活動報告記録的豪雪を掘る
独居高齢者宅での除雪活動

記録的豪雪を掘る 独居高齢者宅での除雪活動

今冬は北海道や本州日本海側の広い範囲で大雪に見舞われた。岩見沢市もご多分に漏れず、1月末の積雪が169㎝と、過去10年間で2番目の記録的な豪雪となった。各家庭はもちろんのこと、幹線道路の除排雪すらなかなか進まず、使用出来る道幅が狭くなったことなどから路線バスが運休。JR列車も運休し学校が臨時休校になるなど、全国ニュースにもなるような状況だった。岩見沢市社会福祉協議会は、新聞などを通じて広く独居高齢者宅の除雪ボランティアを募集。市内の企業や学生、更に他地域の学生などによる除雪ボランティア活動が、新聞・テレビで報道されるようになった。

岩見沢ライオンズクラブ(鈴木安行会長/43人)は毎年、岩見沢市社会福祉協議会に除雪ボランティアとして登録し、市内の独居高齢者宅の除雪を行っている。今年も参加者を募り、2月6日(土)に除雪奉仕活動を実施した。

当日は17人が参加し、3~4人ずつに分かれて作業に当たった。この時期としては珍しく0度を上回る気温となり、みぞれ混じりの雪が降る中での作業となった。家の1階部分がすっかり埋もれるほどの積雪で、窓から見えるのは雪だけという状態。しかも雪は氷のように固くなっていて、これをスコップで掘り出すのは大変な苦労だった。しかし作業を終えた後には、住人のお年寄りや町内会の役員などから感謝の言葉を頂いて、参加者一同がやり遂げた達成感を得ることが出来た。

当クラブも年々高齢化が進み、除雪に参加出来るメンバーは限定されてきているが、今後もクラブの重要な奉仕活動として継続していきたいと考えている。
 
2021.03更新(幹事/安沢義孝)