ライオン誌日本語版2025年冬号

- ページ: 24
- ライオンズ・インフォメーション
◉国際理事
国 際 会 費 に 対 し て 発 生 し た 物 品・
いた案件に、インドの会員が収めた
前回理事会から継続審議となって
会で決定しました。
ても活躍されると思います。最終日
な仁科さんは、きっと国際理事とし
推薦を受けました。いつもパワフル
理事候補者として正式にオセアルの
地区地区の仁科良三元議長が、国際
城阪勝喜 ︵大阪港︶
ラブ︵石川県 羽・咋、
七尾、
穴水、
輪島、
中能登、能登、田鶴浜︶に対する非
サービス税︵ %︶の問題がありま
デドノルテ州の州都ナター
リベイラ国際会長夫妻は、 月 日
した。またフォーラムでは、 複合
遂げるために活発な議論が行われま
に向かって前進し、会員拡大を成し
を通じて、ミッション1・5の目標
生かすことが重要です。今回は全体
り、それを各地区やクラブの活動に
まざまな情報を得る貴重な機会であ
フォーラムは国際協会の方針やさ
訪問が行われました。
われました。
ンサーしたメンバーなどの表彰も行
したメンバー、多くの新会員をスポ
会員の入会式、新クラブ結成に貢献
が必要だと訴えました。そして、新
るには、より多くの善意のメンバー
意の奉仕﹂を世界中の人々に提供す
必要かという点で、
ライオンズの﹁善
演の中心はミッション1・5がなぜ
2025 年冬号 24
LION
国際理事だより
秋の国際理事会と
オセアルフォーラムの報告
ルで開催されました。成田空港から
常時ステータスの延長を審議しまし
す。インドの税法改正に伴って生じ
ラムでの再会を誓い合いました。
能登半島地震で被災された ︲D地
アメリカ・シカゴを経由してブラジ
た。7クラブは既に国際会費が1年
たもので、これを解決するため、該
フォーラム終了後、モロッコでの
区︵富山県 石・川県 福・井県︶の7ク
ル・サンパウロへ飛び、国内線に乗
間免除されていますが、同じ地域で
当する過去の税金分の費用を国際協
ブラジルへの長旅の疲れを十分に
に来日されました。翌 日午後の公
式訪問には、全国から500人を超
25
タイ・パタヤでのオセアルフォーラ
11
えるメンバーが参集。国際会長の講
26
日、ブラジル・リオグラン
り換えて 時間を超える旅でした。
豪雨災害が発生したことを受け、委
を延長する提案を妥当と認め、理事
癒やす間もなく、 月 ∼ 日には
17
18
ム、 日には大阪市で国際会長公式
14
の任務に就き、理事会ではその両方
の仕事がありました。
監 査 委 員 会 の 重 要 な 仕 事 の 一 つ
に、内部監査機能の監督があります。
内部監査部門は、リスク管理、統制、
ガバナンスの各プロセスの効果を評
価 し、体 系 的 で 統 制 の 取 れ た ア プ
ローチをもたらすことで、組織が目
的を達成出来るよう支援します。国
際協会が正しい方向を向いているか
を見る上で非常に重要です。
17
334
財務及び本部運営委員会もまた、
11
31
の 日、閉会式で来年の札幌フォー
私は今期、監査委員会の委員長と
アフリカフォーラムに出席されたオ
の国際理事会は 月 ∼
秋
334
会が負担することで決着しました。
16
員会で2025年 月 日までこれ
12
財務及び本部運営委員会の副委員長
10
重要な役割を担っています。今回は、
25
12
30
- ▲TOP