ライオン誌日本語版2020年1・2月号

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- 周防大島復興応援 ツアー実施
336-D地区5リジョン1ゾーン (山口県) ゾーン・チェアパーソン/山下義治
す 」 か ら 取 ら れ た も の 。 奈 良 時 官 が 掲 げ た 「 令 和 」 の 墨 書 を
の て 十 歌 粉� 、 二 集 を� 気 首 「 披� 淑� の 万 き く 序 葉 、 風 文 集 蘭 和� � 「� 」 巻 は ら 初� � 五 ぎ 春� 珮� � � 後� 、 の� 、 の� 梅 令� 梅 香� は� 月� �花 を� 鏡� に 歌 � 前� し 三 薫� � � 新 元 号 発 表 の 際 に 菅 義 偉 官 房 長 で 、 国 内 産 花 崗 岩 ( 御 影 石 ) 製 。 0 ㌢ 、 横 約 1 2 0 ㌢ 、 幅 約 40 ㌢ は 、 高 さ は 土 台 を 含 め て 約 1 6
完 成 し た 日 本 に 現 存 す る 最 古 の 記 念 事 業 と し て 奉 納 し た 記 念 碑
元 号 「 令 和 」 は 、 奈 良 時 代 に 今 回 、 当 ク ラ ブ が 結 成 40 周 年
り 行 っ た 。
令 和 元 年 10 月 29 日 に 除 幕 式 を 執 と さ れ る 場 所 が 、 こ の 坂 本 八 幡
司 ) に 「 令 和 」 の 石 碑 を 奉 納 し 、 宴 の 舞 台 と な っ た 大 伴 旅 人 邸 跡
府 市 の 坂 本 八 幡 宮 ( 御 田 良 知 宮 を ま と め 付 し た 序 文 だ 。 そ し て
和 」 に ゆ か り の あ る 福 岡 県 太 宰 に 歌 を 詠 ん だ 。 旅 人 自 身 が そ れ
一 朗 会 長 / 79 人 ) は 、 新 元 号 「 令 が 開 か れ 、 32 人 が 梅 の 花 を 題 材
る 太 宰 府 ラ イ オ ン ズ ブ
‐ A 地 区 5 ョ 1 に 所 属 す
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リ ンジ ンゾ ー
ク ラ
( 岡 崎 新
宮 で あ る 。
大� 代 � 伴� 初 旅� �期 人� �、 の 大 邸 宰 宅 府 で 「 の 梅 長 花 官 の だ 宴 っ 」 た
�
事 業 と 決 め た 。 地 元 の 方 と 交 流 大 島 に あ る 三 つ の ラ イ オ ン ズ ク ブ の 皆 様 に は 大 変 感 謝 し て い る 。
動 域 で あ る 周 防 大 島 の 復 興 応 援 手 伝 い す る こ と が 出 来 た 。 周 防 ェ ア パ ー ソ ン 、 周 防 大 島 3 ク ラ
ぼ す 大 事 故 と な っ た 。 そ ンジ こ の で 活 今 年 度 の 合 同 奉 仕 は 隣 の 4 ョリ 汗 を か き な が ら 袋 掛 け 作 業 を お
ョリ ンジ
れ 、 島 の 生 活 に 深 刻 な 影 響 を 及 ど 1 年 と な る 日 だ 。 総 勢 1 2 6 る 。 作 業 後 は 地 元 3 ク ラ ブ の 歓
ァ イ バ ー ケ ー ブ ル な ど が 切 断 さ は 、 貨 物 船 衝 突 事 故 か ら ち ょ う 提 携 を 結 び 、 活 発 に 交 流 し て い
型 貨 物 船 が 衝 突 。 水 道 管 や 光 フ と に な っ た 。 活 動 日 の 10 月 22 日 島 と ハ ワ イ 州 カ ウ ア イ 島 は 姉 妹
大 島 と 本 土 を 結 ぶ 大 島 大 橋 に 大 の 袋 掛 け 作 業 を お 手 伝 い す る こ た こ と も 要 因 だ と い う 。 周 防 大
2 0 1 8 年 10 月 、 山 口 県 周 防 特 産 高 級 ミ カ ン 「 ゆ め ほ っ ぺ 」 島 の 際 に 文 化 や 風 習 を 持 ち 帰 っ
合 同 事 業 を 考 案 し 実 施 し て い る 。 ミ カ ン の 収 穫 に は 早 か っ た た め 、 ぎ で ハ ワ イ に 渡 っ た 島 民 が 、 帰
年 、 ゾ ー ン ・ チ ェ ア パ ー ソ ン が 施 を 企 画 し た 。 だ が 、 時 期 的 に 似 だ け で な く 、 明 治 時 代 に 出 稼
央 、 周 南 、 新 南 陽 若 山 ) で は 毎 の 収 穫 手 伝 い と ミ カ ン 狩 り の 実 イ 」 と 呼 ば れ て い る 。 気 候 の 相
光 、 新 南 陽 、 徳 山 中 央 、 下 松 中 伺 い 、 島 の 特 産 品 で あ る ミ カ ン 周 防 大 島 は 「 瀬 戸 内 の ハ ワ
県 ) の 8 ク ラ ブ ( 下 松 、 徳 山 、 を と 考 え 、 会 員 と 家 族 で 一 緒 に 島 中 央 ) に も ご 協 力 頂 い た 。
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‐ D 地 区 の 5 ョ 1 ( 山 口
「令和」 ゆかりの地に 石碑を奉納
福岡県・太宰府ライオンズクラブ 青少年育成委幹事/常住久芳
リ ンジ ンゾ ー
人 が 参 加 し 、 晴 天 の 下 、 大 人 は
出 来 、 楽 し く 応 援 が 出 来 る 活 動 ラ ブ ( 大 島 、 大 島 オ レ ン ジ 、 大 い 」 と 感 想 を 述 べ ら れ た 。 す る も の が 出 来 て 本 当 に う れ し の ゆ か り の 地 で あ る こ と を 象 徴 さ つ 。 御 田 宮 司 は 「 令 和 、 万 葉 願 い を 込 め て 奉 納 し た 」 と あ い 幸 多 い 時 代 と な る よ う に と い う ば う れ し い 。 ま た 令 和 が 皆 様 に 新 た な 魅 力 の 発 信 の 拠 点 と な れ 会 長 は 「 太 宰 府 の 歴 史 に 触 れ る 、 除 幕 式 当 日 、 当 ク ラ ブ の 岡 崎 序 文 の 書 が 刻 ま れ て い る 。 和 」 の 字 と 、 そ の 出 典 と な っ た 身� 課 揮� � ( 辞 毫� 雅 令 し 号 専 た ・ 門 、 青 職 内 邨 で 閣 ) 書 府 氏 道 大 に 家 臣 よ の 官 る 茂� �房 人 「 住� � 令 修� 事
4 迎 で 2 フ ンゾ ー ラ の ダ 瀧 ン 本 ス 和 を 宏 披 ゾ 露 ー 頂 ン い ・ た チ 。
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LION 2020年1・2月号
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