ライオン誌日本語版2024年秋号

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- 特集:ミッション 1.5̶1 年目の成果
強力なリーダーシップから生じた好循環
●会員数(2024年8月末現在)
:95人 *昨年度41人純増
・クラブ支部の会員数:24人
・特典会員の会員数:3人(レオライオン)
●結成年月日:2017年8月3日
●会費(月額)
:正会員5,000円/ファミリ−部(正会員)2,000円/
支部会員3,000円/レオライオンは免除
●例会日時(会場)
:
第1木曜日19:00∼20:00(安価な会議室を利用)
第2例会は日時不定、懇親例会やアクティビティに振り替え
クラブ支部の例会は本クラブと共催
﹁クラブ内に限らずつながりを大切
にし、ライオンズを自己成長の一助
に役立ててほしい﹂と呼びかけた。
会員の負担になっており、簡素化を
にしている。ただ、資料作成などは
社員や、若い人も入会しやすいよう
ポンサーする好循環が生まれた。
出る人もいて、新会員が新会員をス
自社の従業員を入会させたいと申し
に声がけをしたり、社会勉強のため
新会員の中には、理念に共感する人
数を150万人にすることを目指す
図り負担減に努めている。
結成以来、青少年健全育成に力を
に設定し、奉仕活動に興味がある会
﹁ミッション1・5﹂
。この挑戦の1
Q 成果につながったキーポイント
ラ
人︶を
入れ、岡山みらいレオ ブク︵
ラ
会員純増
山みらいライオンズ ブクは
佐山浩明会長がミッション1・5
Q 昨年度の会員増強の取り組み
開くなどした。また、藤井地区ガバ
催。年間予定を変更して懇親例会を
ため、入会式は歓迎会スタイルで開
保護者に奉仕活動に参加してもらっ
ドッジボールチームの子どもたちと
結 成。レ オ や 当 ク ラ ブ が 支 援 す る
人という大きな成果を上げた。
の趣旨と会員増強の重要性をよく理
ている。また、アラート活動を通じ
とも、クラブ成長の要因になってい
ナーが勉強会の講師を務め、ライオ
立って取り組まなければならないと
る。
解し、藤井信英地区ガバナーを輩出
会員に呼びかけた。佐山会長は率先
Q 会員が増えたことによる効果
て全国の会員と交流を深めてきたこ
して新会員 人をスポンサーし、そ
ンズ用語や地区に関する説明の他
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のリーダーシップに共感した他の会
既存の会員は新たな仲間からパワー
全ての活動に活気が生まれ、特に
Q 現在の課題や今後の展望
員も新会員を招請して、クラブ全体
た。
平均年齢 歳と最前線で働く会員
をもらっている。
Q 会員増強のために取った方策や
苦労した点
当クラブは事務局員を雇用してお
らず、委員会資料は各委員長が、例
会次第や資料は担当委員会が作成す
るなど会員で役割分担。ペーパーレ
ス等の経費削減に努めて会費を安価
︵回答 事務局長/松岡哲也︶
にも刺激になると考えている。
員に積極性が出てくれば、既存会員
加してもらえるか模索中。若い新会
は高くない。どうすれば積極的に参
が多く、例会や奉仕活動への出席率
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LION
2027年7月までに世界の会員
年目となった2023︲ 年度、岡
新会員同士の交流や親睦を深める
能登半島地震の被災地支援
し た ク ラ ブ と し て、地 区 の 先 頭 に
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で会員増強に取り組む雰囲気になっ
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岡山みらいライオンズクラブ
◎岡山みらいライオンズクラブ
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