編集室
役立つ誌面作りを
常に真摯に、真剣に
ライオン誌日本語版編集長 渕野二三世

編集長としての一年があっという間に経過しました。たくさんの貴重な経験をさせていただいています。
そこで今回の編集室では、ライオン誌の誌面でお伝えすることが出来ない「ライオン誌日本語版委員会」の様子をほんの少しですがご紹介します。委員会の活動に、興味・関心を持ってもらえたらと思います。
まず、委員会の雰囲気はとても心地が良く、緊張感もあり、他では味わえない貴重な場です。ライオン誌が出来上がるまでに必要な内容(取材対象の選考や台割の検討など)を丁寧に協議する約2時間の会議は、とても充実しています。
今期のライオン誌日本語版委員会の出席者は、濱野雅司国際理事、城坂勝喜国際理事、一般社団法人日本ライオンズの松浦淳一理事長、中谷豊重専務理事、PRマーケティング委員会の星野勝美委員長と佐藤裕幸副委員長、増澤義治事務長、八複合地区から選出された8人の委員で、この顔ぶれで毎月1回の会議が展開されています。対面会議は年2回で、Zoom会議が中心となります。
年4回発行されるライオン誌印刷版については、表紙や企画内容、記事の確認など「どうすれば多くの方に読み、活用していただけるライオン誌になるか」を常に考えながら進め、誌面に反映させます。ウェブマガジンについても多くの方にアクセスしてもらえるよう、LINE公式アカウントの友だち登録を呼びかけていますが、登録者数が頭打ちになっている現状です。どうすれば伸ばせるかなど、知恵を出し合い、出された意見を検討して実行に移していきます。
この何とも言えない達成感が味わえるのは、委員はもちろんのこと、スタッフの存在があればこそです。最強の助っ人のサポートなくしてライオン誌を作り上げることが出来ないのも事実です。委員との絆、事務局との絆は、我が人生においての財産となりました。
ライオン誌日本語版委員会に興味を持っていただけたらうれしいです。
2025.07更新(ライオン誌日本語版編集長/渕野二三世〈大分ライオンズクラブ〉)