投稿リポート 市民の憩いの場
"ライオンズの森"整備

市民の憩いの場”ライオンズの森”整備

駒ヶ根ライオンズクラブ(80人)は2020年12月13日、中央アルプス駒ヶ岳のふもと、駒ヶ根高原にある「ライオンズの森」の整備作業を行った。この森はクラブ結成35周年を迎えた98年に当クラブから駒ヶ根市と地元観光協会に呼び掛け、「桜と楓の名所づくり事業」として記念植樹を行ったもので、新たな観光名所づくりと環境保全が目的だった。

駒ヶ根ライオンズクラブは当時、100本のオオモミジを寄贈・植樹した。それから20余年の間に随時植樹や整備等を行い、ライオンズの森の保全に努めてきた。今回の整備事業では、朽ちた標柱を新しい銘板に取り換え、成長した木々の枝打ちや枯れ葉の掃除などを実施した。

駒ヶ根高原は標高約800mに位置し、木曽駒ヶ岳の登山や、観光、冬場のスキーなどを目的に多くの人々が訪れる場所。ライオンズの森も高原の一部として景観に溶け込んでいる。作業当日は小雪が舞うあいにくの天気となったが、木々の一本一本に心を込めて丁寧に作業に当たった。作業後は、駒ヶ根ライオンズクラブ結成40周年記念事業として建立した石碑などを巡り、先輩が残してくれた奉仕の歴史を垣間見ることが出来た。新会員にもライオンズの森を始めとしたクラブの歴史を伝え、引き継いでいかなければとの思いを新たにしている。

ライオンズの名を冠したこの森は、市民や観光客の皆さんに親しまれ愛されてきた。緑豊かで人と人との心の触れ合いの場になっているこの森のように、我々もしっかりと地に足を着け、次世代に向かって大きな枝を広げる奉仕活動を行っていきたい。

2021.01更新(会長/米沢浩一)