活動報告クラブ結成55周年
障害者施設いみず苑との絆

クラブ結成55周年 障害者施設いみず苑との絆

新湊ライオンズクラブ(65人)は1964年11月8日に、国内777番目のクラブとして結成された。日本海随一の新湊大橋と、海王丸パークに停泊している帆船海王丸、海抜3000m級の立山連峰を後方に望むこの地で、「友愛と社会奉仕」に取り組んで、クラブ結成55周年を迎えた。その記念すべき今年度、クラブ・スローガンを「創立55周年を会員増強で、蘇る新湊ライオンズクラブ!」として、新会員10人獲得を目標にスタートした。会員一人ひとりの尽力もあり、家族会員含め目標を達成するめどが付いた。

当クラブは、これまで長く継続してきた障害者支援施設・社会福祉法人いみず苑の子どもたちとの共同奉仕活動や、愛の献血運動を始め、地域での数々の奉仕活動により、地元で高く評価されている。

いみず苑生との交流は95年4月、「いみず苑生と一緒に楽しい時間を過ごしたい」との思いから100人程度の参加で、県民公園太閤山ランドでバーベキューを実施したことがきっかけ。場所は変わっているが、その後もバーベキューは恒例行事となり、皆で楽しんでいる。97年からは、いみず苑納涼祭にクラブ会員が商品を持ち寄りバザーを出店。売上金は全額、いみず苑で有効利用して頂いている。バザーで商品を購入してくださる方々とも、すっかり顔なじみだ。また11年からは、いみず苑生と合同で新湊漁港付近の道路清掃を実施。この日の昼はホテルのエビフライカレーライスと決めており、昼食も楽しいひと時になっている。

いずみ苑納涼会の様子

当クラブでは55周年記念事業の一環として射水市内に桜の木55本を植樹することとし、いみず苑にも10本を植えた。苑生の皆さんには桜の開花を楽しみに春を迎えて頂ければ、大変うれしく思う。他にも足洗潟公園に10本、建設中の斎場内に35本の桜を植樹する。

昨年10月には、海王丸パークでの「世界で最も美しい湾クラブ総会」の開催に当たり、海岸通りの1.4kmにガザニアの花を植えたガザニアロードを整備して、富山県環境部門功労者の県土美化分野で県知事表彰を受賞。また新型コロナウイルス対応として射水市にマスク2000枚を寄贈するなど、地域の社会奉仕に貢献している。

新湊ライオンズクラブは今後とも、一緒に社会奉仕活動が出来る会員を増やし、地域に根ざした活動に取り組んでいく。

2020.05更新(会長/川井和夫)