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オーランド国際大会で
新国際会長が就任
ライオンズ・インターナショナル

7月17日、アメリカ・フロリダ州オーランドで開催された第107回ライオンズ国際大会の第3総会(閉会式)で、A.P.シン国際会長が就任した。シン国際会長はインド・コルカタ出身。現役の公認会計士。家族経営の自動車販売業にも携わっている。1984 年にカルカッタ・ヴィカス・ライオンズクラブに入会して以来、地区ガバナーや協議会議長など、協会の数多くの役職を歴任。GMT国際コーディネーターを4年間務めた他、多くの理事会特別委員会のメンバーも務めている。また、2017年地区ガバナーエレクト・セミナーの委員長を務めたのを始め、協会の指導力育成プログラムにおいて50回以上の講師経験を持つ。
2025-26年度国際会長テーマでは「リーダーシップこそ奉仕、奉仕こそリーダーシップ」(英語は「Lead to Serve, Serve to Lead.」)というメッセージを掲げ、「この世界を、私たちが受け継いだ時よりよいものにして、次の世代に残したい。力を合わせて行う奉仕が、それを可能にします」と述べている。
2025.07更新
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