投稿リポート ITAKOフードパントリーで
困窮家庭を支援

ITAKOフードパントリーで困窮家庭を支援

7月29日、潮来市社会福祉協議会で、市内の生活に困窮する子どもや子育て中の家族に対して食料支援を行うITAKO子どもフードパントリーが開催され、潮来ライオンズクラブ(大森利一会長/105人)もこれに協力した。このフードパントリーは茨城県一斉フードパントリーに合わせ、潮来市社会福祉協議会と潮来市ボランティアセンターが主催し、延方生活学校、にじっこカフェ潮来、わくわくネット65の共催で行われたもので、フードバンク茨城やいばらきコープ生活協同組合、地元のスーパーなどと共に当クラブも協賛した。

支援を必要とする世帯が増加する一方で、全国のフードバンク団体では支援活動に必要な食品や資金の不足が課題となっている。そのため、食料支援の頻度や、1回に配布する食品の量を減らさざるを得ないなど、支援を求める声に十分に応えることが難しい現状にある。当クラブの困窮家庭への支援活動は3年目に入り、継続事業として定着してきた。今回はクラブのメンバーである津島正幸さんの協力で野菜等を提供した他、来場者のサポートに当たった。

フードパントリーは食料支援を行うだけでなく、生活の立て直しのサポートや自殺予防等に取り組む団体が手を組んで生活に困窮する人々の孤立を防ぎ、支え合う場にもなっている。誰一人として取り残さない社会の実現に向けて、仲間を増やし、支援の輪を広げて、子どもの貧困問題に取り組んでいきたい。

社会奉仕が単なる自己満足にならないようにするには、自分たちの思い込みで活動するのではなく、相手の気持ちを尊重して何が必要とされているのかをよく考えて活動することが重要だ。私たちには大きなことは出来ないが、小さなことを大きな愛を持って行っていこうと考えている。

2023.08更新(ICT・PR情報、青少年健全育成委員会室長/篠塚洋一)

●関連記事
「社会を明るくする街頭キャンペーン」潮来、行方LC(2023.07更新)
「茨城県水郷県民の森に石碑寄贈」潮来LC(2023.06更新)
「道の駅でマザーズフェス」潮来LC(2023.05更新)
「合同食育活動の田植えと芋苗植え」潮来LC(2023.05更新)
「20周年記念事業 交通安全標語看板塔設置」潮来LC(2023.04更新)
「地域を越えた合同食育活動」潮来LC(2022.10更新)
「地域社会と連携した青少年健全育成活動」潮来LC(2021.12更新)