ライオン誌日本語版2020年1・2月号

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- Q&Aコーナー
Q1. 割を担っているのですか?
一般社団法人日本ライオンズはどのような役
Q3. 援をしていますか?
災害に対して日本ライオンズはどのような支
A. 2016年7月に、八複合地区の情報共有を図り各複
合地区ガバナー協議会への支援を通じてライオン ズクラブの発展に寄与するために設立されました。
● ライオンズの最新情報を共有し共通課題に取り組
A. これまでの災害支援の取り組みは地区により温度
差がありました。今期、社団にアラート委員会を 設置し、全国を網羅した支援体制を整えていきま す。
● 単一クラブや地区の災害支援を日本全体で支援す
みます。
● 八複合地区の議長が執行理事に入り日本ライオン
る。
● 支援力、受援力の強化を図るべく、防災や減災に
ズの一本化を図ります。
● 各複合地区議長が委員長となる八つの委員会を設
関する講習会を開催する。
● 全国社会福祉協議会との連携を目指し、クラブ、
置し、委員会活動の強化を図ります。 一般社団法人としての今後の方向性や取り組
地区が社協と連携して活動する。
Q2. みを教えてください。
※『ライオン誌』2019年11・12月号38〜41㌻の 「一般社団法人日本ライオンズの組織と活動」をご 参照ください。
A. 会員増強と指導力育成、奉仕の三つの柱でクラブ
の強化を支援するGATと密に連携していきます。
一般社団法人日本ライオンズ・会議録
■第1回会則委員会(9月3日) ①新組織図について②第102回国際大会(ミラ ノ)における会則改正の確認③最近行われた国際 理事会の決議事項要約の確認④今年度会則委員会 開催について⑤その他 ■第2回一般社団法人日本ライオンズ理事会(9月 26日) ①第2回総会開催案②アラート委員会・アラート 実働チーム構成案③公益財団法人設立検討委員会 の構成について ■第3回PR・マーケティング委員会/ライオン誌 日本語版委員会(10月1日) ①ライオン誌日本語版の運営②公式版ライオン誌 編集者会議(19年9月12日:アイルランド・ダブ リン)報告③本誌関係④ウェブマガジン関係⑤主 要記事予定⑥その他 ■第1回アラート委員会(10月18日) ①アラート委員会立ち上げの意義の説明②「日本 ライオンズアラートチーム」の人選③アラート活 動について④台風19号に伴う災害への対応⑤前 年度からの申し送り事項⑥その他 ■第2回会則委員会(10月23日) ①前回会議要録の確認②標準版会則の採用につい ての研究③一般社団法人日本ライオンズ定款の見 直し④その他 ■第2回アラート委員会【WEB】(10月31日) ①台風19号の被災状況と対応について②OSEAL フォーラムでのアラートセミナー(11/9)開催 について③2019-20年度全国アラートフォーラム ④その他 ■第4回PR・マーケティング委員会/ライオン誌 日本語版委員会(11月5日) ①ライオン誌日本語版の運営②本誌関係③ウェブ マガジン関係④主要記事予定⑤その他 ■第3回アラート委員会【WEB】(11月19日) ①台風19号被害状況の再確認②アラート委員会 災害支援金と配分について③11月9日アラートセ ミナー報告④アラートチーム構成の確認⑤第1回 アラート委員会会議要録⑥その他
動 が 出 来 る 体 制 の 構 築 を 目 指 し て ま ( ア ラ ー ト 委 員 会 委 員 長 / 小 林 聰 )
差 な く ス ピ ー ド 感 の あ る 災 害 支 援 活 解 と ご 協 力 を お 願 い 致 し ま す 。
の ど こ で 災 害 が 発 生 し よ う と も 温 度 い る 所 存 で す 。 メ ン バ ー 各 位 の ご 理
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LION 2020年1・2月号
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