投稿リポート 小学生フットサル大会

小学生フットサル大会

長岡柏ライオンズクラブ(三上健一会長/75人)は11月25、26日の両日、長岡市北部体育館のコート2面を使用して、第13回長岡柏ライオンズ杯U-9小学生フットサル大会を主催した。長岡市内及び近郊から18チームが参加し、予選リーグ、決勝トーナメント、フレンドリーリーグの各カテゴリーで全45試合が繰り広げられた。どのチームも日ごろの練習成果を十二分に発揮し、白熱した試合となった。

当クラブからは、見事優勝を勝ち取った長岡JYFC U-12と、準優勝の長岡サッカースポーツ少年団、第3位の長岡ビルボードフットボールクラブジュニア、第4位のセルビエンテ長岡フットボールクラブを表彰し、賞状の他、優勝カップと金、銀、銅のメダル、4位には盾を贈呈した。

今回13回目を数えた同大会は全世界を襲ったコロナ禍の中にあっても中止することなく、規模を縮小して細心の注意を払い、安全を保ちつつ継続してきた。スポーツを愛する少年少女がいて、その子らを育てる家族があり、子どもたちを厳しくも愛情をもって引率する指導者がいる。子どもたちを取り巻く地域の輪がますます広がるように支援すること、そして子どもたちが日々積み重ねている努力の成果を発揮する機会と場所を提供することが、長岡柏ライオンズクラブの使命であると感じている。

最後に、小学生フットサル大会に参加してくれた選手及び関係者を始め、協力いただいた長岡市サッカー協会、長岡市サッカー協会4種委員会に深謝申し上げる。
 
2023.12更新(会計/山﨑明)