ライオン誌日本語版2023年秋号

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- 国際協会指定記事
2. ライオンズ国際戦略計画の進捗報告と次年度計画のプレビュー
を受け取った。
3. 2027年7月1日までにライオンズクラブ国際協会の会員数を
150万人に増やす計画の作業草案を確認した。
4. ライオンズクラブ国際財団理事会へのレオライオンの参加につ
いて審議した。
5. 中東欧グローバル・アクション・チームおよびコーディネータ
ー・ライオン・コラボレーションについて討議した。
6. アドボカシー・イベントへの資金提供要請を審査するためのガ
イドラインと基準の作成について討議した。
7. ライオンズクラブ国際財団と世界食糧計画とのパートナーシッ
プに関する議論の最新情報を受け取った。
マーケティング委員会
1. マーケティング部の2022∼2023年度見通しと2023∼2024年
度予算を確認した。
2. ミッション1.5の立ち上げに向けた新たなサポートに関する最
新情報を確認した。
3. フォーラム、ウェブサイト、デジタルプロダクトの商標の取り
扱いに関する最新情報を確認した。
4. 平和ポスターおよび作文コンテストをデジタル形式で配布する
計画について検討した。
5. グローバルな広報戦略と年度末の成果を確認した。マーケティ
ング補助金サポートについて確認した。
6. ブランド・プログラムと戦略、および年度末の成果を確認した。
マーケティング補助金サポートについて確認した。
7. ライオンズ国際戦略計画の一環として「ライオンズ・インター
ナショナル」ブランドへの移行状況を確認した。
8. マーケティング委員会の設立趣意を確認した。変更なし。
9. ミッション1.5をサポートするために推奨される変更を加える
ため、表彰の一覧表を見直した。今回の見直しにより、新クラ
ブの結成と新会員の増加を表彰するために、一定数の会長メダ
ルとリーダーシップメダルが確保・追加される。使用基準は未
定。これらの調整は、理事会方針書第19章で行われる。
10.レオ諮問パネルのメンバーを追加するため、理事会方針書第
19章の国際プロトコールの更新を検討した。議論の結果、レ
オ諮問パネルのメンバーを様々な要因に基づいてプロトコール
の適切な位置に含めるべきであると全会一致で同意した。
会員増強委員会
1. 会員増強補助金について討議し、委員会が検討するための、よ
り詳細な申請書を作成するよう要請した。これには、計画の各
段階に誰が責任を持ち、いつまでに完了させるかについての具
体的な情報が含まれていなければならない。
2. 3234 D2地区について討議した結果、モラトリアム処分を解除
し、2023-2024年度の地区ガバナーにVijay Bhandariライオン
を任命した。
3. また、Narendra Bhandariライオン、Girish Malpaniライオン、
RajeshKothavadeライオン、Raj Muchhalライオンは、2年の
あいだ役職を剥奪されるものとする。Parmanand Sharmaラ
イオンは、以前決定された5年ではなく、2年後に再出馬する
ことができる。
4. スペシャルティクラブ・コーディネーター職を終了し、従来型
クラブとスペシャルティクラブ両方の結成において、グローバ
ル・エクステンション・チーム・コーディネーターを活用する
よう地区に奨励する。
5. 会員数を150万人に増やし、すべての会則分野で純増を達成す
る会員拡大のイニシアチブ「ミッション1.5」を立ち上げた。
6. ミッション1.5を支援するため、GATサクセスストーリー補助
金とGAT委員長メダルの廃止を含む、グローバル・アクショ
ン・チームの方針の変更を行った。
奉仕事業委員会
1. 2022∼2023年度第4四半期収支予想を確認した。
2. 2023∼2024年度予算について討議し、インドのライオンズに
よるインド・アドボカシー・デーへの資金援助要請を支持した。
3. 奉仕の受益者数、奉仕アクティビティの数、奉仕を報告してい
るクラブの割合等、アクティビティ報告に関する報告を受けた。
4. 国連ライオンズ・デーの行事や各種アドボカシー・デーを含む、
アドボカシーの取り組みに関する最新報告を受けた。
5. ライオンズ・インターナショナルのアドボカシー・ガイドライ
ンの変更を推奨した。
6. 難民・避難民への支援や、糖尿病啓発・教育活動を含む、グロ
ーバル重点分野および奉仕プログラムについて討議した。
7. 2023年期ライオンズ&エレバンスヘルス・ボランティア・デ
ーの最新報告を受けた。
8. ライオンズ国際戦略計画の単発ボランティア奉仕事業について
最新報告を受けた。
9. 奉仕事業部の2023∼2024年度年次計画を確認した。
テクノロジー委員会
1. 2023年ボストン国際大会および選挙のサポートについて最終
報告を受けた。
2. テクノロジー部の2022∼2023年度第4四半期見通しと2023∼
2024年度予算を確認した。
3. Salesforceプロジェクトに関する包括的な最新報告を受け、
Lion Portalは2023年9月立ち上げ予定との情報を受けた。
4. デジタル会員体験への変更が会員に与える影響を最小限に留め
るため、必要となるチェンジマネジメントと会員エンゲージメ
ントについて討議した。
5. プライバシー保護の取り組み、一般データ保護規則(GDPR)
に関連して講じられている継続的な措置に関する最新情報を確
認し、正式な認証を受けずにISO(国際標準化機構)27001コ
ンプライアンス・プロジェクトを継続するようスタッフに要請
した。
6. ウェブサイトのナビゲーション更新プロジェクトの最新報告を
受けた。
7. 会員増強委員会の最新情報を確認し、Salesforceプロジェクト
の一環として実施される新クラブ申請プロセス改善プロジェク
トの状況について討議した。
8. 協会のプライバシー方針が記載されている理事会方針書第26
章を更新する必要性について議論した。
上記要約のいずれかに関する詳細は、協会ウェブサイト
www.lionsclubs.orgで ご覧いただくか、法務部にお問い合わせ
ください。
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