ニュース映画"いのちの停車場"を
333-B地区が支援

映画”いのちの停車場”を333-B地区が支援
栃木市での先行上映会で舞台あいさつを行った「いのちの停車場」の出演者

5月4日、東映製作映画「いのちの停車場」の先行上映会が、栃木市文化会館の大ホールで開催された。この作品は小さな診療所を舞台に在宅医療に取り組む医師と患者、その家族たちの生き方を描いた物語だ。コロナ禍の中、1200人収容の会場は密を避ける観点から約600席に制限されたが、観客の方々は目頭を熱くしながら映画を堪能したようだ。この映画は栃木と深い縁を持つことから、先行上映会の開催には333-B地区(栃木県/大阿久九二男地区ガバナー)が支援協力した。

上映会に先立って行われた舞台あいさつでは、大阿久地区ガバナー、大川秀子栃木市長のあいさつがあり、その後、出演者の吉永小百合さん、中山忍さん、泉谷しげるさん、そして原作者の南杏子さんと成島出監督から、それぞれ撮影の際の思い出話が披露された。

栃木は巴波川の舟運で栄えた町で川岸には歴史ある蔵が建ち並ぶ

「いのちの停車場」と栃木のかかわりの一つは、栃木市内に診療所を開業している太田秀樹先生と、下野市で地域医療に携わっている鶴岡優子先生が出演者への医療指導に当たったことだ。そしてもう一つ、映画の舞台は本来は石川県金沢市だが、コロナ禍の影響で首都圏近郊のロケ地として栃木市内を流れる巴波(うずま)川が撮影場所に選ばれた。そうした関係で、市の担当者からライオンズクラブに対して支援協力の要請があった。このような支援は地域のPRと活性化の一助にもなることから、今期の地区記念事業に位置づけ、先行上映会開催と前売りチケットの販売促進に支援協力することになった。

5月の連休に合わせて開催した先行上映会は、当地区内の会員の協力で徹底したコロナ感染対策の下、無事に成功を収めることが出来た。ライオンズの底力を示す結果となり、非常にうれしいことであった。全国のライオンズ・メンバーもぜひ鑑賞され、今の医療の在り方について思いを巡らせていただければ幸いに思う。鑑賞後の余韻に浸りながらエンドロールを眺めていると、最後の方に333-B地区名が出てくるのでお見逃しなく。

2021.06更新(333-B地区キャビネット幹事/森戸雅孝)