トピックス
第三副会長候補者
国際協会

マーク・S・ライオン
アメリカ・コネティカット州ブルックフィールドのマーク・S・ライオンは、2018〜2021年まで国際理事を務めた。40年以上にわたり企業法務管理と金融サービスに従事し、現在はシンクロニー・ファイナンシャルの取締役会管理部長を務めている。 多数の国際会長賞、親善大使賞を受賞している他、累進メルビン・ジョーンズ・フェローであり、LCIFキャンペーン100の大口寄付者でもある。ライアン元国際理事は長年にわたり数多くの研修イベントやリーダーシップ・フォーラムでプレゼンター、講師を務めてきた。
Dr. ドメニコ・メッシーナ
イタリア・トラーパニのドメニコ・メッシーナは、2010年に国際理事に選出された。病理学と腫瘍学を専門とする医師であり、自身の病院で解剖病理学部門の責任者を務めている。 哲学者及び社会学者。 1985年に入会し、親善大使賞を含む多数の賞や表彰を受賞。メッシーナ元国際理事は累進メルビン・ジョーンズ・フェローでもある。シチリア州の副知事、イタリアがん連盟の評議員を務め、諸専門分野からなる乳がん医師グループの責任者でもある。 GATエリアリーダーを6年、WHOの国際協会代表を9年務め、グループリーダーを6回務めた。自らの人生を家族や困っている人々に捧げてきた。
マノージ・シャー
ケニア・ナイロビのマノージ・シャー博士は、2005〜2007年に国際理事、その後2011年と2015年には理事会アポインティを務めた。自動車、不動産、サービス業、金融分野に関する実業家。LCIFに12万ドル以上を寄付したヒューマニタリアン・パートナーであり、親善大使賞を含む多数の賞を受賞している。シャー元国際理事は、数多くのリーダーシップ研究会で講師を務め、グループリーダーは5回務めた。LCIPの公認講師でもある。 最近、自伝『One in a Million』を出版。 ライオンの活動に加えて、彼は二つの慈善病院の運営、セント・ジョン救急隊でのボランティア活動、スペシャルオリンピックスの支援、ケニア全土の交通安全活動に貢献してきた。
フィル・ネイサン
イギリス・アールズコルネのフィル・ネイサンは、1999〜2001年国際理事を務めた。2019年にチャールズ・スタンレー・アンド・カンパニーの取締役を引退。 多数の国際会長賞、親善大使賞を受賞。 これらの評価に加えて、エリザベス女王から大英帝国勲章のメンバーとして表彰された。累進メルビン・ジョーンズ・フェローであり、セカンド・センチュリー・アンバサダーでもある。ネイサン元国際理事は、世界中で数千人の乳児や子どもの命を救ってきた「ギフト・フォー・リビング」の責任者としての役割を含め、実践的な国際リーダーとして継続的に関与し続けてきた。
2023.05更新(国際協会配信)
第105回国際大会の情報は国際協会公式ウェブサイト「LCICon」を参照
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