ライオン誌日本語版2024年秋号

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- クラブ支部結成による会員増と奉仕の拡大
●会員数(2024年8月末現在)
:99人 *昨年度17人純増
・クラブ支部の会員数:36人
・特典会員の会員数:31人
●結成年月日:1966年3月20日
●会費(月額)
:正会員約11,700円(年14万円)/終身会員10,000円/
支部会員・賛助会員3,000円/特典会員400円
●例会日時(会場)
:
第2・第4金曜日12:15∼
(信用金庫会議室)
または18:30∼
(飲食店)
第2例会は日時不定、懇親例会やアクティビティに振り替え
クラブ支部の例会は月1回、会員の職場
○和賀しらゆりクラブ支部
ゴ ル フ 仲 間 に よ る 支 部。チ ャ リ
企業で会員を募集した。
入会しやすい会費設定にして、会員
する支部を結成。サラリーマンでも
ナーがクラブ支部結成支援金とし
当 ク ラ ブ 会 員 の 髙 橋 寛 地 区 ガ バ
Q 会員増強のために取った方策
募金活動に取り組む。
ティーゴルフ・コンペの開催による
手県︶はクラブ支部結成による会員
○西和賀クラブ支部
て、入会年度の地区費を補助する施
2023︲ 年度、 ︲B地区︵岩
増強を目指す方針を掲げ、年度内に
ライオンズクラブがない西和賀町
策を打ち出した。これによって入会
人の入会につながっ
対象とする活動の支援を 年にわた
せ活動など、幼稚園児や小中学生を
ラス、
﹁このゆびとまれ﹂読み聞か
てきた。
﹁あくどまめ﹂キッズコー
好クラブを締結して復興を後押しし
ラ
友
支援を始め、大 ライオンズ ブクと
ら壊滅的な被害を受けた大 町への
当クラブは東日本大震災の直後か
○和賀スズデン支部
Q 昨年度の会員増強の取り組み
を果たした。
の支部が結成され、 人の会員純増
支部︵ 年6月結成/5人︶の三つ
結成/6人︶
、和賀しらゆりクラブ
人︶
、西和賀クラブ支部︵ 年3月
デンクラブ支部︵ 年 月結成/6
ラ
は和賀スズ
た。和賀ライオンズ ブクに
を主体に約
のクラブ支部が結成されて、若手
でのクラブ結成を目指して 年前か
24
80
12
り続けている。これらの主体となり、
子どもたちが自らの手で震災前のよ
うな町を取り戻していけるよう支援
うまくいかなかった。クラブ支部と
ら町内の知人に働きかけてきたが、
地区の支部結成支援金。また支部
Q 成果につながったキーポイント
のハードルを下げることが出来た。
の会員が入会して町内行事等で積極
的に活動している。
小田島秀一、会長/髙橋和信︶
昨年度リジョン・チェアパーソン/
︵回 答 前 地 区 ガ バ ナ ー / 髙 橋 寛、
同例会や合同事業を企画したい。
した支部をフォロー出来るように合
また、資金獲得事業の実施や、結成
費を月額2000円まで下げたい。
支部会員増強のために、支部の会
Q 現在の課題や今後の展望
を育てていく楽しみが出来た。
こと、育てることが重要。支部会員
の喜びを感じてもらい、継続させる
を入会させるだけでなく、奉仕活動
クラブ全体が活性化した。新会員
Q 会員が増えたことによる効果
に若手を入会させてくれた。
結成のキーマンとなる人が、積極的
して結成することが出来、 ∼ 代
10
40
24
12
12
50
町交流センターでのクリスマスコンサート
大
2024 年秋号
17 LION
332
23
17
24
岩手県・和賀ライオンズクラブ
◎岩手県・和賀ライオンズクラブ
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