補助
金プログラムの最終状況を確認した。今
年は35件の補助金が授与され、プログラ
ム用資金を使い切った。
5. ローズ・パレードの提案書を確認し、プ
ログラム資金として60,000ドルを承認し
た。これに加え委員会は、ライオンズ・
フロート委員会に対し、4複合地区との
協力で15,000ドルのマーケティング補助
金を申請して追加資金とするよう提案し
た。
6. 次年度のクラブ・マーケティング戦略計
画、平和ポスター及び作文コンテスト、
ならびにSNSパフォーマンス、PR活動、
グローバル広告の結果を含む、多数のマ
ーケティング意識高揚プログラムについ
て確認した。
7. ライオン誌の理事会方針を確認し、理事
会方針書16章の、国際版が「収支計算報
告書」ワークシートに記入しなければな
らないとする規定を取り除いた。印刷、
契約、制作の領収書や財務報告書は引き
続き提出が必要。
8. 国際プロトコールの調整とレオ諮問パネ
ルメンバーに関する提案について検討し
た。本件は7月まで保留された。
9. 理事会方針の事務的変更を検討・承認し
た。
会員増強委員会
1. 国際100周年ライオンズクラブを廃止し、
2022∼2023年度の終了をもって同クラ
ブを閉鎖することを決議した。
2. 会則地域4および会則地域7のレオクラ
ブ諮問パネルの空席を補充した。2023
∼2025年パネリスト名簿はこれで完成
した。
3. 3234-D2地区について議論した結果、割
引会員や生年月日など、ライオンズ会員
のデータが確認できるまで、地区を活動
停止のままとし、ナワル・マル元国際理
事をコーディネーター・ライオンとして
再任した。
4. 3234-D2地区の第一および第二副地区ガ
バナーの役職は空席とした。活動停止処
分が解除されたら、地区はこれらの役職
の選挙を行うことができる。Parmanand
Sharmaライオンは、5年間地区の役職に
就くことが禁じられる。
5. シェブロンに加え、25年または50年奉
仕したライオンズに贈られるピンを追加
した。
6. レオクラブ・プログラムの方針を更新し、
方針を現在の慣行に合わせた。
7. 理事会方針書10章のトルコの綴りを
「Turkey」から「Turkiye」に変更した。
8. 理事会方針書10章の国名を「Swaziland」
(スワジランド)から「Eswatini」
(エスワティニ)に変更した。
奉仕事業委員会
1. 青少年プログラムに重点を置いた国連機
関へのライオンズ・インターナショナル
の代表として、1∼2名のレオまたはレオ
ライオンを加えることを決議した。
2. 理事会方針書第1章「奉仕」を改訂し、
ライオンズ・インターナショナルの追加
のグローバル重点分野として災害援助、
人道支援、青少年を加えることを決議し
た。
3. 奉仕の受益者数、奉仕アクティビティの
数、奉仕を報告しているクラブの割合等、
アクティビティ報告に関する報告を受け
た。
4. テクノロジー委員会と合同会議を開き、
Salesforceプロジェクトの進捗と、アク
ティビティ報告への影響の可能性につい
て討議した。
5. 国連ライオンズ・デーの行事や各種アド
ボカシー・デーを含む、アドボカシーの
取り組みに関する最新報告を受けた。
6. 難民・避難民への支援や、「思いやりは
大切なこと」奉仕アワードを含む、グロ
ーバル重点分野および奉仕プログラムに
ついて討議した。
7. 2022年期ライオンズ&エレバンスヘル
ス・ボランティア・デーの報告を受けた。
8. クラブ奉仕委員長の養成キャペーンに関
する最新報告を受けた。
9. インドの交通事故の問題と、ライオンズ
がいかに支援できるかについて、報告を
受けた。
テクノロジー委員会
1. テクノロジー部の2022∼2023年度第3
四半期見通しと2023∼2024年度予算案
を確認した。
2. 2023年ボストン国際大会および選挙の
サポートについて最新報告を受けた。
3. プライバシー保護の取り組み、一般デー
タ保護規則(GDPR)に関連して講じら
れている継続的な措置に関する最新情報
を確認し、正式な認証を受けずにISO
(国際標準化機構)27001コンプライア
ンス・プロジェクトを継続するようスタ
ッフに要請した。
4. Salesforceプロジェクトの包括的な最新
報告を受けた。スタッフは、2023年7月
後半の会員向けローンチを引き続き目指
しつつ、遅延につながりそうないくつか
の要素を認めた。
5. デジタル会員体験への変更が会員に与え
る影響を最小限に留めるため、必要とな
るチェンジマネジメントと会員エンゲー
ジメントについて討議した。
6. マーケティング委員会と合同委員会を開
き、重要なイニシアチブの現状を検討し
た上で、Salesforceプラットフォームと
新しいLion Portalデジタル体験のデモを
受けた。
7. 奉仕事業委員会と合同会議を開き、
Salesforceプロジェクトの進捗と、アク
ティビティ報告への影響の可能性につい
て討議した。
8. 地区及びクラブ・サービス委員会と合同
会議を開き、Salesforceプロジェクトの
進捗と、協力が必要となるプロジェクト
の主要分野の擦り合せについて討議した。
上記要約のいずれかに関する詳細は、協
会ウェブサイト www.lionsclubs.orgで ご
覧いただくか、法務部にお問い合わせくだ
さい。
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- 国際理事会会議 決議事項要約 北アイルランド・ベルファスト 2023年3月13日∼16日
監査委員会
1. 委員会はライオンズクラブ国際協会内部
監査部門から最新報告を受けた。引き続
き行動計画のフォローアップと監視を行
っていく。
会則及び付則委員会
1. 選挙抗議申立てを支持し、Dominique
Vatan-Vanackere第一副地区ガバナーを
2023∼2024年度地区ガバナーに任命し
た。
2. 117複合地区(ギリシア、キプロス)の
リーダーに、ワーキンググループの名称
案を出すよう、また、117-B地区(キプ
ロス)のクラブとキプロスの地区未編成
地域との間で二地域間プロジェクトを提
案するように求めた。
3. 方針に反して協会を相手取り訴訟を起こ
している元会員が、2023年5月31日まで
に訴訟を取り下げた場合、地区キャビネ
ットやクラブでの過去の役職の記録を維
持することを認めることを決議した。さ
らに理事会は、過去の理事会によって元
地区ガバナーとして認められるべきでな
いと判断された会員は、元地区ガバナー
として認めないことに同意した。
4. Swarn Singh Khalsaに過去の職歴の記
録を維持したままでの再入会を認めるこ
と、ただし元地区ガバナーとして認める
ことは禁止することを決議した。
5. Mahendra Jain Mittalが過去のクラブで
の職歴記録を維持したままライオンズク
ラブに再入会することを認めることを決
議した。
6. 第三副会長候補推薦の手続きにおいて、
諮問委員会が検討すべき基準を修正した。
7. 国際付則第2条第2項(a)(3)を改定し、推
薦される候補者が35クラブ、会員数
1,250人を満たす地区に所属していなけ
ればならないとする要件を取り除く改正
案を提案した。
8. 地区ガバナーの任務の変更を提案する改
正案を承認した。
9. 第一副地区ガバナーの任務の変更を提案
する改正案を承認した。
10. 第二副地区ガバナーの任務の変更を提
案する改正案を承認した。
11. リジョン・チェアパーソンの任務の変
更を提案する改正案を承認した。
12. ゾーン・チェアパーソンの任務の変更
を提案する改正案を承認した。
13. 割引会員をクラブの代議員数算出対象
から除外する、「割引」会員種別を提案
する改正案を承認した。
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29
LION 2023年夏号
1. 2024年国際大会の現地参加登録料金表
の調整を承認。大人登録料を引き上げ、
登録取消料を引き上げたほか、大会ホテ
ルの宿泊保証金の金額を、選択したホテ
ルでの1泊分の料金を反映するものに調
整した。
2. 国際大会のインターナショナルショーお
よび総会での指定席の数を減らすため、
理事会方針書第8章C項7の改訂を承認し
た。
3. インターナショナル・パレードの行進順
序を調整するため、理事会方針書第8章
C項6の改訂を承認した。
4. 国際大会の入札を、3月/4月理事会会
議に加え、理事会の対面またはバーチャ
ル会議においても検討・選択することが
できるように、理事会方針書第8章A項4
の文言の改訂を承認した。
5. 2029年の大会開催地としてニューデリ
ーの選定を取り消すことを承認した。
地区及びクラブ・サービス委員会
1. 3231-A1地区(インド)の29の無活動ク
ラブを解散処分とした。
2. クラブ優秀賞を改訂し、会員数の純増と
LCIFへの最低寄付額を要件とした。
3. 純増、または新クラブか支部の結成を要
件とする地区優秀賞を改訂した。
4. ベトナム、イラク共和国、および1-CS
地区(米国イリノイ州)のコーディネー
ター・ライオンを任命した。
5. 404-A1地区(ナイジェリア)と404-B1
地区(ナイジェリア)の地区再編成案を、
2023年国際大会の閉会をもって施行す
るものとして承認した。
6. 40複合地区(米国ニューメキシコ州)
から提出された地区再編成案を、2025
年国際大会の閉会をもって40-N地区と
40-S地区を合併し40単一地区を形成す
るものとして承認した。
7. 標準版地区付則に規定される地区役員の
任務の変更を承認した(2023年国際大
会で改正案が採択されることを条件とす
る)。
8. 標準版地区会則に示される地区の目的を、
会員増強の重要性を強調するものに改訂
した。
財務及び本部運営委員会
1. 赤字となる2022∼2023会計年度第3四
半期の収支見通しを承認した。
2. ライオンズ・インターナショナル購買方
針を改訂し、情報テクノロジー部が特定
のソフトウェアやライセンシングを更新
する場合は例外的に協会のクレジットカ
ードで処理できることを明確にした。こ
れは対象プロダクトが独占業者からしか
入手できず、更新がオンラインポータル
を通じてしかできない場合にのみ適用さ
れる。
3. 理事会方針書11章を変更し、国際会長
とともに事務総長が承認した場合、正当
な理由があれば予備予算の計上を遅らせ
ることができるようにすることを承認し
た。
リーダーシップ開発委員会
1. 2023∼2024年度指導力育成国際研究会
プログラムのスケジュールを確定した。
2. 2023年地区ガバナーエレクト・セミナ
ー グループリーダー・チームを更新し、
日本語グループのグループリーダーの後
任として玉川孝協議会議長を含めること
を承認した。
3. DGEセミナー・アソシエイトに関する理
事会方針を改訂し、その役割を変更、選
定基準にLCIP認定を追加、および払い戻
し対象となる旅費に米国イリノイ州セン
トチャールズQセンターでの1∼3日目と
大会での4日目の両方を含むものとした。
4. 第二副地区ガバナー(SVDG)および第
一副地区ガバナー/地区ガバナーエレク
ト(FVDG/DGE)研修プログラムに今
後 改 訂 を 加 え 、 SVDG対 象 は 2024∼
2025年 度 か ら 、 FVDG対 象 は 2025∼
2026年度から実施するというカリキュ
ラム案を承認した。
5. 今年度30,000ドル、次年度約50,000ド
ルに上るDGEセミナー・アソシエイトの
大会での4日目研修宿泊費および旅費の
追加資金を含む、2022∼2023年度第3
四半期予算見通しと2023∼2024年度予
算案を確認した。
長期計画委員会(2022年5月会議の報告)
1. ライオンズ国際戦略計画のプロジェクト
チームからの報告として、新しい成長モ
デルについてのチームの提案を受けた。
2. 2027年7月1日までにライオンズクラブ
国際協会の会員数を150万人に増やす計
画の作業草案を確認した。
3. 毎年、国際理事会会議1回を米国イリノ
イ州オークブルックで開催することにつ
いて討議した。
4. 現在および今後の国際理事会における各
会則地域の代表数について検討する特別
委員会の設立について討議した。
5. レオを会費を支払う会員に変えることの
メリットと、参加、収入、リソースへの
インパクト等、考慮すべき要素について
討議した。
6. 世界的に増加しているニーズでありライ
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- ■2022-23年度年度末会員数
国際本部集計によると、2023年6月末の日本のクラ
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ブ数は 2757クラブ、会員数は 9万 6201人だった。
2022-23年度内に新たに結成されたのは17クラブ、解
散は65クラブで48クラブ減(21-22年度は45クラブ
減)。入会者は7924人、退会者は1万295人で、会員
数は2371人減(21-22年度は2722人減)となった。年
度末会員数9万6201人中、女性会員は2万2482人で全
体の 23.4%、2人目以降の家族会員は 1万 7485人で
18.2%だった。準地区別では、331-A、331-C、332-A、
333-A、333-B、335-B、337-A、337-Dの8地区で会員
数が純増した(巻末の「日本ライオンズ分布図」参
照)。
世界全体ではクラブ数は4万8946、会員数は134万
1710人。年度内の新結成は1604クラブ、解散は2849
クラブで1245クラブ減(21-22年度は254クラブ増)。
入会者は 20万 9387人、退会者は24万 2179人で 3万
2792人減(21-22年度は7974人増)となった。八つの
会則地域別に見ると、会員が純増したのは会則地域7
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ブ
国
際
協
会
と
ラ
ン
タ
ー
ナ
シ
ョ
ナ
ル
の
紋
章
は
変
わ
ら
ず
、
り
ま
せ
ん
。
む
し
ろ
、
ラ
イ
オ
ン
ズ
・
イ
ど
の
ア
イ
テ
ム
の
表
記
変
更
の
期
限
は
あ
多
く
の
家
屋
や
建
物
が
倒
壊
し
て
何
百
万
リ
ア
で
は
6
0
0
0
人
が
命
を
落
と
し
、
ア
大
地
震
で
は
、
ト
ル
コ
で
5
万
人
、
シ
2
月
6
日
に
発
生
し
た
ト
ル
コ
・
シ
リ
ヤ
マ
ン
・
ラ
イ
オ
ン
ズ
・
ビ
レ
ッ
ジ
﹂
を
た
被
災
者
の
仮
設
住
居
と
し
て
﹁
ア
デ
ィ
た
コ
ン
テ
ナ
60
個
を
購
入
し
、
家
を
失
っ
用
し
て
キ
ッ
チ
ン
と
バ
ス
ル
ー
ム
を
備
え
﹁
出
版
物
、
文
書
、
ま
た
名
札
や
名
刺
な
複
合
地
区
の
資
料
へ
の
反
映
に
つ
い
て
、
料
︵
F
A
Q
︶
で
は
、
ク
ラ
ブ
、
地
区
、
地ト
にル
おコ
け・
るシ
支リ
援ア
活大
動地
震
被
災
ら
れ
る
予
定
。
新
ブ
ラ
ン
ド
に
関
す
る
資
は
今
後
2
∼
3
年
を
か
け
て
徐
々
に
進
め
設
ペ
ー
ジ
で
提
供
。
国
際
協
会
ウ
ェ
ブ
サ
イ
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の
特
活
用
し
て
、
地
元
ト
ル
コ
の
ラ
イ
オ
ン
ズ
援
を
呼
び
か
け
た
。
L
C
I
F
交
付
金
を
新
た
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マ
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タ
ー
ブ
ラ
ン
ド
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の
対
応
新
ブ
ラ
ン
ド
に
関
す
る
情
報
資
料
は
、
織
と
し
て
運
営
さ
れ
る
。
称
で
あ
り
、
協
会
と
財
団
は
今
後
も
別
組
ナ
シ
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ナ
ル
﹂
は
二
つ
の
組
織
を
指
す
名
段
に
な
る
。
﹁
ラ
イ
オ
ン
ズ
・
イ
ン
タ
ー
ま
せ
ん
﹂
と
説
明
し
て
い
る
。
で
、
大
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の
資
料
は
変
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の
必
要
が
あ
り
が
廃
止
に
な
る
わ
け
で
も
あ
り
ま
せ
ん
の
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
国
際
財
団
の
ブ
ラ
ン
ド
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を
拠
出
す
る
と
共
に
、
﹁
ト
ル
コ
地
震
イ
オ
ン
ズ
に
対
し
て
大
災
害
交
付
金
20
万
C
I
F
は
地
震
発
生
直
後
に
ト
ル
コ
の
ラ
人
も
の
人
々
が
住
む
場
所
を
失
っ
た
。
L
のオーストラリア・ニュージーランド・パプアニューギ
ニア・インドネシア及び南太平洋諸島
(150人増)
、会則
地域8のアフリカ
(60人増)の2地域。日本を含む会則
地域5の東洋・東南アジア(8484人減)では韓国(会員
数6万9820人/2006人減)、台湾(4万15人/2012人
減)も会員数を減らした。
会員数上位10カ国の順位は21-22年度と同じ。トッ
プのインドは、前年度の会員数8768人増から一転、
8939人減となった。
●会員数上位10カ国
国名
クラブ数
増減
増減
1
インド
8,370
-458
275,284 -8,939
2
アメリカ
9,991
-291
262,601 -6,005
3
日本
2,757
-48
96,201 -2,371
4
韓国
2,002
-35
69,820 -2,006
5
ドイツ
1,579
-2
6
ネパール
1,831
-112
40,085 -2,674
7
台湾
1,170
-36
40,015 -2,012
8
イタリア
1,377
9
38,603
166
9
ブラジル
1,414
-38
37,193
-964
1,441
-41
31,120
-370
10 カナダ
33
会員数
LION 2023年夏号
51,098
-318
ト
ル
コ
の
ラ
イ
オ
ン
ズ
は
交
付
金
を
活
が
被
災
地
支
援
に
尽
力
し
て
い
る
。
だ
け
で
な
く
、
E
U
圏
内
の
ラ
イ
オ
ン
ズ
支
援
﹂
資
金
を
設
け
て
ラ
イ
オ
ン
ズ
へ
支
- ▲TOP

- ページ: 34
- 新結成/解散/合併/名称変更
■新結成クラブ
愛知県・名古屋フロンティア(川東亮介会長/20
人)▼3月30日認証▼スポンサー/名古屋栄
埼玉県・かすかべ藤(中山律子会長/20人)▼4月18
日認証▼スポンサー/大宮グリーン
青森県・下北ネクスト(千葉博之会長/23人)▼4月
26日認証▼スポンサー/むつ
北海道・旭川バーチャル(星英樹会長/20人)▼5月
9日認証▼スポンサー/旭川平和
■解散クラブ
5月=兵庫県・揖保川
6月=東京千代田(合併)/東京中央/東京深川
(合併)/東京渋谷中央/神奈川県・川崎橘/松田/
湘南茅ヶ崎/横浜神奈川東/埼玉県・鳩ヶ谷/川島/
大宮西/浦和西/寄居/北海道・旭川なでしこ/鷹
栖/室蘭北斗/青森県・五所川原金木/七戸/岩手
県・玉山姫神/福島県・会津美里/山形県・東根/千葉
県・千葉花見川/船橋東/上総一宮/佐倉中央/茨城
県・友部/愛知県・名古屋セントラル/名古屋北/名
古屋クオリティ/田原/岐阜羽島セントラル/三重
県・奥伊勢/静岡県・浜松ひかり/豊田/福井
NEXT/長野県・明科/依田窪南部/兵庫県・神戸あ
じさい/神戸ノース/大阪ヴァイオレット/和歌山
県・岩出/和歌山ゴールド(合併)/光都ハーモニ
ー/高知県・大正/徳島/岡山ブルー/岡山京山(合
併)/福岡県・北九州帆柱/宮崎県・えびの/鹿児島
県・知覧/熊本サンライズ(合併)
■合併クラブ(合併前のクラブ)
東京江東深川(東京江東/東京深川)
東京丸の内・千代田(東京丸の内/東京千代田)
和歌山中央ゴールド(和歌山中央/和歌山ゴールド)
岡山操山(岡山操山/岡山京山)
熊本(熊本/熊本サンライズ)
■クラブ名称変更
群馬県・月夜野→みなかみ
岐阜県・山岡→恵那南
大阪府・岸和田シニア→岸和田UNITY
沖縄県・宜野湾・普天間→宜野湾はごろも
訃報
■元国際役員
大西政一(兵庫県・姫路白嶺)
4月17日死去。01-02年度335-D地区ガバナー。
ライ
オン山口桂造(東京上野)
4月19日死去。91-92年度330-A地区ガバナー。
ライ
オン木内千春(徳島県・板野)
6月2日死去。14-15年度336-A地区ガバナー。
◎ライオンとしての多大な功績をたたえ、ご冥福を
お祈り申し上げます。
ライ
オン
﹁
ア
ン
タ
キ
ヤ
・
ラ
イ
オ
ン
ズ
・
テ
ン
ト
生
か
ら
約
1
週
間
後
に
被
災
地
へ
届
け
た
。
て
3
0
0
張
の
テ
ン
ト
を
空
輸
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地
震
発
ピ
ッ
ク
ス
夏
季
世
界
大
会
・
ベ
ル
リ
ン
﹂
ン
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﹁
2
0
2
3
年
ス
ペ
シ
ャ
ル
オ
リ
ン
6
月
13
日
∼
25
日
、
ド
イ
ツ
・
ベ
ル
リ
大
会
は
、
夏
季
と
冬
季
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会
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ス
ペ
シ
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ル
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ッ
ク
ス
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大
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を
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た
。
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個
、
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メ
ダ
ル
10
個
を
獲
得
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る
大
活
民
間
緊
急
事
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庁
︵
M
S
B
︶
と
協
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、
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の
行
政
機
関
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イ
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ン
ズ
は
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C
I
F
マ
ッ
チ
ン
グ
交
付
界S
大O
会N
派日
遣本
を選
支手
援団
の
夏
季
世
な
ど
の
支
援
物
資
を
被
災
者
へ
提
供
し
た
。
を
通
じ
て
食
料
や
水
、
毛
布
、
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生
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際
援
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団
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提
携
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ー
ズ
へ
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け
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複
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け
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携
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も
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複
合
地
区
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て
、
学
習
本
︵
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長
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1
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複
合
地
区
︶
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か
ら
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出
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援
金
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繰
越
金
1
6
4
6
万
7
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0
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ナ
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ー
ム
・
広
島
に
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る
広
島
市
で
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催
さ
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た
第
8
回
S
O
N
夏
日
︶
で
審
議
・
可
決
さ
れ
、
22
年
11
月
に
22
︲
23
年
度
第
5
回
理
事
会
︵
5
月
29
S
O
N
へ
の
支
援
は
日
本
ラ
イ
オ
ン
ズ
の
本
選
手
団
73
人
の
渡
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費
に
充
て
ら
れ
た
。
0
0
0
万
円
を
寄
贈
し
た
。
支
援
金
は
日
競
技
で
金
メ
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ル
合
計
8
個
、
銀
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ダ
ル
ン
グ
、
サ
ッ
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ー
、
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ス
、
卓
球
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各
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人
の
選
手
団
が
参
加
。
競
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、
ボ
ウ
リ
と
、
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ー
チ
や
メ
デ
ィ
カ
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ス
タ
ッ
フ
ら
技
の
ア
ス
リ
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ト
及
び
パ
ー
ト
ナ
ー
45
人
ッ
カ
ー
、
卓
球
、
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ス
、
馬
術
の
9
競
バ
ス
ケ
ッ
ト
ボ
ー
ル
、
ボ
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リ
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、
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選
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上
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、
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大
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代
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設
。
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3
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0
人
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年
に
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ル
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LION 2023年夏号
34
ラ
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シ
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ン
- ▲TOP

- ページ: 35
- 写真提供/Kacotam
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児 護
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設
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︶ 万 全
4 国
5
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9 1
人 2
︵ 施
令 設
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2
年 、
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設
、
寺
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学 所 屋
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生 、
後
児
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護
学
施
35
厚
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労
働
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児
童
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施
児
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学
習
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導
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﹂ 大
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事
上
行
﹂
役
自 、
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、 立 児
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援 心
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LION 2023年夏号
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学
寺
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本
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進 22
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﹁
学
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2
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年
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- ▲TOP

- ページ: 36
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出 4 録
回
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施
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ー
ー
対 養 、
銀
象 護 331
っ
施 、 四
、 設 332
寺 13 、
飯
子
、
334 N
能
屋 所 複 P
N
合 O
W 、 P
事
業 入 地 法
N O
た
、
2
0
1
7
年
の
﹁
新
し
い
社
会
的
合
は
65
%
超
に
も
な
っ
て
い
ま
す
。
ま
に
入
所
す
る
児
童
の
被
虐
待
経
験
の
割
超
え
、
増
加
し
続
け
て
い
ま
す
。
施
設
へ
の
虐
待
相
談
件
数
は
年
間
20
万
件
を
い
う
予
想
が
あ
り
ま
す
。
児
童
相
談
所
こ
れ
か
ら
も
し
ば
ら
く
変
わ
ら
な
い
と
で
、
社
会
的
養
護
が
必
要
な
児
童
数
は
、
児
童
人
口
が
全
国
的
に
減
少
す
る
中
る
一
方
で
、
児
童
養
護
施
設
出
身
者
が
つ
い
て
は
、
全
国
平
均
が
50
%
を
超
え
よ
う
に
も
感
じ
ま
す
。
大
学
進
学
率
に
要
と
す
る
子
ど
も
た
ち
の
傾
向
で
あ
る
の
低
さ
は
顕
著
で
、
社
会
的
養
護
を
必
感
じ
て
い
る
子
ど
も
た
ち
の
﹁
意
欲
﹂
ま
し
た
。
実
際
に
、
学
習
に
困
難
さ
を
て
何
が
出
来
る
の
か
を
常
に
考
え
て
き
声
を
聞
く
こ
と
も
多
く
、
支
援
者
と
し
札
幌
南
藻
園
園
長
信
じ
て
い
ま
す
。
ち
の
未
来
を
開
く
大
き
な
力
に
な
る
と
中
で
は
﹁
学
校
の
授
業
が
分
か
ら
な
子
ど
も
た
ち
と
の
日
々
の
関
わ
り
の
栗
本
信
明
に
は
行
き
た
く
な
い
﹂
な
ど
と
い
っ
た
い
﹂
﹁
勉
強
が
分
か
ら
な
い
か
ら
学
校
寺
子
屋
事
業
は
ま
さ
に
、
子
ど
も
た
え
て
い
ま
す
。
仙
台
天
使
園
園
長
土
倉
相
を
増
や
す
こ
と
に
つ
な
が
る
も
の
と
考
た
め
の
助
け
と
な
り
、
将
来
の
選
択
肢
、
認
定
N
P
O
法
人
K
a
c
o
t
a
m
、
不
信
感 対
峙
増
幅
感 育
っ
、 疑
専 念
門
﹁ 体
的 抱 信 験
頼
知
﹂ 少
識
﹁
親
和 、
、 持
っ 。 ﹂ 大
﹁ 人
愛
っ 子
情
﹂ 不
信
習
ー
教 、
、 児 内 合
心 童 容
N 科 学
P
。
養
安 護 方
O 指
定 施 法 無 法 導 基
理 人 支 礎
設
工
援
中 子 夫
一
寺
指 人 行
子
愛
国 屋
導
情
、 語 事
、 業
受
ー 算
個
数
多 。
学 性
等 主
象
児
童
養
護
施
設
面
談
学習指導について打ち合わせをする大学生。寺子屋事業では
大学生ボランティアも活躍している(写真提供/セイブアライフ)
経
入
れ
る
こ
と
が
、
明
る
い
未
来
を
築
く
慣
を
身
に
着
け
、
豊
か
な
学
力
を
手
に
学
力
で
す
。
子
ど
も
た
ち
が
学
習
の
習
立
の
大
き
な
力
に
な
っ
て
く
れ
る
の
が
立
に
向
け
て
支
援
し
て
い
ま
す
が
、
自
す
る
よ
う
努
め
る
と
共
に
、
将
来
の
自
心
出
来
る
安
定
し
た
生
活
環
境
を
提
供
た
ち
施
設
職
員
は
、
子
ど
も
た
ち
に
安
ま
ま
な
ら
な
い
こ
と
も
あ
り
ま
す
。
私
を
し
た
い
と
考
え
て
い
て
も
、
そ
れ
が
て
来
ま
す
。
学
校
に
行
き
た
い
、
勉
強
子
ど
も
た
ち
は
児
童
養
護
施
設
に
や
っ
さ
ま
ざ
ま
な
家
庭
の
事
情
に
よ
り
、
す し は
。 い 、
も こ
の の
と よ
大 う
い な
に 児
期 童
待 た
を ち
し に
て ふ
い さ
ま わ
学
習
環
境
が
必
須
で
す
。
寺
子
屋
事
業
過
ご
せ
る
大
人
や
仲
間
と
共
に
つ
く
る
型
の
丁
寧
な
個
別
指
導
と
、
安
心
し
て
が
不
得
手
な
こ
と
が
多
く
、
寄
り
添
い
児
童
は
集
団
で
の
講
義
受
講
型
の
学
習
ち
、
な
か
な
か
学
習
に
集
中
出
来
な
い
が
求
め
ら
れ
て
い
ま
す
。
心
に
傷
を
持
の
進
路
を
見
据
え
た
学
習
指
導
の
充
実
施
設
で
は
必
然
的
に
こ
れ
ら
の
児
童
年
∼
中
学
生
な
ど
︶
が
増
え
て
い
ま
す
。
課
題
を
抱
え
た
高
齢
児
︵
小
学
校
高
学
結
果
、
施
設
養
育
の
児
童
に
は
多
く
の
児
童
養
護
施
設
の
声
評
価
先
︶
の
方
針
が
取
ら
れ
て
お
り
、
そ
の
会
的
養
護
は
里
親
優
先
︵
家
庭
養
育
優
養
育
ビ
ジ
ョ
ン
﹂
の
発
出
に
よ
り
、
社
LION 2023年夏号
36
- ▲TOP

- ページ: 37
-
対象
パートナーNPO
価
N 画
精
P 的
受 神 傷 O
、
的 付 法 学
人 習
成
支 事
長
心 学 援 業
見
習 体
。
癒 指 制
っ
導
者 整
備 定
、
出 期
触 来 的
・
評
合 、 計
支援対象の児童養護施設
330複合地区
調布学園(東京都調布市)
あいの実(埼玉県日高市)
ITサポート銀のかささぎ
こどもエコクラブ飯能W
331複合地区
Kacotam
札幌南藻園/柏葉荘/羊ヶ丘養護園(北海道札幌市)
/
柏葉荘(北海道北広島市)
/わかすぎ学園(北海道室蘭市)
332複合地区
大洋学園(岩手県大船渡市)
/仙台天使園(宮城県仙台市)
セイブアライフ
334複合地区
ITサポート銀のかささぎ
松代福祉寮/三帰寮(長野市)
/恵愛(長野県千曲市)
/
おさひめチャイルドキャンプ(長野県飯田市)
■
子
未来 開 支援
子
所
可能性 塊
。児童養護施設 入
小学生 多
、困難 体験
身 心 縮
。
、施設職員 皆様方 共 、
寄 添 大人
能性 大
私
、彼
広
子
秘
違
可
。
一般財団法人日本
事 財 情
内
務 団 報 寺 組
子
局 法
事
人
屋
業
日 持 事
実
本
業
施
推
連
方 進
絡
目
、 関 。 標
一
取
般
。
児
童
今
ー 養
護
後
N
施
見 P
設
、 付 O
法 活
っ 人 動 対
象
等
複
団
合
体
地
区 。 、
ー
四 現
、
在
333
、 複
335 合
、 地
336 区 、
、 内 寺
337
子
複 実 屋
合 施 事
地
業
区
内
上
記
願
。
、小学生 時 基礎的学力
身 着
重要 考
寺子屋事業 結果
。
目 見
、大人 都合 困難
状況 置
子
全力 尽
未来 開 助
。
副理事長 小野寺眞悟
●一般財団法人日本
〒104-0031
東京都中央区京橋1丁目2-4 八重洲
TEL/FAX:03-6262-6108
E
:office@lions-zaidan.or.jp
:www.lions-zaidan.or.jp
※財団 概要 寄付 関
覧
37
LION 2023年夏号
児
童
養
護
施
設
職
員
今
後
向
、子
進路 選択肢 増 、社会 出 時
居場所 格段 広
支
援
対
象
情報
5階
写真提供/Kacotam
恵
愛
施
設
長
福
原
隆
和
う
で
す
。
と
し
て
は
有
用
な
動
機
付
け
と
な
り
そ
信
が
な
い
子
ど
も
の
﹁
初
め
の
一
歩
﹂
成
育
歴
な
ど
か
ら
、
学
習
に
対
す
る
自
げ
ら
れ
る
と
思
い
ま
す
。
こ
れ
ま
で
の
ス
モ
ー
ル
ス
テ
ッ
プ
が
特
長
と
し
て
挙
て
お
り
、
子
ど
も
の
自
信
に
つ
な
が
る
で
楽
し
み
な
が
ら
学
べ
る
内
容
と
な
っ
れ
る
も
の
が
あ
り
ま
す
。
ゲ
ー
ム
感
覚
り
入
れ
た
I
T
学
習
支
援
に
は
驚
か
さ
り
ま
し
た
。
そ
の
よ
う
な
経
緯
か
ら
取
を
上
げ
る
こ
と
が
出
来
な
い
状
況
に
あ
こ
れ
ま
で
、
子
ど
も
一
人
ひ
と
り
の
欠
如
﹂
が
あ
る
と
考
え
て
い
ま
す
。
大
き
な
要
因
の
一
つ
と
し
て
﹁
自
信
の
約
18
%
と
の
調
査
も
あ
り
ま
す
。
そ
の
ワ
ー
不
足
も
あ
り
、
目
に
見
え
る
成
果
し
て
き
た
も
の
の
、
恒
常
的
な
マ
ン
パ
学
習
時
間
を
確
保
す
る
な
ど
の
努
力
は
能
力
や
発
達
段
階
に
応
じ
て
、
個
別
の
- ▲TOP

- ページ: 38
- 技
ャ 、 持 、 私
心
自
障 閉 次
症 男
ー
楽
妻 者
発
達
ッ 職
障
行 、
場 。
っ
現 ー
日 方 在
、
本
25
知
︵
歳
的
S
症 障
。 競
O
状
障 非
常
残
念 楽
人
。
ー
感
染 、
知
的 、
、
保
護
者
共
認 体 声
知
度 発 上
推
足
察 、 向
、
上 現 日
在 本
開
ー
ッ
催
S
成
O ︵
果
S
ー
1 O
発
人
9 ︶
表
6
2
場
、 至
。
年
知
全 っ 90
機
。
団 ャ
年
一
的 苦 国
会
体
代
方
障 労
活
競 提
初
、
動
技 供
知
っ
会
的
持
広 、 団 産
、
障
ッ
。
年 舞 団 翌
息 名 年
2 広
向 子 寄 11 日 0 島
冬 台
年 同
選
様
季
市 月 本 2
、
冬 4 夏
、 大 行 考 行
ョ
練
開 会
順 24 季 年 季
4
習
兼
年
会
次 年
大
、
冬 開 2
会
数 新 予
世 1 ー 励 季 催 月 ョ
日 型 定
界 回
ャ 開
長
催
前
大 開
っ
野
ョ
会 催
中
市 ー
。
止
2 北 日
。
。
現 北
0 海 本 、
決
2 道 選
ー 在 海 、 ッ
ッ
定 延 0
、 道 23
手
。
ー
資
格
必
要
︵
22
︲
23
年
度
会
員
委
員
長
/
12
年
入
会
/
57
歳
︶
変 援
福 理
中 、 、
感
、 岡 解
全 利 良 謝 続 毎 博
己
年 多 協
主 社
中 力
人 義 会
支
、
更 援
幸
、
地
、
切 福
域 。 私 奉
必
個 仕
要
願 感 利
企
人 事
他
業
業
考 経
心
活
営
。
数
動
者
世 持
大 支 年
。
っ
支
援
。
欠
、
運
。 営
体 人
障
障
者 思 者
対 浮
象
ー
っ
、
。 実
戦
家 ー
形
族
式
見 ー
守
川
谷
伸
一
込
。 、
練 相
習 手
、
地
域
ー
小 ュ
学 ー
練
知 習
的
障 熱
帯
し
し
く
=
︵
福
岡
博
多
中
︶
型 防
ー 息
具 。
子
動 ッ
、
着
体 取
育
穴 、
館 組
ッ
投
行
ェ
ー
屋
ィ
ッ 製 同 内
様
差 ー 全 ー
身
ッ
強 上
、
楽
身
紹 N
ー 。 介 ︶
S
O
引
設 校
率 先 指
生 導 使 企
。
業
当
指
厚
導
意
者
っ
体
ィ 、 地
練 域
育
習
館
支
大 援 。
S
会 学 競
O
校 技 施
楽 持
っ
、
主 多
参
、 夏 加
2 季
ッ
0
2
ー
2 ー
年
11
月 冬
競
季
技
獅
子
吼
障
が
い
者
ス
ポ
ー
ツ
に
つ
い
て
方
健
感
ー
少
常 負
、 者
﹁
、
勝 同
知
思 名
様
、
度
。
S
低
﹂
。
O
大
ー 会
存
思 ョ 近
、
付
。
中 症 場
止 化 合
、
症
状
得
高
納
得
。 、
全
体 日 。
本
、
S
O
N
温
度
差
支
援
組
織
的
確
説
明
出
来
重
、
3
日
。 間
本
当 講
習
頭
受
下
思
LION 2023年夏号
38
①
仏
が
説
法
す
る
の
を
、
獅
子
が
吼
え
て
百
獣
を
恐
れ
さ
せ
る
威
力
に
例
え
て
い
う
語
。
②
大
い
に
熱
弁
を
ふ
る
う
こ
と
。
︵
広
辞
苑
︶
●
投
稿
要
領
会
員
及
び
家
族
に
よ
る
エ
ッ
セ
ー
、
提
言
な
ど
。
1
6
0
0
字
程
度
- ▲TOP

- ページ: 39
- 1 売
私
出 億 っ 考
円
、
、
投 。
入
1
売 0
っ っ 0
0 。
金 2 万 年
評
解
額 0 円
集 価
5 釈
0
多 0 利 0
寡 万 益 0
円
0
、
﹁
出 万
、
社
利
円
問
会
益 、
受
1
0
、 0
発
㌦
言
1
ー 0
0
0
㌦
資
。 格 出
私
﹁
﹂
﹁
寄
付
﹂
。
何
気
。
皆
考
意
見
世
界
最
大
奉
仕
39
LION 2023年夏号
導
﹂
。
納
。 得
事
柄
ー
交 一 考
理
換 人
解
出
来
、
自
積
分
、 極 思 自
的
身 っ
呼
人
﹂
冒
頭
守
︵
京
都
や
わ
た
︶
逆
寄
。 付
立 、 、
何
場
人
ー 称 評
強
賛 価
縛
っ 制
感
謝
捉
出
来
方
減
少
ラ
イ
オ
ン
と
呼
ば
る
る
人
と
神
﹂
。
、
何
L
C
I
F
に
つ
い
て
考
え
る
問
以
前 返
、
L
C
I
F
。 言
願
っ ー
間
。 違
今
私 っ
、 、 大
切 っ 自
身
勉
感 強
﹂
読
苦
、
次 理
言
第 解
呈
深
考 ー 。
発
成
功
﹁
1
当
0
・
、 出 0
㌦
前
寄
付 話
ー
様
ょ
時
、
私
言
っ
﹁ ﹁
事
業
L
問
呼
C
I
。 F 、
寄
﹁
人
付 寄 事
付 業 応 っ ﹂
個
人
成
功
意
思
。 考
導
別
前
述
問
巡
題
ー 私
、
明 思 況
善
っ
危
多
。
。
惧 一
ょ
、
実 ー
因
。
L
広 誤
C
解 。 口 十 関
、
I
私
分 心
っ 事 結 理
F
態 果 解 生
理 寄
捉 。
得
、
解
、
今
方
話 中
日
伝
題
会
多
発
説
状
員
引
っ
﹂
感
思
、
﹁
っ 言
機 更
会
深
、
案 考
外
少
話
合
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- ページ: 40
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- ページ: 41
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- ページ: 42
- 編集室
Official publication of Lions International
AIに聞いてみた
ライオン誌日本語版編集長 団英男(兵庫県・神戸みなと)
「ライオンズクラブ国
EXECUTIVE OFFICERS
President, Dr. Patti Hill, Canada; Immediate Past
President Brian E. Sheehan, United States; First
Vice President, Fabrício Oliveira, Brazil; Second
Vice President, A. P. Singh, India; Third Vice
President, Mark S. Lyon, United States.
DIRECTORS
Second Year Directors
Ben Apeland, United States; Jitendra Kumar Singh
Chauhan, India; Barbara Grewe, Germany; Jeff
Changwei Huang, China; Tim Irvine, Australia; Ron
Keller, United States; Gye Oh Lee, Korea; Robert
K.Y. Lee, United States; R. Mathanagopal, India;
Manoel Messias Mello, Brazil; Jay Moughon, United
States; Dr. Ahmed Salem, Egypt; Samir Abou
Samra, Lebanon; Koji Tsurushima, Japan; Pirkko
Vihavainen, Finland; Jürg Vogt, Switzerland; Lee
Vrieze, United States.
First Year Directors
Bal Krishna Burlakoti; Feng-Chi Chen; Marie
Cunning; Marcel Daniels; Luis J. Castillo Gamboa;
Babu Rao Ghattamaneni; Masashi Hamano, Japan;
Guy Hollander; Sung-Gil Jung; Halldór Kristjánsson;
Danyal Kubin; John Allen Lawrence; Steven
Middlemiss; Hans Neidhart; Joanne Ogden; Judge
Anthony W. Paradiso; Katsuki Shirosaka, Japan.
際協会の会員に対して、
章になっていて驚きます。
私は諸般の事情により、今年5月に再び
ライオン誌の重要性と
ライオン誌日本語版の編集長になりました。
価値を伝えることが大
生成AIに言われるまでもなく、機会がある
切です。そのためには、例えば定期的な会
ごとに友人・知人には投稿のお願いをして
議やイベントでライオン誌の記事や特集に
います。多くの会員の皆さんに少しでも興
ついて話し合ったり、会員に直接ライオン
味を持っていただくために、今後も積極的
誌を手渡したりすることが有効です。また、
な投稿を呼びかけたいと思います。
会員が誌面で取り上げられた地域の取り組
AIの発展により、これからの社会がどう
みやアクティビティに関わっている場合に
なっていくのかと心配する人もいます。AI
は、その事例を積極的に紹介することで読
とロボットが一緒になれば、いずれ人間を
者としての関心を高めることが出来ます。
支配下に置く日が来るのではないかと言う
更に、会員が寄稿することを奨励するなど、
人もいますが、それはあくまでSF映画の
ライオン誌の制作にも参加し、誌面との結
中の話だと思います。AIとうまく付き合っ
び付きを深めることが出来ます」
て活用し、人間が出来ない仕事を代替させ
実はこれ「ライオン誌を会員の皆さんに
読んでもらうにはどうすればいい?」とい
う設問に対し、生成AIであるChatGPTが
作成した文章です。かなりちゃんとした文
ていけば、より生産性の高い社会へと大き
く変わってゆくかもしれません。
あっ、AIって「人工知能(artificial intelligence)」のことです。
Lions International Headquarters
300 W 22ND STREET OAK BROOK IL 60523-8842 USA
TEL.(630)571-5466 FAX.(630)571-8890
Website: lionsclubs.org
一般社団法人日本ライオンズ
PRマーケティング委員会(2022-23年度)
委 員 長 古 川 隆(337複合地区元議長)
副委員長 増 澤 義 治(334複合地区議長)
〒104-0031東京都中央区京橋1-2-4 八重洲ノリオビル5階
TEL.(03)6262-1263 FAX.(03)3241-4388
Website: lionsclubs.or.jp
ライオンズ・インターナショナルの公式出版物として
以下の公式版が認可されている-- Australia and Papua
New Guinea, Austria, Bangladesh, Belgium, BritainIreland, Brazil, Canada, China Hong Kong, China
Taiwan, Denmark, Finland, France, Germany, Greece
and Cyprus, Headquarters (in English and Spanish),
Iceland, India, Indonesia, Italy, Japan, Korea, Nepal,
Netherlands, New Zealand, Norway, Pakistan, Poland,
Portugal, Sweden, Switzerland, Thailand and Turkey.
ライオン誌日本語版委員会(2022-23年度)
国際理事 藏 大 介
国際理事 永 田 賢 司
国際理事 鶴 嶋 浩 二
委 員 長 玉 浦 巖(336複合地区)
編 集 長 団 英 男 (335複合地区)
委 員 金 子 義 人(330複合地区)
委 員 本 所 光 男(331複合地区)
委 員 藤 谷 文 雄(332複合地区)
委 員 矢 内 久 男(333複合地区)
委 員 檀 原 保 雄(334複合地区)
委 員 冨 永 健 司(337複合地区)
ライオン誌日本語版
TEL.(03)6674-8777 FAX.(03)6674-8781
E-mail. edit@thelion.jp
Website: thelion-mag.jp
時代の流れに沿った変革を
ライオン誌日本語版委員 檀原保雄(長野県・佐久)
尊敬する先輩の背中
を追って佐久ライオン
ズ
クラ
ブ
に入会して22年、
たくさんの貴重な経験
動報告の記事を参考に、自分たちの活動を
見直したこともありました。
長い新型コロナとの闘いの中で多くのこ
とが自粛、変更、あるいは廃止に追い込ま
をさせていただいております。入会当初は、
れました。社会生活における情報の電子化、
ライオンズクラブとは一体どんな団体なの
ペーパーレス化も、このコロナ禍の中で加
か、クラブの一員として自分は何をすべき
速されたものの一つです。ライオン誌も例
なのか、全く分かりませんでしたが、先輩
外ではありません。私としては少し寂しさ
方から数々の指導を受け、一緒に活動しな
もありますが、時代の流れの中で避けるこ
がら少しずつ理解を深めてきました。
とが出来ない以上、ウェブ上で展開する記
その過程で、ライオン誌も大いに役に立
事、情報の取捨選択、より視覚的な画面の
ちました。ライオン誌を手に取ると、日本
作り方等、検討していく必要があると思い
全国の仲間たちがそれぞれの地域において
ます。
すばらしい活動をしていることがよく分か
5月から新型コロナウイルス感染症の位
ります。自分の所属するクラブや地区での
置付けが5類感染症に移行したのに伴い、
活動だけではおのずと情報が限られ、ある
自粛あるいは縮小されていた事業もようや
いは偏ることもあろうかと思いますが、全
く平常に戻り、社会活動が回復の兆しを見
国的な視野でさまざまな情報を得られるの
せつつあります。一日も早く以前の活気あ
は大変ありがたいことです。他クラブの活
ふれる社会を取り戻したいものです。
LION 2023年夏号
42
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- 地区
クラブ数 増減
会員数
入会
退会
増減 (%)
330-A
330-B
330-C
186 ー5
141 ー6
66 ー6
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3,387
1,618
555
200
135
828
384
249
ー273 (ー4.87%)
ー184 (ー5.15%)
ー114 (ー6.58%)
日本ライオンズ
クラブ分布図
330 計
393 ー17
10,343
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1,461
ー571(ー5.23%)
2023.6.30 国際本部集計
331-A
331-B
331-C
71 ー1
72 ー1
43
0
2,356
2,040
1,466
235
191
147
209
268
146
26 (1.12%)
ー77 (ー3.64%)
1 (0.07%)
331 計
186 ー2
5,862
573
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ー50(ー0.85%)
332-A
332-B
332-C
332-D
332-E
332-F
62
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49 ー1
55
1
66 ー1
50 ー1
45
0
1,952
1,801
1,515
2,147
1,615
1,239
187
81
113
160
102
80
176
175
123
177
136
95
11 (0.57%)
ー94 (ー4.96%)
ー10 (ー0.66%)
ー17 (ー0.79%)
ー34 (ー2.06%)
ー15 (ー1.20%)
332 計
327 ー1
10,269
723
882
ー159(ー1.52%)
224
143
226
159
293
193
141
283
219
357
31 (1.17%)
2 (0.14%)
ー57 (ー2.10%)
ー60 (ー3.29%)
ー64 (ー1.59%)
12,478 1,045
1,193
ー148(ー1.17%)
382
198
193
274
141
659
372
290
420
218
ー277(ー5.22%)
ー174 (ー4.75%)
ー97 (ー3.36%)
ー146 (ー3.17%)
ー77 (ー3.37%)
17,971 1,188
1,959
ー771(ー4.11%)
151
718
276
99
259
688
306
216
ー108(ー6.19%)
30 (0.47%)
ー30 (ー0.85%)
ー117 (ー7.00%)
13,061 1,244
1,469
ー225(ー1.69%)
508
299
285
235
ー149(ー2.88%)
ー101 (ー4.10%)
ー71 (ー2.48%)
ー23 (ー0.87%)
333-A
333-B
333-C
333-D
333-E
69
0
46
1
105 ー5
48
1
80
0
333 計
348 ー3
334-A
334-B
334-C
334-D
334-E
105
71
71
91
47
334 計
385 ー11
335-A
335-B
335-C
335-D
67
149
100
54
335 計
370 ー8
336-A
336-B
336-C
336-D
135 ー2
83 ー2
79
0
84
0
ー3
ー3
ー2
ー1
ー2
ー2
ー2
ー1
ー3
2,682
1,430
2,651
1,762
3,953
5,030
3,488
2,788
4,455
2,210
1,636
6,358
3,513
1,554
5,028
2,360
2,787
2,606
359
198
214
212
336 計
381 ー4
12,781
983
1,327
ー344(ー2.62%)
337-A
337-B
337-C
337-D
337-E
113 ー1
60 ー2
73
0
69
1
52
0
4,508
2,139
3,004
2,130
1,655
454
166
199
281
178
433
211
281
275
181
21 (0.47%)
ー45 (ー2.06%)
ー82 (ー2.66%)
6 (0.28%)
ー3 (ー0.18%)
337 計
367 ー2
13,436 1,278
1,381
ー103(ー0.76%)
総計
2,757 ー48
96,201 7,924 10,295 ー2,371(ー2.41%)
331-A:北海道(道央)
331-B:北海道(道北・道東)
331-C:北海道(道南)
332-A:青森
332-B:岩手
332-C:宮城
332-D:福島
332-E:山形
332-F:秋田
333-A:新潟
333-B:栃木
333-C:千葉・東京
333-D:群馬
333-E:茨城
331
B
A
C
A
336
D C
F B
332
330-A:東京
330-B:神奈川・山梨・東京
330-C:埼玉
E C
A
D
B E 333
DC
A C
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B
D
330
B C
335
A 334
D
A C
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B
A
A
C
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337
334-A:愛知
334-B:岐阜・三重
334-C:静岡
334-D:富山・石川・福井
334-E:長野
D
335-A:兵庫(東)
335-B:大阪・和歌山
335-C:京都・滋賀・奈良
335-D:兵庫(西)
337-A:福岡・長崎
337-B:大分・宮崎
337-C:佐賀・長崎
337-D:鹿児島・沖縄
337-E:熊本
336-A:愛媛・香川・高知・徳島
336-B:岡山・鳥取
336-C:広島
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世界のライオンズ
2023.6.30 国際本部集計
●国または領域:200以上 ●クラブ数:48,946
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※男女別及び家族会員を含む月末集計はライオン誌ウェブマガジン「情報資料」でダウンロード出来ます
●会員数増減:ー32,792
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