活動報告ドライブスルー方式で
たかおかこども食堂開催

ドライブスルー方式で たかおかこども食堂開催

高岡志貴野ライオンズクラブ(73人)は結成以来、青少年の健全育成と児童福祉及び社会福祉に幾多の実績を残してきた。2019-20年度は「手を取って心繋いで真心の奉仕」というクラブ・スローガンを掲げてスタートし、奉仕活動の一つとして市内各所で開催されている子ども食堂との共同開催を計画。こうして年間4回の子ども食堂を計画に従って支援してきた。

その年間計画が終わる頃に新型コロナウイルスが出現し、日本のみならず全世界がこの見えない難敵と戦うことになった。

奉仕の誠心に惜しみのない当クラブ会員は、今こそスローガンに掲げた真心の奉仕を実践しようと力を結集。「みやびこども食堂」を運営する北林和正幹事の呼び掛けで、ドライブスルー方式で弁当を提供する「たかおかこども食堂」を開催することにした。事業費は、今年度各委員会の残りの事業予算を充てると共に会員からの寄付によって捻出した。対象は幼児を含む就学児童・生徒の親子とし、高校生以下の子どもは無料、大人は300円として、市内三つの子ども食堂などで予約を募った。

第1回はゴールデンウィーク中の5月2日に開催。この日の弁当はコロッケカレーで、協力してもらった居酒屋のスタッフが調理を担当し、250食を用意した。車で訪れた人たちを会員が笑顔で迎え、窓越しに弁当を渡した。受け取りに来た親子、特に子どもたちのうれしそうな満面の笑みと、保護者からの感謝の言葉に市民との強いつながりを感じると共に、ライオンズクラブ会員としての自覚と誇りを感じた。次回は5月16日の開催を予定している。

一日も早く新型コロナウイルスが収束し、平常な社会活動が戻ることを願っている。我がクラブは次年度も次々年度も力強く奉仕活動に取り組んでいくことと確信している。

2020.05更新(会長/小西良信)