投稿リポート 地元競馬場で
結成15周年記念事業

地元競馬場で結成15周年記念事業

そのだライオンズクラブ(岡村泰玄会長/60人)は2022年10月30日、地元にある園田競馬場で、結成15年記念事業として地域の町おこしと青少年健全育成を目的としたイベント「このゆびとまれ!」を開催した。会場の園田競馬場は兵庫県尼崎市北東部に位置し、伊丹空港が近く、旅客機が間近を離着陸している。

イベントでは、パドックをチャペルに見立て馬車で入場する「パドック・ウェディング」、子どもたちが競馬場のダートコースを駆け抜ける「ダートリレー」、触れ合い動物園、ぷよぷよすくい、綿あめなどを開催。たくさんのキッチンカーも出店した。天気にも恵まれて盛りだくさんの楽しい一日となった。

パドック・ウェディングでは、新型コロナウイルス感染症の影響で結婚式を出来ずにいたカップルを対象に、公募で4組を選出。松本眞尼崎市長の立ち会いの下、パドックをチャペルに見立てて馬車で入場し、式を挙げた。この中の一組の夫婦は車椅子で盲導犬と一緒に入場し、列席の方々から大きな拍手で迎えられて2人とも満面の笑みを浮かべていた。

ダートリレーには選手と観客合わせて4500人を超える市民が集合した。リレーは4人1組で行われ、約150人の子どもたちが出場。小学生の部と中学生の部に分けて、競馬場のホームストレート(正面の直線)でレースを行い、アナウンサーが場内実況をして大変盛り上がった。競走馬が疾走するダ-ト馬場は砂が敷き詰められていて走りにくいが、一着を目指して懸命に疾走する選手たちに、観客も負けずに熱く大きな声援を送っていた。

地元市民でも、競馬場の存在は知っていても足を運ぶ機会はなかなかない。今回のイベントをきっかけに、地域の競馬場が特別な思い出の場所になり、地域を大切に思う気持ちが芽生えることを期待している。

2023.01更新(結成15周年記念事業委員長/野澤利一)