ライオン誌日本語版2019年1・2月号

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- 特集
ご 」 た ち だ 。
れ て い る 。 看 護 師 や 鍼 灸 師 の 「 た ま 生 じ が ち な 離 島 で の 手 助 け に な れ ば 力 が 豊 か で 実 行 力 の あ る 会 員 た ち 。
鹿 児 島 鍼 灸 専 門 学 校 の 学 生 で 組 織 さ 本 島 に 比 べ て 医 療 福 祉 面 で も 不 便 が
久 木 田 学 園 看 護 専 門 学 校 と 姉 妹 校 の 4 位 、 そ の 人 口 と 面 積 は 全 国 1 位 だ 。
ー : 鹿 児 島 さ つ ま ラ イ オ ン ズ ブク
上 麻 希 会 長 / 1 0 0 人 / ス ポ ラ ) ン は サ 、 県 は 島 が 多 い 。 有 人 島 数 は 28 で 全 国 あ ん 摩 マ ッ サ ー ジ を 施 し た 。 鹿 児 島 30 歳 以 下 の 社 会 人 で 構 成 さ れ る 北
鹿 児 島 県 ・ 久 木 田 学 園 レ オ ブク ( 山 ン タ ー に 出 向 き 、 各 施 設 20 人 ほ ど に
ラ
い い く つ あ る だ ろ う ?
ほ ど 出 動 回 数 が 多 い ク ラ ブ が い っ た 29 回 を 数 え る 。 最 近 で は メ ン バ ー 4
ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ を 含 め て も 、 こ れ ほ ど の 頻 度 で 実 施 、 そ の 回 数 は 過 去 を 学 べ る こ と は と て も 有 意 義 で す 」
っ た 演 奏 は 7 0 0 回 に も な る と い う 。 ー ジ の ボ ラ ン テ ィ ア 。 3 カ 月 に 1 回 活 動 を 通 じ て 、 医 療 人 と し て の 喜 び
を こ な し 、 結 成 か ら の 約 4 年 間 で 行 る 技 術 を 生 か し た 介 護 補 助 や マ ッ サ 立 て る こ と が 出 来 ま す 。 何 よ り 奉 仕
半 ば ま で で 既 に 1 0 0 ス テ ー ジ 以 上 メ イ ン の 活 動 は 、 彼 ら が 学 ん で い 国 家 資 格 取 得 後 の 現 場 で も 大 い に 役
クラ 久木田学園レオブ :高齢者へのマッサージ施術
う な 経 験 を す る こ と で 、 な 施 設 に 贈 り た い 。
「 学 生 の う ち に こ の よ ワ ー や 紅 茶 な ど に 加 工 し 、 さ ま ざ ま コ ミ ュ ニ テ ィ ー ハ ウ ス で 開 催 す る 。
出 来 る と 言 う 。
ま な 点 に 気 づ く こ と が 取 り や 水 や り も 交 代 で 乗 り 切 り 、 無 た 「 そ ら い ろ 子 ど も 食 堂 」 の 運 営 が
の 難 し さ な ど 、 さ ま ざ の ハ ー ブ を 栽 培 し た 。 大 変 な 夏 の 草 潟 青 稜 大 学 の 学 生 と 一 緒 に 立 ち 上 げ
じ て 力 加 減 や 意 思 伝 達 レ モ ン バ ー ム 、 ア ッ プ ル ミ ン ト な ど ラ ル ラ イ オ ン ズ ) も 面 白 い 。 新
ブク ラ
一 般 の 人 へ の 施 術 を 通 ニ テ ィ ー ガ ー デ ン で 、 ラ ベ ン ダ ー 、 長 / 20 人 / ス ポ ン サ ー : 新 潟 セ ン ト
練 習 す る の と は 違 い 、 ま た 今 年 は 初 め て 北 見 市 の コ ミ ュ 新 潟 県 立 大 学 レ オ ブク ( 松 屋 香 里 会
ラ
の が 多 い 。 学 生 同 士 で 裏 方 に 当 た る 。
は 、 レ オ た ち も 得 る も 支 援 依 頼 、 会 場 準 備 や 片 づ け な ど の し 、 地 域 に 根 付 い た 活 動 を 広 げ て い
同 時 に こ の 活 動 か ら を 見 せ る 。 レ オ た ち は 企 業 な ど へ の 人 と の つ な が り や 学 ん だ こ と を 生 か
て く れ る な ん て 。
た 技 術 で マ ッ サ ー ジ し さ な か っ た 子 が 、 ク ラ ウ ン が 入 場 し だ 。 例 え ば 、 有 名 な 焼 肉 と カ ー リ ン
い た わ り 、 し っ か り し 活 動 だ 。 病 院 で 何 を し て も 感 情 を 表 地 元 ・ 北 見 市 の 発 展 に つ な が る こ と
孫 の よ う な 若 者 た ち が 来 て も ら い 、 笑 い を 届 け 夢 を 与 え る い こ と リ ス ト に 上 が っ て い る の は 、
す 。 そ れ は そ う だ ろ う 、 の 教 育 を 受 け た ク ラ ウ ン ( 道 化 師 ) に オ ホ ー ツ ク レ オ の 今 後 や り た
ブク ラ
ま た 来 て ね 」 と 繰 り 返 本 ホ ス ピ タ ル ・ ク ラ ウ ン 協 会 で 専 門
喜 ん で 「 あ り が と う ね 、 院 や 知 的 障 害 者 施 設 、 保 育 園 へ 、 日
と 思 っ て い る 。 施 設 利 用 者 は と て も メ イ ン 事 業 に な り つ つ あ る の が 、 病
人 が 種 子 島 の 二 つ の デ イ サ ー ビ ス セ
事 収 穫 し た 。 将 来 的 に は ド ラ イ フ ラ メ イ ン 。 毎 月 第 1 土 曜 日 に 、 市 内 の
て き た 瞬 間 に 前 の め り に な っ て 笑 顔 グ を 生 か し て 盛 り 上 げ ら れ な い か 。
区 会 海 長 道 5 ョリ ンジ / ・ 内 20 オ 9 人 ホ ク / ー ラ ス ツ ブ ポ ク ) ン レ の サ オ 武 ー ブク ラ 器 : ( は 331 千 、 ‐ 葉 発 B 勇 想 地 太
湧 き 出 る ア イ デ ア
17 時 に オ ー プ ン 、 18 時 に 「 い た だ き
き た い と 考 え て い る 。
クラ オホーツク レオブ :ホスピタル・クラウンと共に施設を慰問
LION 2019年1・2月号
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