投稿リポート 老人ホームに
手作りマスクを寄贈

老人ホームに手作りマスクを寄贈

新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、新しい生活様式の模索が始まっている。今夏に予定されていた東京オリンピックの開催も1年延期を決定。私たちのクラブでも活動の中止や自粛を余儀なくされた。1年後どのような状況になっているかは想像出来ないが、事態が良い方向に向かうことを願わずにはいられない。

ウイルスは目で見ることが出来ず、私たちをより一層不安にさせる。ドラッグストアではマスクや消毒液などが品薄になり、それが医療や介護現場にまで深刻な影響を与えている。私たちに必要とされるのは正しくウイルスを理解すること、そして不安にとらわれてネガティブにならず、未来に向かって進むための希望を持つことだと思う。

そこで小林ライオンズクラブ(小堀貴志会長/45人)は前向きに奉仕活動を継続し、地域の方々が安心して日常生活が過ごせるようにとの思いを込めて、マスク50枚を皆で作成した。マスクのデザインは当クラブ会員の國生眞由美が担当。紺色の地に金の糸でライオンズクラブのマークと「We Serve」の文字が刺繍(ししゅう)されている。これを5月27日(水)に上町介護付有料老人ホームに寄贈した。

三密状態を皆が回避し、感染予防を心掛けるなどの努力によって、この状況が一日も早く収束することを願っている。マスクの一針一針にその気持ちを込めた。他者を思い、自身がウイルスの媒体とならないために、このマスクが役に立てば良いと思う。

社会生活や人間関係まで希薄になってしまっては悲しい。明日がより良い日になるよう前向きな姿勢を忘れずにいたい。この思いは当クラブの地元地域に限らず、国内を始め全世界共通ではないだろうか。明日が明るい一日でありますように。
 
2020.06更新(幹事/川野雄司)