ライオン誌日本語版2017年10月号

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務めるライオンを任命。 4. ガイディング・ライオンは、いかなる時点において も二つを超えるクラブを担当することができないこ と、また、ガイディング・ライオンとしてクラブを 割り当てられる前にそのライオンはクラブ会長を務 めた経験を必要とすることを再確認するべく、理事 会方針を改定。 5. 暫定地区が唯一編成される時期は年度終了時である とする規定を変えて、年間を通じて編成できるよう にするため、理事会方針書を改定。 6. コーディネーター・ライオンの支援を広げ、その役 職が「カントリーアドバイザー」と呼ばれることを 認めるべく、理事会方針書を改定。 7. グローバル・アクション・チームおよび LCIFコーデ ィネーターの各役職を、標準版クラブ会則及び付則、 標準版地区会則及び付則、標準版複合地区会則及び 付則において公認役職として認識するために、理事 会方針書を改定。 財務及び本部運営委員会 1. 赤字を反映する2016~2017年度第3四半期収支予 想を承認。 2. 2018~2019年度における10月/11月および3月/ 4月の理事会会議の総合予算を、220万ドルを超え ない額で承認。 3. 副会長の居住国の経済や通貨に関する状況により、 200万ドルを超える予算が正当に必要となる場合に は理事会会議の総経費予算の増額を認めるよう、執 行役員旅行及び経費払戻し方針を改定。 リーダーシップ開発委員会 1. MSCI ACWI Index のベンチマークに対して 63%に 相当するRussell 3000, MSCI ACWI exUSおよび UBS Real Estate Investor Indicesの総合加重を反 映するよう投資方針書を改定することを承認。 2. 2017年度第4 四半期収支予想(赤字)を承認。 3. US$10,250,358の赤字を反映する2018年度最終予 算を承認。 4. G.S. Hora国際理事、Vijay Kumar Raju国際理事、 Catie Rizzo協会会計、Neville Mehta ISAMME事 務総長で構成される委員会を設置し、この委員会に インドのムンバイにおけるISSAME事務局購入に向 リーダーシップ開発委員会 1. 各種リーダーシップ育成プログラム、新しい取り組 み、向上のための種々計画について進捗状況を確認 し、委員会の年間の目標および目的に沿っていると 判断。一方、調査や分析といった方法を通じて改善 すべき点も特定。 長期計画委員会 1. 2017~2018年度に再任される5名のライオンから 成るLCIフォーワード・プロジェクトチームが、国 際協会の戦略プランであるLCIフォーワードの残り の要素実施にスタッフとともに当たることを承認。 会員増強委員会 1. 別紙Bに説明されるように実行される、新しいグロ ーバル・アクション・チームの発足を承認。 2. グローバル・アクション・チームに関する理事会方 針を定める第24章を新しく設けることを承認。 マーケティング・コミュニケーション委員会 1. 複合地区および単一地区からの100周年PR補助金申 請を3件承認。 奉仕事業委員会 1. 2016~2017年度ベスト・レオ賞受賞者を決定。 2. レオクラブ・プログラム諮問パネルに新たな代表を 一人追加。 3. 現在の実務を反映させるべく、第2章を更新。 4. 現在の実務を反映させるべく、第13章を更新。
以上の決議事項に関する詳細は、国際協会公式ウェブサイト (www.lionsclubs.org)をご参照いただくか、または国際本部(電 話 +1 630 571 5466)に直接お問い合わせください。
けた契約について交渉する権限を付与することを承 認。執行委員会には、規制および税金にかかわる条 件を含め、交渉による最終的な購入価格が確定され 次第、かかる不動産の購入を承認する権限が付与さ れる。 5. 理事会方針書第21章B項を、新しく設けられた第23 章「エリア・フォーラム」に移動。 6. 既存の文言を全文削除し、別紙Aにある文言に差し 替えることによって理事会方針書第21章を改正。
LION 2017年10月号
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