ライオン誌日本語版2024年秋号

- ページ: 29
- 国際理事会会議 決議事項要約
オーストラリア・メルボルン 2024年6月18∼20日
ライオンズ・インフォメーション
監査委員会
1. 理事会方針書第2章「理事会委員会」
B項「監査委員会」について、独立外
部監査人と内部監査人の任務を明瞭に
説明するため、文言を明確化する決議
が提出された。協会の内部監査人が
LCIおよび LCIF監査委員会に直属する
ことを明示する文言が加えられた。
6. 321-B2地区
(インド)の第二副地区ガ
バナー選 挙 抗 議 申し立てを棄 却し、
Sharad Agnihotriライオンを、2024∼
2025年度第二副地区ガバナーとして宣
言した。
7. 324-M地区(インド)の国際理事推薦
選 挙 抗 議 申し 立 てを 棄 却し 、 K
Jeganathanライオンを、正式な推薦を
受けた324-M地区の候補者と宣言した。
会則及び付則委員会
8. 325-L地区(ネパール)の第二副地区
1. 330-A地区(日本)の地区ガバナー選 ガバナー選挙抗議申し立てを棄却し、
挙抗議申し立てを棄却し、2024∼ Tara Bhusalライオンを2024∼2025年
2025年度地区ガバナー職の空席を宣 度第二副地区ガバナーとして宣言した。
言した。
9. 354-F地区
(韓国)の第一副地区ガバ
2. 315-B2地区
(バングラデシュ)の地区
ナー 選 挙 抗 議 申し 立 てを棄 却し 、
ガバナー選挙抗議申し立てを認容し、
Jung-guk Kimライオンを、2024∼
Shafiul Alamを2024∼2025年度の地 2025年度第一副地区ガバナーとして宣
区ガバナーとして宣言した。
言した。
3. 第二副地区ガバナー選挙抗議申し立て 10. LB-1地区(ブラジル)の第一副地区
を認容し、M. Goutham第一副地区ガ
ガバナー選挙抗議申し立てを棄却し、
バナー、E. Gopala Krishna第二副地
2024∼2025年度第一副地区ガバ
区ガバナー、M. Virupaksha Reddyラ ナー職を空席と宣言した。
イオンをそれぞれ316-J地区の2024∼ 11. 301-D2地区(フィリピン)の第二副
2025年度地区ガバナー、第一副地区 地区ガバナー選挙抗議申し立てを認容
ガバナー、第二副地区ガバナーとして任 し、2024∼2025年度第二副地区ガバ
命されることを宣言した。
ナー職を空席と宣言した。
4. 322-E地区
(インド)の第二副地区ガバ 12. 306-C1地区(スリランカ)の第二副
ナー 選 挙 抗 議 申し 立 てを棄 却し 、 地区ガバナー選挙抗議申し立てを認容
Sangeeta Nandaライオンを2024∼
し、2024∼2025年度第二副地区ガバ
2025年度第二副地区ガバナーとして宣 ナー職を空席と宣言した。
言した。
13. 理事会方針書第15章
「法務」を改訂
5. 300C-1地区(300C複合地区 台湾) し、E項
「国際交換ピン・クラブ」を第5
の第二副地区ガバナー選挙抗議申し立 章
「クラブ」の新たなK項として移動した。
てを棄却し、Che-Huei Linライオンを、 14. 理事会方針書第15章
「法務」を改訂
2024∼2025年度第二副地区ガバ し、F項「ライオンズ国における切手クラ
ナーとして宣言した。
ブ」を第5章
「クラブ」の新たな L項とし
29 LION
2024 年秋号
て移動した。
15. 理事会方針書第15章
「法務」を改訂
し、M項
「国際理事会メンバー及び執行
役員の法的責任」を削除したほか、第
14章
「指導力育成」G項
「一年目理事、
理事会アポインティ、およびレオライオン
理事会リエゾン対象オリエンテーション」
を、既存の段落の後に以下を加えること
により改訂した。
オリエンテーションには、法令およびコモ
ンロー上の責務と法人組織役員の責務
の主要分野を詳しく説明・強調する情報
を含むものとし、すべての新任国際理事、
理事会アポインティ、レオライオン理事
会リエゾンに提供されるものとする。
16. 会則地域1の理事を3人減らし、会則
地域3の理事を1人、会則地域6の理事
を2人増やす決議案を、2025年国際大
会で代議員に提案するものとした。
大会委員会
決議事項なし
地区及びクラブ・サービス委員会
1. 2024∼2025年度のコーディネーター・
ライオンを務めるライオンズ・リーダーの
任命リストを改訂した。
2. クラブ及び地区五つ星優秀賞の受賞条
件を承認した。
3. 理事会方針書第2章に定められる委員
会設立趣意を改訂した。
財務及び本部運営委員会
1. 黒字となる2023∼2024会計年度第4
四半期の収支見通しを承認した。
2. 赤字となる2024∼2025年度最終予算
- ▲TOP