ライオン誌日本語版2025年冬号

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- ラブ杯車いすカーリングミックスダ
種目になる。
らはミックスダブルスが加わって2
活動する 屋市のほぼ中央には 屋
女性会員のみのクラブだ。私たちが
めていきたい﹂と話していた。私た
がんばって、もっとこの楽しさを広
イナーなスポーツなので、私たちが
出場選手や関係者は﹁まだまだマ
キしながら観戦した。
チックな展開に、ハラハラ、ドキド
os帯 広 が 優 勝 を 決 め た。ド ラ マ
6の1点差で地元チームのSypr
最終エンドまでもつれた結果、7対
ンへ見事にストーンを決めていき、
決勝戦では双方とも狙ったポジショ
ム、札幌から1チームが出場した。
今 回 の 大 会 に は 帯 広 か ら 3 チ ー
援を要請したのである。
き 物 が 見 付 か る か、し っ か り と 教
んどで、どこをどう探せばどんな生
川に入ったことのない子どもがほと
座学を含めて7回の学習を行った。
実施。先生方への研修会に始まり、
小学校から依頼を受けて9∼ 月に
5年目となる今年は、市内四つの
行動などを学んでもらっている。
わり、自分たちで出来る環境を守る
育む生き物の暮らしぶりや人との関
験から、川の成り立ちや働き、川が
際に川に入って生き物を捕まえる体
学習﹁ 屋川たんけん﹂を実施。実
緒に、小学3年生を対象とした環境
続けている地域の環境グループと一
るアユの他、さまざまな魚、虫、海
今年は中流∼下流で、宝物とされ
に包まれる。
たい﹂という感想を聞くと、満足感
ごい﹂
﹁ 屋川が好き。守っていき
いる姿に感激し、また﹁ 屋川はす
倍の集中力を発揮して目を輝かせて
われている子が、この探検では人一
普段教室では落ち着きがないと言
プで捕まえる方法も教えている。
ンジボタル、カワセミ、カジカガエ
クラ
ち帯広ライオンズ ブ
は、将来のパラ
わって探していく。何も取れなかっ
て、選手たちを支えていきたい。
リンピアンが誕生することを夢見
︻投稿︼会長/山田美智子
屋川たんけん﹂
クラ
ブ
屋ハーモニー ライオンズクラブ
自然体験学習﹁
兵庫県・
屋ハーモニー ライオンズ
ブルス大会が、カールプレックスお
帯広車いすカーリング協会ではこ
川が流れていて、アマゴ、アユ、ゲ
で男女混合4人制が正式競技になっ
25
の生物を観察することが出来た。
10
11
2025 年冬号 6
奉仕活動リポート
︻投稿︼ゾーン・チェアパーソン、クラブ事業委員長/豊田典正
車いすカーリング大会支援
北海道・帯広ライオンズクラブ
びひろで開催された。
の機にミックスダブルスの日本代表
た。 年ミラノ・コルティナ大会か
車いすカーリングは1990年代
を育てようという機運が高まり、
ルの五つが、この清流の宝物とされ
周年を迎えた
にヨーロッパで生まれた障がい者ス
年ほど前から4人制の車いすカーリ
9月 、 日、帯広ライオンズク
︵ 人︶は、昨年度
ポーツで、 年冬季パラリンピック
ている。
26
たという子がいないように、グルー
25
06
LION
ー
ング大会に協賛してきた帯広ライオ
29
クラブでは、 屋川で長年活動を
28
クラ
ンズ ブ
︵石邑義幸会長/ 人︶に支
20
ー
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