編集室 ライオン誌への思い

ライオン誌への思い

ライオンズクラブに入会32年目にして、初めてライオン誌日本語版委員会委員の重責を担うことになりました。私はこれまでライオン誌のほとんどのページを熟読し、クラブ活動や運営に生かしてきました。そのライオン誌の編集に携わる使命感を強く感じています。毎月の委員会ではさまざまな論議を重ね、内容の濃い記事を届けられるよう努めています。ぜひライオン誌の熟読と活用をお願いします。

さて、2022年11月24~27日、第59回オセアル・フォーラムが韓国の観光島として知られる済州島で開かれました。3年ぶりの開催となりましたが、すばらしいフォーラムでした。閉会式では登録者数2万2173人と発表があり、また、2025年の第62回オセアル・フォーラムの開催地が北海道札幌市に決定したことが報告され、我々北海道からの参加者は歓喜に包まれました。札幌フォーラムの委員長を務める鶴嶋浩二元331複合地区議長の目には光るものが見えました。日本の五大都市の一つ、札幌市で41年ぶりに開かれるフォーラムの成功に向け、幕が上がりました。2025年、札幌市でお会いしましょう。

2023.02更新(ライオン誌日本語版委員/本所光男<北海道・室蘭東ライオンズクラブ>)