トピックス 国際第三副会長候補者

国際第三副会長候補者


アンソニー “トニー” ベンボウ
オーストラリア・バーモントサウスのトニー・ベンボウは、2016年から2018年にかけて国際理事を務めた。元銀行業務責任者で、現在は退職している。会長賞多数、国際会長感謝状2回、会員アドバンスメントキー賞1回を受賞しているほか、プログレス・メルビン・ジョーンズ・フェローでもある。ベンボウ元国際理事は長年にわたり、クラブ会長、地区ガバナー、協議会議長、GAT会則地域リーダーなど、さまざまな役職を歴任してきた。「ステップアヘッド・オーストラリア」理事長、オーストラリア・ライオンズ財団理事長兼州代表理事、ライオンズハウス財団理事長など、数多くの職業団体や地域団体で活躍している。



アレクシス・ビンセント・ゴメス
コンゴ共和国ポイントノワール・ユーカリ ライオンズクラブのアレクシス・ビンセント・ゴメスは、2013年から2015年にかけて国際理事を務めた。理事会アポインティ、LCIF理事、DGEグループリーダーを歴任。キャビネット・ゴメス法律事務所の創設パートナー。1983年の入会以来、LCI内で数々の役職を歴任し、人類の友アワード、複数の国際会長メダルなど、数多くの賞や表彰を受けている。ゴメス元理事は、LCIFの人道支援パートナー。多くの人道支援団体や慈善団体の会員でもある。モノ勲章(トーゴ共和国)、メライト勲章(コートジボワール共和国)、勲章(コンゴ・ブラザビル)、フランス・ウゼス名誉市民、コンゴ民主共和国キンシャサ名誉市民。



エリザベス・ハデラー
エリザベス・ハデラーは、オーストリアで生まれ育ち、現在はオランダのハーレム在住。2016から2018年にかけて国際理事を務めた。キャリアをスタートした複数のコンピューター会社の中でもIBMでの成長は特筆すべきもので、営業と管理の腕を磨き、目標達成と優秀なチーム作りにおいて成功を収めた。2002年に独立し、経営者研修の会社を現在も経営している。30年以上にわたるセールスとリーダーシップ研修の経験があり、受講者の最大の力を引き出している。そのリーダーシップスタイルは、率先垂範とサーバントリーダーシップである。ハデラー元国際理事は、1999年の結成以来、ハーレム・オーバー・デン・デュイン ライオンズクラブの会員。ゾーン・チェアパーソン、地区ガバナー、地区GLTコーディネーター、青少年交換コーディネーター、協議会議長、国内コーディネーター、GMTエリアリーダー、GAT会則地域リーダーなど、数々の役職を歴任。現在は、ヨーロッパのニューヴォイス・イニシアチブをリードして成功を収めている。公認講師であり、グループリーダーを務めたほか、いくつかの国際委員会で任務を果たした。2022~2023年度、ハデラー元国際理事はDGEセミナーの委員長も務めた。地区ガバナー・エクステンション賞や国際会長賞11回など、協会への貢献に対して数多くの賞を受賞しており、プログレス・メルビン・ジョーンズ・フェロー、LCIFレガシーソサエティの一員でもある。



ダニエル・アイゼンリッチ
ダニエル・アイゼンリッチ(ドイツ・ミュンヘン)は、2019年から2022年にかけて国際理事を務めた。BrainClixx社およびisiTrade社のオーナーであり代表取締役でもある。1993年に入会し、現在はミュンヘン・ハインリッヒ・デア・レーヴェ ライオンズクラブの会員。複数の役職を歴任し、ドイツライオンズ再編成チームの委員長も務めた。2023年以来、ドイツライオンズ財団の理事会メンバーであり、国連(UNHCR)に対して任命されたLCI代表でもある。国際会長賞複数回と、国際会長リーダーシップ・アワードを受賞。プログレス・メルビン・ジョーンズ・フェロー、親善大使賞受賞者でもある。



ドメニコ・メッシーナ
ドメニコ・メッシーナ(イタリア・トラーパニ)は、2010年に国際理事に選出された。病理・腫瘍学を専門とする医師で、所属する病院の病理解剖部門の長を務める。哲学者、社会学者。1985年からライオンとして活動し、親善大使賞をはじめ、数え切れないほどの賞を受賞している。プログレス・メルビン・ジョーンズ・フェローでもある。シチリア州内地元自治体の副知事、イタリアがん連合評議員、乳がんの医師による集学グループの責任者などを務めてきた。GATエリアリーダーを6年間、WHOにおけるライオンズクラブ国際協会代表を9年間、グループリーダーを6回務めた経験を持っており、その人生を家族と恵まれない人に捧げている。



サリム・ムッサン
サリム・ムッサン(レバノン・ベイルート)は元実業家で、1988年以来のベイルート・セントガブリエル ライオンズクラブ会員。1997〜1999年国際理事、国際理事会アポインティを2回、地区ガバナーエレクト・セミナーのグループリーダーを2回、リーダーシップ・フォーラム委員長を数回歴任。国際派のライオンとして知られるムッサン元国際理事は、3カ国語に堪能で、99カ国を訪問し、34回連続の国際大会、105のエリア・フォーラム、50以上の地域会議、多数の地区大会、記念行事、LDUNなどの行事に出席している。数々のライオンズ・アワードを受賞したほか、レバノン国家功労勲章の受章経験がある。



フィル・ネイサン
フィル・ネイサン(イングランド・アールズコルン)は、1999年から2001年にかけて国際理事を務めた。チャールズ・スタンレー・アンド・カンパニーの元ディレクターで、2019年に定年退職している。数多くの会長賞と、親善大使賞を受賞。これに加え、エリザベス女王陛下より大英帝国勲章を受章している。ロンドン市のフリーマン、公認証券研究会のライフ・フェロー、インスティチュート・オブ・ディレクターズのフェロー、プログレス・メルビン・ジョーンズ・フェロー、セカンド・センチュリー・アンバサダーでもある。ネイサン元国際理事は、登録公益信託に関する六つの異なる理事会において理事の地位を保持するなど、実地参加型の国際リーダーとして継続的に関与してきた。



マノージ・シャー
マノージ・シャー(ケニア・ナイロビ)は、2005年6月27日から7月1日にかけて香港で開催された第88回ライオンズクラブ国際大会において、2年を任期とする協会の国際理事に選出された。自動車、不動産、ホスピタリティ、金融などの分野における実業家。LCIFの人道支援パートナーであり、リードギフト寄付者でもあるシャー元理事は、その活動に対して数々の賞賛を受けている。LCIP公認講師として、過去5回DGEグループリーダー務めた他、いくつかのリーダーシップ研究会でも講師を務めた経験がある。LCIF 理事会の理事も務めている。ライオンズでの活動に加え、数多くの職業団体や地域団体でも活躍しており、最近では自伝「One in a Million」を出版した。シャー元理事は現在、M.P.シャー病院の理事長を務める他、多くの役割を担っている。

2023.05更新(国際協会配信)

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