ライオン誌日本語版2024年夏号

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- 第106回国際大会
2024年6月21∼25日/オーストラリア・メルボルン
クラ
取材:ライオン誌日本語版編集長 /団 英男
(兵庫県・神戸みなとライオンズブ
)
クラ
写真提供:333-C地区情報テクノロジー副委員長 /橋本文子
(千葉ゆうきのライオンズブ
)
第106回国際大会は、6月 日
から 日まで、オーストラリア・ビ
日のイン
22
日の閉会式︵最終日総会︶にお
0人が行進した。
ターナショナルパレードでは約80
0 0 人 余 り が 参 加 し、
ション・センター。日本からは11
ボルン・コンベンション&エキシビ
された。大会公式行事の会場はメル
クトリア州の州都メルボルンで開催
25
員数は3007人。2024 - 年
度国際第3副会長選挙は、いずれも
閉会式で発表された今大会の代議
︶
﹂
。足 跡 を し る し、未 来 を 形
Mark
作ろうと訴えている。
ジ は﹁足 跡 を し る す︵ Make Your
そく せき
した。新国際会長が掲げたメッセー
なるブラジル出身の国際会長が誕生
レドホシャ︶が就任。歴代3人目と
際会長︵ブラジル・パライバ州カト
いて、ファブリシオ・オリベイラ国
25
アフリカから立候補したアレクシ
ス・ビンセント・ゴメス元国際理事
︵コンゴ共和国︶とマノージ・シャー
元国際理事︵ケニア・ナイロビ︶の
一騎打ちとなり、代議員による投票
の結果、シャー元国際理事が当選し
た。会則及び付則改正案2項はいず
れも可決された。代議員投票の主な
結果は左記の通り。
2024 年夏号 8
LION
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25
もん もん
地元の和太鼓チームがにぎわいを添えた日本は、パレードコンテストの
精度デモンストレーションユニット部門で第1位に選ばれた
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