ライオン誌日本語版2020年9・10月号

- ページ: 28
- 特集
● 始まる前に表示する会議名の書かれたスライドや、まもなく
始めることを伝えるメッセージを使う。そうすれば、出席者 は自分が正しくログイン出来ていて、全てがうまくいってい ると分かる
● 開始予定時刻を2分過ぎたら、会議を始める。遅れている人
がいるともう少し待ってあげたくなるものだが、時間を守っ ている人を尊重することが大切
● 自分の声が全員に正しく聞こえているかを確認。点呼を取る
か、出席者の一人ひとりに簡単にあいさつしてもらう
● 雑音が多いと指摘されたり、激しい雑音が聞こえてくる場合
には、発言する時以外はマイクをミュート(消音)にするよ う、全員に頼む
● 会議を録音・録画して出席出来なかった人に配信する予定な
ン 例 会 の 導 入 を 挙 げ る ク ラ ブ も 多 い 。 な ど の 資 金 獲 得 事 業 が 出 来 な い こ と 献 眼 の 連 絡 に 常 時 対 応 出 来 る 態 勢 を
な ど の シ ス テ ム を 利 用 し た オ ン ラ イ の 一 方 で 、 チ ャ リ テ ィ ー ・ イ ベ ン ト 小 山 ラ イ オ ン ズ ブク で は 町 民 か ら の
ラ
I T の 活 用 に 関 し て は 、 Z o o m 金 銭 的 な 支 援 が 主 に な っ て く る 。 そ の 総 意 で 決 定 し た 。
う ク ラ ブ も あ っ た 。
こ れ を 議 案 審 議 に 活 用 し て い る と い 人 と 人 と の 接 触 を 伴 う 奉 仕 事 業 が 全 を 最 優 先 に 考 え 、 2 年 以 上 前 か ら
報 を 伝 え る 他 に 、 投 票 機 能 も あ り 、
と 法 も を は 協 ル L い で ら グ 次 議 ー I う 、 い ル 第 ・ プ N 。 毎 、 ー と 審 単 回 期 プ 資 議 位 E ほ 日 ラ 料 を で に ぼ ま イ 、 行 必 は 全 で ン 例 っ 要 グ 員 の に 会 た な ル か 回 添 の 。 情 ー ら 答 付 場 理 報 プ 回 を し 合 事 を に 答 求 確 は 会 共 一 が め 認 例 の 有 斉 あ る し 会 場 し に る 方 て 報 合 、 情
ら、そのことを全員に伝えておく
● 直接集まっている通常の場合と同じように、常に元気よく、
笑顔とユーモアを絶やさないようにする。そうすれば、オン ライン会議に慣れてない出席者も安心することが出来る
● 一定の間隔で対話を挟み、出席者を参加させるようにする。
さりげなく誰かを指名して、質問や意見がないか尋ねるとよ い。ただし、相手を困らせないように
● 画面に何かを表示する時には、早く先に進めすぎないように
する。自分の画面を変更したことが、全員の画面に反映され るまでに5秒ほどかかることがある
● 最も大切なのは、リラックスして、自然体でいること。技術
実 施 困 難 に な る と 、 ク ラ ブ の 活 動 は 準 備 し て き た 式 典 の 中 止 を メ ン バ ー
緊 急 時 下 の 誠 意 あ る 奉 仕
た 。 し か し 、 参 加 者 の 健 康 と 安 心 安 活 動 50 周 年 記 念 式 典 を 開 く 予 定 だ っ り 組 み 、 今 年 3 月 8 日 に は 献 眼 奉 仕 人 ) は 結 成 5 年 目 か ら 献 眼 奉 仕 に 取
い ず 報 で る 、 格 得 。 導 差 手 入 を 不 に 生 得 当 じ 手 た さ が っ せ あ て る り の こ 、 課 と ク 題 に ラ と な ブ な り 内 っ か に て ね 情 静 岡 県 ・ 小 山 ラ イ オ ン ズ ( 28
ブク ラ
た だ 、 こ う し た ツ ー ル は メ ン バ ー 間 で 、 活 動 資 金 の 不 足 を 懸 念 す る ク ラ
的な問題は起こり得るもので避けることは出来ない。ユーモ アを失わないようにする。そうすれば全員が、この会議形式 の使用を受け入れやすくなる ■会議の後:
● 会議の録音・録画ファイルに、使用したリソースがあればそ
実 に 直 面 し た 。
れも添えて、クラブ会員にEメールで配信する
● オンライン会議を改善するためのアイデアも含め、会議に関
するフィードバックを会員に求めることで、フォローアップ を行う
で 地 域 に 定 着 し た 活 動 も 、 厳 し い 現
ブ も あ る 。 長 年 に わ た る 地 道 な 努 力
イ バ ン ク と 相 談 し な が ら 対 応 に 備 え
っ て 遺 族 に 伝 え る か 、 ク ラ ブ は 県 ア
ば な ら な い 状 況 を 、 い か に 誠 意 を も
な あ 安 る 動 さ て 京 医 力 及 に 整 献 っ っ を 側 が れ い 大 学 病 ぶ よ え 眼 た て 感 に 困 る る 学 部 院 。 っ て の 。 も じ と 難 と 。 医 附 と 県 て お 眼 る っ に 、 4 学 属 し ア 小 り 意 球 状 て な 都 月 部 順 て イ 山 、 思 摘 況 も り 内 に 附 天 、 バ 町 そ が 出 で 医 、 の 緊 属 堂 奇 ン 内 の あ が 、 師 ま 大 急 病 医 数 ク の き る 出 献 の た 学 事 院 院 月 を 献 め の 来 眼 受 眼 病 態 と 、 は 通 眼 細 に な の け 球 院 宣 連 偶 順 じ 率 や 断 い 申 入 を か 言 携 数 天 た は か ら 事 し れ 提 ら が を 月 堂 献 25 な な 態 出 に 供 の 発 取 は 大 眼 % 活 け と が 不 す 移 令 っ 東 学 協 に 動 れ
クラ 小山ライオンズブ の献眼者慰霊碑
LION 2020年9・10月号
28
- ▲TOP